Google wave

 GoogleがEメールを再定義するとこうなる、というコンセプトでプロジェクトが始動したというGoogle Waveへの招待を受けることができたので、早速参加してみた。

 ハッキリ言って最初はどう使っていいものか迷う。
 メーラーなのかドキュメントライターなのか、あるいはチャットクライアントなのか、どの定義にもあてはまらないようなインターフェースで、開始しばらくはどう扱っていいか困惑するばかり。

 とりあえずライフハッカーをたよりにして、検索窓に「with:public」と入力すると少し世界がひらける。
 これによってすべてのユーザーに公開されているwave(Google Waveで作成されるドキュメント群はこう呼ばれる)の一覧が表示されるので、それをなぞってみていくだけでも、このウェブサービスでできることとできないことの大まかな概要がわかってくる。

 確かにメールのような使い方をすることもできるが、使用感はまったくちがう。
 どちらかといえばチャットクライアントや掲示板のように、一つのスレッドに案件を次々と書き込んでいく形に似ている。
 ただし、必ずしも順次最後の書き込みの下に新しい書き込みをつける必要はなく、かこの書き込みと書き込みの間に新たにコメントを差し挟むことができるので、会話の本筋を遮ることなく幅を広げていくことができる。

 しかもこの流れ(wave)に参加するのは人数を問わず、コンタクトリストに入っている人ならば誰でも追加してwaveに参加させることができる。
 当然ひとりで編集することもできるので、体系のハッキリしていない思考を記述してまとめていくなどという作業にも使えるかもしれない。

 驚いたのは、waveへの書き込みが、ほぼリアルタイムで同期されること。
 日本語での書き込みの場合、文字入力→変換→確定とした時点でwaveのコメントとして送信されている。
 チャットクライアントのようにひとしきりの文章を打ち込んで送信しなくても、wave参加者がモニターの前に入ればほぼ会話しているのと変わらないような印象で流れを読める。
 逆に試行錯誤したり、マズい失言などは注意を払う必要がより一層多くなったが。
 もちろん、今までのメールのように送信とそれに対する返信までの間がしばらく開くような会話にも使える。

 文字だけでなく、Googleの検索結果やYoutubeの動画などを差し挟むこともできる。
 Google Labからソースコードを持ってきてガジェットを挿入することもできるが、これは現段階においてURLを逐一入力しないといけないので、そのあたりの改善が望まれる。

 ちなみに対応しているブラウザはFirefox、Safari、Google Chromeとなっている。
 IEが含まれていないのが素敵と言うかなんというか。

 現段階においてGoogleアカウントを所有している人に向けて、8人まで招待することが出来るので、英語のサイトでも問題ないという開拓意欲のある人は連絡をいただければ招待状をお送りする。

    • しも
    • 2009 12/25 5:27pm

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ハーイ(;゚▽゚)ノ

    • 鬼灯
    • 2009 12/26 12:54am

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    このブログのトップページ一番下にメールフォームを用意したので、そこからGmailアドレスを教えてくれぃ。
    早いうちに招待状を送る。
    Googleの対応次第だけど、1~2日で招待状がとどくと思うよ。

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