変わった病気

 突然だが個人的な経験上、夜ほど思考がネガティブなベクトルに向かいやすい気がする。
 そんな状態に陥ったときはそそくさと寝てしまうのが通例だが、なかなか寝付けない時や眠れたとしてもすぐに目がさめてしまう時もあるわけで。

 それはともかく、実は日照とテンションのアップダウンというのは密かに因果関係があるかもしれないそうだ。
 日照時間が短くなる季節にだけ発症する「冬季うつ病」など、特定の季節にのみ精神状態が不安定になる季節性情動障害というものがあるらしい。
 嘘か真か知らないが、人間の代謝も植物などと同じように冬よりは夏に活発に行われやすいという話もあるくらいなので、意外と自然な作用だったりするのかもしれない。

 もっとも、この時期というのはテンションに関係なく寒さが堪えるのでついついこもりがちになってしまうのだが。

 時期的な病気で奇抜なものをいえばバレンタインデー症候群などもその一種だろう。
 「それは病気と呼んでいいのか?」と首をかしげてしまう線でみのもんた症候群なんてものもあるそうで、誰が名付けたのかわからないが、小難しい病名よりもその中身が一見してわかりにくいと思う。

ある意味、痛車

 たまたま見かけたヤンチャな二輪車とその乗り手達がタイミングよく撮影できた。
 コンパクトデジカメの貧弱な5倍ズームで撮影したものを引き伸ばしたので、かなり画質が荒いのだが。

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 こんなのがずらずら続いてバインバイン言わせながら走ってたわけだが、まぁこのあたりはまだ可愛い方というか、ハシャいでるなーと鼻で笑う程度。

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 このあたりもまだいいとしよう。
 この次くらいからが理解に苦しむ。

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 「藤娘」って何だ…。
 Wikipedia参照しても、繋がりが見いだせない。
 これをさらに凌いで、一番ダダすべりしてるのが次の一台だと思う。

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 手前の白服の乗り手の二輪車、背もたれに書いてある文字が読めるだろうか。
 拡大するより少し引いてみた方がわかりやすいが、おそらく「ドンキホーテ」と書いてある。
 画像が荒くて確証はないが、このカラーリングとロゴ下に見えるマスコットっぽいモノからして、たぶん「激安の殿堂」を謳うあのドンキホーテ
 そんなにアピールするほど君はドンキホーテが好きなのかと問い詰めたい、小一時間問い詰めたい。

MUSASHIに換装

 ケースファンを変更してからと言うもの、パワフルながらも比較的静かな環境を手にしたが、ケースファンが静かになると今度はVGAファンが耳うるさくなってきた。
 そこでVGAをよく冷却しつつも静かなクーリングが実現出来るとショッピングサイトで評判を得ていたSytheのMusashi(SCVMS-1000)を入手してみた。

  これまで使っていたVGAクーラーはグラフィックカード(GV-N98XPZL-1GH)を買ったときに標準で装備されていた、ザルマン製クーラー。

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 さすがに半年ほど手をつけていなかったら、ヒートシンクにホコリがたまるたまる。
 裏側から4本、ネジ止めしてあるので、それを外して換装する。

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 しかし、これを行うまえに一度GPUに負荷をかけてしばらく発熱させておかないと、今のように寒い時期はクーラーとGPUの間のグリス(液状金属の場合はなおさら)が硬化していて剥がれにくくなる。
 無理に剥がしたりするとコア欠けの原因になったりするので要注意。

 で、換装用のMusashiはというと、100mm角ファンを2つ並べて配置してあるので、グラフィックカードより全長が大きい。

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 幅はほぼ同じくらいで収まったのだが、長さ的に5cm以上ハミ出す。
 ちょっとこの時点でケースに収まるか不安だったが、HDDの位置を変えて配線の取り回しを考えればなんとかなるだろうと考えた。

