お父さんもらってきた

家族のひとりが携帯キャリアをソフトバンクに乗り換えたので、気がつくとお父さんスリッパを持参してきていた。

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大量生産品ゆえか、あんまり造形似てない気がするが、お父さんの頭をつまむと、ランダムで「うろうろするな」とか「どこほっつき歩いてるんだ」とかセリフを言ってくれる。
結構やんわりつまんだだけでもスイッチが入るようなので、コレ履いてうかつにつま先をどこかに当てようものならそのたびになにか喋りそうな気がする。

メインマシン新構築

今日は長いよ。(事前忠告

現状でもさほどPCの処理速度にストレスを感じることはなかったが、機会と予算に恵まれたので時代に取り残されないように新しくPCを構築してみた。

ざっとおおまかな構成を列挙すると、

CPU:Intel Core i5-750
マザーボード:GIGABYTE GA-P55-UD3R(別サイト)
メモリ:4GB
VGA:GIGABYTE GV-N98XPZL-1GH
OS:Windows Vista Business

というカンジ。

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中央にデカデカとファンを乗っけているものはCPUクーラー。
普通CPUを購入する際には一緒にクーラーも付属してくるが、長く使うことや酷使することを考えるとあまり放熱性に優れているとは言い難いので、最初からサードパーティ系のもの(Scythe製 Grand Kama Cross)を買ってきた。
CPUのSocketがLGA775あたりまではCPUのヒートスプレッダより外側は、マザーボードにロックする際に金具で隠れるくらいに固定されているイメージがしばらくあったので、今回のLGA1156はわりと余裕をもたせた金具のサイズで、最初はこれで本当にフィットしているのかと少々不安になった。

 

時代の最先端はCore i7だが、予算の兼ね合せから手が伸びなかった。
よって一つグレードを下げて機能制限がいくつかあるものの、コストパフォーマンスの面では優秀だと考えられるCore i5-750にしてみた。
i7と比べるとハイパースレッディングなどの機能が省かれているが、それでもクアッドコア(4コア)だし、少なくとも以前使っていたCore2 Quad Q6600よりもスペックアップすることは間違いないため、妥協するというより納得して選んだ。

自前でPCを一台組むといっても、ハンダごてを使うわけでもないレベルなので、決まった場所に決まった規格のモジュールをあてはめていくだけである。
とはいうものの、今まで新しくPCを組んだ際にまったくトラブルが生じることなく、すんなり稼働してくれた例というのはほとんど無い。
大体なんらかのトラブルシューティングで時間を食われるケースが多いのだが、今回はいつもに増して不具合の解消に手間取った。

今更ながらOSをXPからVistaに乗り換えるつもりだったので、Windows7へのアップグレードクーポンが付いたDSP版のVista Businessを入手し、意気揚々とインストール。

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OSのインストールは無事にでき、その後でチップセットドライバを導入して、更新ファイルを適用させていく作業をやっていると、何回かアップデート作業をしたところで、Windowsが立ち上がらなくなる。
BIOS画面を抜けた先の、起動処理中を示す緑色のプログレスバーが表示されるところまではいくのだが、その後でデスクトップが表示されず、ブラックアウトしたままになる。
セーフモードならば立ち上がるので、もしかするとドライバだろうかと思ってあれこれ調べてみたら、更新ファイルをダウンロードする際に一緒にグラフィックボードの最新ドライバもダウンロードして適用していた。
どうもこれが衝突しているようだというのはわかったのだが、相当前のバージョンのドライバまでロールバックしてやらないと、立ち上がらない。
そんなに長い間、ドライバの不具合が修正されないまま新しいものがリリースされ続けるとは考えにくい。
これでは更新ファイルを適用する際にまた同じ症状を引き起こす可能性が常に出てくるため、根本的原因がどこにあるのだろうかと2日ほど頭抱えていたら、事情を察知した親しい人物が 「もしかするとVGAのBIOSアップデートで治るかも」 という盲点を指摘しれくれた。

