Nexus7 2013 使用感

新型Nexus7を入手して数週間が経過したので、一通りの使用感や気づきについてまとめてみた。

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筐体について
旧機と比べて横のベゼルが細くなり、全体的に縦長となった。また持った時の厚みも体感で3~4割ほど薄く感じられるようになった。
これによって片手で持ったとき手の中に収まりやすくなったが、ホールド感でいえば旧機に若干劣る。
また横向きで扱う場合、動画視聴時などはベゼルを指でホールドするように持つのだが、先述したようにサイドのベゼルが細くなったことで、この持ち方はタッチパネル誤操作の大きな原因となった。
ただこれらの問題については旧機に慣れてしまった感覚による部分が大きく、その点でいえば保護ケースを装着することで掴み具合などは旧機に近づけることができると思われる。
旧機からの強化点について
CPU性能以上にメモリが旧機と比べて倍増していることの恩恵が大きい。
アプリの切り替えやホームへ戻る時のレスポンスが目に見えて早く、突っかかりが少ないためにキビキビとした挙動で使うことができる。
リソースモニターでメモリの使用量をチェックしながら使っているが、おおむね700~500MBくらいは余裕をもって動いているので、頻繁にタスクキル行う必要はほぼ無いと言っていい。
タッチパネルについて
まず最初に感じたのは表面の滑らかさが気持ちいいほど抜群であること。長期使用していくにつれてキズつくのが嫌なので保護フィルムを貼ったが、正直言ってフィルムを貼ることでこの滑らかさを殺してしまうのが惜しいと悩んだほど。
なのでこのタッチパネルの抵抗の少なさに匹敵する保護フィルムをご存知の方がいらっしゃれば、ぜひご教授願いたい。
また発売当初からタッチパネルバグの報告が続出したものの、ほどなくしてリリースされたアップデートによりこの問題は「ほぼ」解決している。
少なくとも私の端末においては日常使用でタッチパネルの不備を感じるシーンはなかったが、ネット上のレビューを参考にテストしてみると一つバグが見つかった。これらのバグについては個体差があるかもしれないが私はレビューを見るまでそのバグの存在に気付かないほどだったので、よほど緻密な感度を求める用途でなければ新Nexus7の価値を著しく損ねる問題にはならないと思う。
GPSについて
こちらもタッチパネル同様に不具合報告がなされていたが、アップデートによりほぼ解消されたと見てよさそうだ。
ただしナビ中に、わずか数秒ほど現在地を誤検知するなどの現象が2~3回起こったが、これがバグなのか仕様なのかは再現できなかったので検証できず。
バッテリーについて
カタログスペックの上では旧機と比べてバッテリー容量は少なくなっている。とはいえそれが目に見えて気になるほど稼働時間が短くなっている様子は無い。
むしろ個人的な感覚としては充電時間が短縮され、持ち出しやすさをより向上させる効果があった気がする。
ちなみに旧機は満足な速度で充電を行うためには2A出力の給電を必要としたが、新型は1.35A給電仕様となっている。これはQiに対応したことなどにも由来するのだろう。
2A出力に対応したモバイルバッテリーやシガーソケットアダプタなどは比較的高価になりやすいため、その点で新型は充電環境で気を揉む必要が無くなったと言える。

ここまでひと通り、思いついたままに旧機との差などを書いてみたけれど、何だかんだ言って良い端末だと思っている。しかし新型を買うにあたって、旧機を下取りに出していなかったら買わなかったかもしれない。
性能比で言えば3万円前後でGoogle謹製(正確にはASUSだが)のAndroidリファレンスモデルと言えるタブレットが手に入るのだから、決して悪い買い物にはならないのだが、さすがに旧機のコストパフォーマンスが強烈すぎた。
おそらく旧機を購入した人ほど新型の価格設定は高いと感じただろうし、私もその通りだったが、最終的にはipad miniやWin8タブレットと比べればそれでも安い方だと判断した。

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