 しかしこのクーラー、その大きさゆえ、バックプレートを用いてVGAに固定する方式をとっており、そのバックプレート中心にはゴム足が1本ついている。

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 このゴム足をVGAの裏面に接触させて固定させようという魂胆なのだろうが、困ったことにゴム足があたる位置にはコンデンサがこんもりと複数のっかっていて、これらを中途半端に圧迫して、かなり不安定。

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 こんなこともあろうかと、こうした事態は前もって調査済みだったのでホームセンターから別途ゴム足を購入してきていた。

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 これを使えばバックプレートを本来の向きとは裏表逆にし、コンデンサが干渉しない位置に、安定感を増す意味も込めて4つほどゴム足を貼り付けることで問題は解決する。

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 最終的に四隅をネジ止めして圧迫するので、多少張り付きが悪くてもかまわない。
 結果的にこれでクーラーをがっちりと固定出来るようになったわけだ。

 マザーボード(GA-P55-UD3R)に換装しおわったグラフィックカードを意気揚々と差し込もうとするが、うまく入らない。
 なぜかと思ったら、微妙にマザーボードのSATA端子やらヒートシンクやらにあたって、物理的に収まらない。

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 あまりのショックに収まりきらない様子を撮影するのをついつい忘れてしまったため、画像は使い回し。
 せっかく5000円近く拠出してその効果も疑わなかったのに、とんだ失態である。
 もったいない話だがひとまずMusashiはお蔵入りさせておいて、もう少しコンパクトなVGAクーラーを仕入れてくる必要がある。

マルハチらーめん

 佐賀市兵庫町、社会保険病院よりやや駅側の並びにあるマルハチラーメンに入ってみた。
 看板には「天下無双」と書いてある。

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 基本となるラーメンには、白・赤・黒の3種類がある。

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 いずれも半熟卵や肉のトッピングをつけなければ580円。
 白は一番オーソドックスなとんこつ。
 赤は唐辛子ペーストなどが入った、やや辛めのテイスト。
 黒は焦がしニンニクしょうゆが入った、香ばしい熊本ラーメン風。

 こってりがっつりな黒らーめんでお願いした。

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 スープはしっかりとんこつの味と濃さだが割とまろやか。
 黒い液体が焦がしニンニク醤油らしく、スープをすするとかなり香ばしいニンニクの匂いがする。
 麺の硬さもわずかに芯が残るくらいの丁度いいゆで加減だが、もう少し量が多いと嬉しかった。
 ちなみに替玉150円、半玉で100円。

 なお、ランチセットを頼むと醤油ラーメン(+100円でとんこつにできる)とご飯が550円で頼めるが、このご飯が場合によってはマーボー丼やチャーシュー丼やカレー丼などから選べたりする。
 ここでラーメンの味を堪能したい人がカレー丼を注文してしまうとかなり失敗する。
 というのも、ラーメンを完食しないうちからカレーに手をつけてしまうと、カレーの後味に押されてラーメンの味がよくわからなくなってしまうからだ。
 「別にそんなものは気にしない、腹を満たせれば良い」という方には要らぬ世話かもしれないが、味の善し悪しを判断したい人は他のご飯物を選んでおくことをおススメする。

2009年 窓の杜大賞

 年末年始の半月ほど更新休止していたが、文章感覚が鈍りだすまえに再開しようと思う。

 インプレスが提供するWindows向けソフトウェアポータルサイト「窓の杜」は日々かゆいところに手が届くソフトウェア、しかも多くのフリーウェアを特集してレビューしている、Windowsユーザー必見とも言うべきサイトだが、このサイトは毎年年の瀬になるとその年の間に最も優れていると思われるフリーウェアを数種類選抜して読者投票により窓の杜大賞を決定している。
 メールマガジンを受信して日々新しいフリーウェアをチェックしているとしても、この企画で選ばれているフリーウェアの中には毎年「これはイイ」と思わせるものが少なからずエントリーされていて、これらを導入する度にソフトウェア的な使い勝手を向上させてもらっている。