「VGAのBIOS書き換えなんてやったことないぞ…」と戸惑っていたが、ギガバイト製VGAなら、書き換え用ツールが公式ページから提供されていた。
公式ページの「サポート」→「ビデオカード」→「ユーティリティ」と進んだ先の「VGA Tools @BIOS」というのがそれ。
これを用いてVGAのBIOSバージョンをF12に更新した結果、無事に最新ドライバでも止まることなく起動することができた。

「よしこれで大丈夫!」と安心し、一通りのハードウェアを接続し終わってシステムの安定性を確かめるためにCPUに負荷を与えてみようとOCCTを起動しようとしたら、ユーザーアカウント制御の承認を与えた直後にブルーバックになり、再起動してしまう。
そうでなくても、起動後しばらく放置したままでも気が付くとブルーバックで再起動を繰り返すようになっていた。

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調べてみると再びドライバにかかわる不具合のようなのだが、もしかするとメモリかもしれないと考えた。
今年初めに組んだi7のマシンに結局使われなかったDDR3メモリ3枚組があったので、それを2枚流用し、

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本当は同一の規格・同一の製品で統一して用いるのが理想とされているが、ケチったのが仇になったかと考えつつもメモリテストを1時間半ほど、3回ループさせてみたが、予想に反してエラーを吐かなかった。
ということは別のところに問題がある。
なお、この際にHDDのエラーチェックも行ったが、そこでも異常はなかった。

あと心あたりがあったのはかなり前のサウンドカードを積んでいたこと。
このために長らく更新されていないドライバをあてていたので、そこが何か悪さしてるんじゃないだろうかと思い、それを取り払ったうえで再びOSをクリーンインストールしてみた。
結果的に、それがなくてもブルーバックが生じる現象を再発させてしまったのだが、どうもタイミング的に複数台のHDDを接続したあとに同様の症状が生じることに気付いた。
くわえてHDDのエラーチェックでは異常が検出されなかったことから、IDE/ATAコントローラまわりが怪しい。

今までそのあたりの部位で致命的なエラーを体験したことがなかったのでノーマークだったうえ、ギガバイトの公式ページで提供されている最新ドライバも「SATA RAID」の項目こそあったが、RAID環境は構築してないからここは関係ないだろうとスルーしてしまっていた。
しかしここまでくれば導入してみないわけにはいかないので、チップセットを含むすべてのドライバを一通り最新にしてみると、ブルーバックが現れることがなくなった。

デバイスドライバを一通りすべて最新のものにしてみるというのは初歩的なトラブルシューティングの手法で、自分もよくその点についてはわかっているつもりだったが、まだまだ甘かったと言わざるを得ない。

今のところこれらの問題を解消した後は正常に稼働しているが、ちょっと今回はいろいろ勉強になった気がする。
最終的にはかなりつまらないトラブルだったが、これらの問題解決に際して、夜中にもかかわらず調査を手伝ってくれた方には、改めて感謝に尽きる。本当に助かりました。

Google日本語入力(β版)

数日前から各所で評判になっているが、Googleが最近提供し始めた日本語入力ソフトがハッキリ言って素晴らしすぎる。
サジェストと呼ばれる変換候補の提示がかなり強力で、普段のIMEなどを使っていればいちいち一文字ごとに適切な変換を要求されやすかった固有名詞や学術的専門用語などが、辞書登録することもなくあれよあれよと変換できてしまう。
その利便性がこんなカンジに大評判となっている。
試しに自分も導入して遊んでみたが、これまで辞書登録をしないと直接変換できなかったような「携行」などの単語がホイホイ打ててしまう。

今までのサービス同様、基本的にユーザー自身が対価を払う必要はなく、フリーで使うことができる。
おそらくはこれを導入することによって、簡易的なシステム情報のほかに入力されやすい単語などの情報をGoogle側に匿名提供するようになっていて、それが対価といえば対価になるだろうが、プライバシーの一部でも覗き見されることに嫌悪する人やGoogleに傾倒依存するのは得策ではないと考える人以外は、使ってみても損はしないと思う。
むしろ致命的なバグなどが出ない限りは、これをしばらく常用してもいいかもしれないとさえ自分は考えたりしている。

