CoolPix S640

 京都を散策している際、ガイドをしてくれた友人は一眼レフを持ち歩いていたのだが、それに触発されて自分もデジカメを新調してみた。
 それだけで思い立ったわけでもなく、もともと以前愛用していたカメラ感度(ISO値)が高く設定できず、それに加えて手振れを軽減する機構も備わっていなかったので暗所はもとより室内などの光量が乏しい場所で撮影するためには3テイクくらいシャッターを切っておかないと撮影した画像に安心できないことが多々あった。
 とりあえずいくらかの目星は付けて量販店に足をむけたが、結局店舗でデモ展示してある実機を触ってみて選定したのが、NikonのCoolPix S640

CIMG4946

 現在所有しているCASIOのEXLIMシリーズで、光学10倍ズームを搭載したEX-H10にしようかとも思ったが、実機を触ってみると意外とモニター部が出張ったりしていて、携行性の面で多少の不安を感じた。
 あとはS640が店舗に並んでいた他のカメラに比べると、比較的素直な色合いで撮ってくれるような印象を受けたことと、フラットなフォルムがシンプルで好感を持てたためコレにした。

 操作性はあまりいいとはいえず、また起動してから撮影可能な状態に入るまで一拍の間を要するが、画像としてはそこそこのものが撮れていると思う。

 さっそく友人に「新しいカメラを買った」と報告してみたら、「コレはNikonが作ったものじゃないよ」と言う。
 一瞬意味がわからず( ゚Д゚)ポカーンとしていると、「Nikonが作っているのは一眼レフだけで、コンパクトデジカメは三洋のOEM」という目からウロコがボロボロ落ちるようなことを教えてもらった。
 Wikipediaによるところでは、”当初、デジタルカメラの一部機種は三洋電機からのOEMによる供給であったが、現在は自社生産品である。”との記述があるが、いずれにしても三洋電機がデジタルカメラをOEMしていたことさえ知らなかった。
 「買う前に相談してくれればよかったのに」と当の友人からは戒められたが、次回からはそうさせて頂きます。

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