 去年(2009)の大賞もすでに結果がでており、そのうち銅賞になったSkyDrive Explorerは個人的に利用価値が高そうなので、後日DLしてみる予定。

 ちなみにこのサイト、窓の杜(もり)と呼ばれるべきところを「窓の社(やしろ)」と誤認してしまう人が多かったことを逆手にとって、エイプリルフールには「窓の社」サイトを立ち上げて嘘記事をバシバシ流すことでも有名。

家計に例えると

 今回の国家予算を家計に例えて換算した話が西日本新聞に載っていた
 こうやってみると、事業仕分けごときでは焼け石に水だということがよくわかる。
 支出額の1/90程度しか浮いてない。

 国政と家計を同レベルで考える事自体が間違っていると言われればそうなのかもしれないが、収入以上の借入とか、普通企業でもありえないわけで。
 個人レベルだったら明らかに自己破産申告したほうがマシな状況。

 ついでにここには含まれてないと思われるが、例の二酸化炭素排出削減目標25%に関して、排出権取引で国外から排出権を買取るための予算がさらにかかってくるはず。
 すでに排出量削減の伸びしろがさほど大きくない日本では、25%削減というのは国内の取り組みだけでは持続的にも実現不可能な設定値に見えるわけで、排出権を買わないと最初から達成できない数値だと当初から述べる人がいたくらいなので、おそらく間違いなく負担になってくる。

Google wave

 GoogleがEメールを再定義するとこうなる、というコンセプトでプロジェクトが始動したというGoogle Waveへの招待を受けることができたので、早速参加してみた。

 ハッキリ言って最初はどう使っていいものか迷う。
 メーラーなのかドキュメントライターなのか、あるいはチャットクライアントなのか、どの定義にもあてはまらないようなインターフェースで、開始しばらくはどう扱っていいか困惑するばかり。

 とりあえずライフハッカーをたよりにして、検索窓に「with:public」と入力すると少し世界がひらける。
 これによってすべてのユーザーに公開されているwave(Google Waveで作成されるドキュメント群はこう呼ばれる)の一覧が表示されるので、それをなぞってみていくだけでも、このウェブサービスでできることとできないことの大まかな概要がわかってくる。

 確かにメールのような使い方をすることもできるが、使用感はまったくちがう。
 どちらかといえばチャットクライアントや掲示板のように、一つのスレッドに案件を次々と書き込んでいく形に似ている。
 ただし、必ずしも順次最後の書き込みの下に新しい書き込みをつける必要はなく、かこの書き込みと書き込みの間に新たにコメントを差し挟むことができるので、会話の本筋を遮ることなく幅を広げていくことができる。

 しかもこの流れ(wave)に参加するのは人数を問わず、コンタクトリストに入っている人ならば誰でも追加してwaveに参加させることができる。
 当然ひとりで編集することもできるので、体系のハッキリしていない思考を記述してまとめていくなどという作業にも使えるかもしれない。

 驚いたのは、waveへの書き込みが、ほぼリアルタイムで同期されること。
 日本語での書き込みの場合、文字入力→変換→確定とした時点でwaveのコメントとして送信されている。
 チャットクライアントのようにひとしきりの文章を打ち込んで送信しなくても、wave参加者がモニターの前に入ればほぼ会話しているのと変わらないような印象で流れを読める。
 逆に試行錯誤したり、マズい失言などは注意を払う必要がより一層多くなったが。
 もちろん、今までのメールのように送信とそれに対する返信までの間がしばらく開くような会話にも使える。

 文字だけでなく、Googleの検索結果やYoutubeの動画などを差し挟むこともできる。
 Google Labからソースコードを持ってきてガジェットを挿入することもできるが、これは現段階においてURLを逐一入力しないといけないので、そのあたりの改善が望まれる。

 ちなみに対応しているブラウザはFirefox、Safari、Google Chromeとなっている。
 IEが含まれていないのが素敵と言うかなんというか。

 現段階においてGoogleアカウントを所有している人に向けて、8人まで招待することが出来るので、英語のサイトでも問題ないという開拓意欲のある人は連絡をいただければ招待状をお送りする。