一粒300m

大阪に本社を有し、道頓堀には大阪観光の象徴と言わんばかりの看板を掲げている江崎グリコ
現在の代表取締役、江崎勝久氏は兵庫県出身で灘高校に通い、神戸大学を卒業された、いわばエリート的経歴の持ち主。
また、勝久氏の祖父にあたる江崎利一氏こそが江崎グリコそのものの創業者にあたるわけだが、実は佐賀県出身だったりする。
そういう兼ね合いがあるためなのか、佐賀には九州グリコの製品製造会社があるし、佐賀駅前には大阪のそれには及ばないものの、比較的よく目につく看板が設置してある。

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佐賀県出身かつ学部は違うものの神戸大を卒業した身としては、そことなく因縁を感じる企業。
ちなみに、この看板の裏側にも飽きもしないでえびすさんの電飾が施してある。

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更新再開

 ざっと一週間以上更新が滞っていたが、再開したいと思う。
 更新が行われていなかった理由としては、PCを新しく構築し直していたことが一番大きな原因。

 3年ほど前に安く組み合わせた弟のPCが、さすがに型落ちも激しくなり、使用者本人も処理速度に不満を感じ始めていた様子で、なんとか改善して欲しいということだったので、これまで自分がメインとして使っていたPCを、ほぼそっくりそのまま譲り渡し、同時に自分のPCも新たにグレードアップしなおすという作業をやっていたら思いのほか手間取ってしまい、結果としてブログ更新もこの通り更新がストップしてしまった。
 ひとまずこの工程については後日あらためて詳しく記述するとして、今回は報告程度に。

 なお、一週間ほど前に受診する予定だったヘルニアの再診だが、結果的に経過良好という判断。
 決して根本解決したわけではなく、靭帯を突き破ってハミ出た椎間板が融解・吸収されるのもまだ早いが、痛みが引いてフットワークもそれなりに軽快になった様子から、おそらくは神経に接触していた椎間板の、当たっている位置がズレたのだろうという判断に。
 このまま何事もなく回復に向かうようなら手術も必要ないということで、ひとまず念のために年明け1月の末に再びMRI撮影をしてもらい、どのように変化しているかだけチェックする運びとなった。
 長時間歩くとイヤな感じに脚の痺れが来たり痛んだりするのは困りものだが、これも追い追い引いていく方向に期待したい。

天ぷら ひらお

 国道263号線沿い、福岡家早良区の重留付近、マクドナルドと釜揚げうどん屋の立ち並ぶ三叉路に「ひらお」という天ぷら屋がある。


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 福岡県内に数店舗あり、出されるものはごはんとみそ汁と数品の天ぷらだけで、シンプルなメニューなのだが、文字通り揚げ上がったものからどんどん運んできてくれるので、アツアツサクサクな天ぷらが食べられておいしい。
 昼時には必ず混んでいるような盛況ぶりである。

 食券を買って席に着くと、ひとまずごはん・みそ汁・天つゆが運ばれてくる。

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 で、あまり待つことも無く天ぷらが運ばれてくるのだが、一度に揃えて持ってくるのではなく、揚げ上がったものから順次提供してくれる。

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 それでも辛抱しきれない時などは、この店の隠れた名物でもあるイカの塩辛をごはんと一緒に食べ始めるといい。
 サービスで提供されているので基本的には無料。
 テーブルに置いてあるビン(?)から小皿に各自取り分けて食べる。
 ゆずが効いていてさわやかな風味になっており、ぶっちゃけこれとみそ汁だけでご飯1杯はイケてしまう。
 なのでひたすら空腹なときは定食にプラス50円でご飯を大盛りにしてもらえるので、それと組み合わせて食欲を満たせる。
 他にも高菜漬けなどがあるが、塩辛のみ小売販売するほどここの塩辛は好評。