Avira

 今回PCを組むまで、前のシステムに導入していたアンチウィルスソフトはAvast!だったが、今月の頭にウィルス定義ファイルをアップデートすると、正常なファイルの多くをウイルスとして誤検知してしまうという大規模な問題が生じたこともあり、新しいシステムには古参のアンチウィルスソフトとして名の通っているAviraを使ってみている。

 Avastは比較的扱い易いインターフェースで、約1年ごとにライセンスを再発行して貰う必要があったが広告表示などはなく、今回の件がなければまだ使っていたかもしれない。
 実はこうした事情を知ったうえで被害にあわなかったか心配してくれた親しい人が、「それならばMicrosoft Security Essentialsを導入してみては?」とアドバイスしてくれたので、一度インストールしていた。
 しばらく使ってみた結論から言えばそう悪いものではなかったが、フリーで導入出来るアンチウィルスソフトが複数存在する現状に置いて、あえてこれを選ぶメリットというのは多くない気がした。
 マイクロソフト自身がこれを提供し始めた際、あるいは他の論評家がこれを評して述べる際に言われるように、必要最低限のセキュリティを補完するために導入するには手軽で完成度も高く安心だが、抜きんでるところはない。
 わざわざ有償のアンチウィルスソフトを入れておくほどでもないVM(仮想マシン)などに導入しておくにはちょうどいいかもしれないとのこと。(残念だがソースサイトは忘却してしまった)

 では今回あらためてインストールしてみたAviraに関して言えば、かなり手堅い印象を受ける。
 フリー版ではウィルス定義ファイルを更新するたびに有償版へのアップグレード広告が表示されるが、クリックひとつで閉じられるし、それほどポンポン一日のうちに何度も現れるようなことはないのであまり気にはならない。
 ウィルスの検出に関しては、とりあえず怪しいものは片っ端から監視・検出させることが可能。
 検出対象にできる設定項目は以下の通り。

アドウェア
スパイウェア
疑わしいソース、あるいは危険なアプリケーション
悪質と思われるゲーム
動揺させるようなジョークソフト
セキュリティ プライバシ リスク
ダイアラ
バックドアクライアント
フィッシングツール・メール
詐欺的なソフトウェア(フェイクソフトウェア)
通常と異なるランタイム圧縮されたファイル
二重拡張子ファイル

image

 これら全てを検出対象としつつ、わりと厳しめに走査をかけていくと「キミって融通きかないのね」って言いたくなるほど、気になったファイルやアプリケーションを隔離してくれる。
 逆に「今までこんなディレクトリから怪しいファイルが出てきたことは無かった」という場所からトロイっぽいものを探し出してくれたりして、検出率が高いという評判に違わぬ動作をする。
 またソフトウェアライセンスも、いちいちライセンスキーを取得してそれを入力する必要がなく、有効期限の1ヶ月前くらいに自動的に延長更新してくれるそうだ。
 Aviraのメインウインドウやアイコン自体、それほど飾り気がないので、硬派なアンチウィルスソフトをお求めの方にはいいかもしれない。

中の小路 そば勢

 佐賀市の駅前中央通りを県庁方面へ南下し、地元百貨店の佐賀玉屋の本館と南館の間の路地にここ数カ月のうちにオープンしたばかりというそば屋「そば勢」で昼食をとってみた。


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 品書きも迷わせるほど多くなく、至ってシンプル。

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 以前この近所で事前にこの店舗のチラシを配っていたところ、そのチラシには鴨南蛮そばがイチオシのように書いてあったので、一度食べてみたいと思っていたが、あいにくと食べに行った日は鴨が品切れだった。
 なので近似したところで鶏南蛮そばを注文。