約1週間経つわけだが

 腰の具合は快方に向かっている様子。
 明日再び病院に行って診察を受けてみないと詳細は分からないが、右脚の痛みはすでになく、やや不快な痺れが残っているものの、発症当時に比べれば腰・脚ともに可動域が回復しはじめている。
 症状が感覚神経のみならず運動神経にまで作用しているのか、右足のつま先付近は力を込めることができないので、歩く際にうまく地面を蹴り上げる(?)ことができず、少々右脚を引きずるような形で歩かなければならない。
 我がことながら無様だと感じるので外を出歩くのがやや苦痛になってしまいそうだが、全快するまで引きこもっていてもやらなければならないことは解消されないので、ぼちぼち処理していくしかない。

 歩き方を見た家族は「まさにジジイ」と太鼓判を押してくれるが、いっそのこと縁側で陽に当りながら緑茶でもすすってやろうかと。
 ついでに将棋の一つも指してやろうかと。

 余談だが、先日の三連休あたりに近場のダム湖で紅葉でも見に行こうかと思っていたところに腰を患ったのでタイミングを逸し、昨日くらいから動き回れることを確かめて見に行ってみようかと構えていたら、すでに落葉がだいぶ進んでいるというウワサ。
 ただでさえ紅葉の見どころの少ない佐賀県なのに、今年は断念せざるを得ないようだ。

自分を幸福だと思うか

 年上の知り合いの方に、宝くじを頻繁に買う人がいて、外れてもガハハと笑い飛ばして気にしないほど軽いノリならいいが、どっちかというと宝くじに当選することが幸福な生活への切符だと思っているフシがあって、それはどうだかと思う。
 「宝くじは無知な人間に課せられた第二の税金」などという戒めの言葉があるくらいで、慈善団体に寄付するくらいのつもりで課金するのなら何も言わないが、当選したからと言って必ずしもバラ色人生が即座におとずれるとは思わない。
 統計的にも、宝くじで高額当選した人は3年と経たないうちにもとの所得と同額か、もしくは破産してしまう人がかなりいるらしい。
 いつぞやのニュースでは高額当選した人が郵便局員に殺害されたりしていたくらいだし。

 無論、資本主義の世の中では金銭が無ければ不自由をする局面は少なくないが、その逆説「金銭があれば何不自由しない」かどうかは、これらを鑑みるに非常に怪しい。

 その点で、以前も張ったリンクだがこういうしょーもない出来事に感じる満足感とか、もっと孝行せねばと思わせてくれるような他人のつぶやきとか、これらを見た時のほっこりするカンジをよく憶えておくほうがもっと身になる気がする。

 フランスの作家であるロマン・ロランの作品の中の記述にあるが、幸せを模索することの多い現代人にとって、これはかなり秀逸な名句なのではないかと考えさせられる一節がある。

「人は望む通りのことが出来るものではない。
 望む、生きる、それは別々だ。くよくよするもんじゃない。
 肝心な事は、望んだり生きたりすることに飽きない事だ。」

顧みるべき

 編集によって切り貼りしてあるので、多少のこじつけはあるだろうが、だいたい言ってる趣旨としてはそう大きく外れていないので面白い。

 赤いネクタイが野党時代の鳩山氏。金と銀のネクタイが総理鳩山氏。

薄いことはいいことだ

 Macbook Airが出た時も、ブリーフケースに入ってしまう薄さにかなりのインパクト受けたが、Dellが今回投入したAdamo XPSはそれと同じくらい物欲を刺激する。
 ここまで薄くなると構造耐久性が疑わしいくらいだが、それを差し引いても既存のノートPCとは一線を画する薄さ(最厚部で約10?)である。

 携行性を最優先するなら、小ぶりで重たさもさほどでもないネットブックが筆頭だろうと思っていたが、ここまでくるとスペック的に優位性を確保しつつも携行性で劣らない点でこちらのほうが魅力的にさえ感じる。

 今となってはMacbook Airを扱っている人を見かけても特別なんとも思わなくなったが、これを隣で取り出されてスイッチをなぞり、モニター部によりかかるようなキーボードをタイプされた日には興味を抑えられないかもしれない。

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