 一般的にはこの間にお冷やお茶が提供されることが多いが、ここではそば湯が出てくる。
 言えば普通のお茶を出してもらうこともできるが、そことなく通好みな配慮だと思う。
 ただどちらかというとそばを食べた後、そば猪口の中に残ったそばつゆをそば湯で薄めて飲んだり、薬味を足して飲んだりするのがよくある飲み方だと思っていたので、最初から出してもらえるとは珍しい気がする。
 昔、学生時代にそば屋でバイトしていた頃も、そばを食べ終わったお客さんがお茶の代わりにそば湯を注文されることが多かったし、それが普通だとばかり思っていた。
 というのも、そば湯を飲んだことがある人ならわかるだろうが、実を言うとそば湯そのものはあまり美味しいというわけでもない。
 飲み慣れている人ならばそれだけで飲まれることも珍しくないが、個人的には少し塩気がないと足りない気がする。

 少々脱線したが、肝心の鶏南蛮そば(大盛り)はこんなカンジ。

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 十割そばではないようだが、その分箸でつかんだときにぶつぶつ切れることもなく食べやすい。
 個人的にはつなぎありの、一口でずずーっと啜えるそばが好きなので好印象。
 汁も九州人好みに結構しっかりと塩味がついており、また底の方に沈んでいたが柚子を少々加味してあるようで、ネギの香りとも相性が良くて美味しい。
 結局この一杯でやめにしたが、本音をいうと食べ始めた後からおにぎりを足そうか迷った。

Grand KAMA Cross

 今月初旬にPCを新しく構築した際、CPUクーラーとしてScytheGrand KAMA Crossを装着したことは先日書いた通りだが、実はもともとこのひとつ前のバージョンにあたる鎌クロスは、そのままでは大した冷却効果が発揮できないことから一部の自作PCユーザーの中ではネタ的なクーラーとして扱われていることは露ほども知らなかった。

 ということは、その後継機であるグランド鎌クロスも実は冷却性能はあまり大したことない、ネタクーラーなのではないかと思ったら、危惧に反してそれなりの性能を発揮している様子。

 その大きさからそこそこの冷却性能を期待して購入しただけに、リテールクーラー(CPU購入時に付属しているクーラー)と変わらないようだったら肩を落として落胆するところだったが、それなりの性能をしているようで安心。
 「手を加える余地が減ったなんて、つまらねー!」というコアユーザーにはかえってその価値をなくしたと見られているようだが。

 動画の中でも一通り検証してあるが、一応こちらでも確認のためにグランド鎌クロス装着時のCPU温度を計測してみた。

 使用したソフトウェアはCPUストレスベンチマークでお馴染みのOCCTを用いて、約15分間のCPU負荷をかけてそれに伴うCPU温度の上昇具合を見てみた。
 なおソフトウェアの都合上、アイドル?稼動時の温度変化を記録するために開始前1分間と11分以後は負荷がかかっていない状態。
 使用したCPUはCorei5-750、室温は約12℃の条件下にて計測。
 i5-750はクアッドコアなので、あまり変わらないがすべてのコア温度を載せてみる。
 横軸に経過時間、縦軸に温度となっており、赤いラインが温度、緑のラインはCPU占有率を表している。

2009-12-21-13h03-CPU1 2009-12-21-13h03-CPU2 2009-12-21-13h03-CPU3 2009-12-21-13h03-CPU4

 これを見る限り、だいたい55℃前後を最大温度として推移しているので、おそらくは妥当な線だとは思う。
 リテールクーラー装着時の温度は計測していないが、あちこちの同じようなレビューを見てリテールクーラーと比べた場合に、このグランド鎌クロスが明らかによく冷えるかと言われると正直見掛け倒しな気がするところも否めない。
 これだけの大きさだったらもっと温度を下げてもいいような気がするが、おそらくはファンの回転数をやや抑えめに回しているのでこのレベルなのかもしれない。
 標準で14cmファンを用いていることもあり、逆にその分かなり静かである。
 必要ならば回転数を上げることでもう少し冷却性能を高めることができるだろうが、ファンの口径からしておそらくそれでも騒音が気になることはあまりないだろう。

 難癖をつけるなら、ファンを固定するためのビスネジが固定に必要なギリギリの長さなので、ファンガードをつけるにはより長いビスを買うか、別の方法でファンガードを装着するなどの工夫が必要。

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