法然院

 古都圏である京都に行って何を見て回るのかと言われれば、やはり筆頭は寺院等を始めとした歴史的建造物である。
 というわけで、自分もその例にもれず、友人のガイドを頼りにしていくつか名所を訪ねてみた。

 そのうち最初に連れてきてもらったのが、法然院。


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 あまり観光ガイドなどには掲載されていないらしく、比較的このあたりではこぢんまりとした規模だが、静かで趣がある。
 すでに入口手前から、いかにも古都圏という匂いのする通り道である。

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 こうした場所に限らず、民家の塀の並びなどを見ていると古都圏らしさを簡単に感じることができる。

 法然院の入り口は、写真で見るとまるで山奥にあるかのような絵になってしまった。

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 こちらの貫主はかなり柔軟な知識人らしく、院内の施設を使って色々なイベントを催したりもするそうだ。
 自分た訪れた時には、誌の展覧会というものがあっていた。

 

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 さほど多くの作品が展示されているわけではなかったが、文体が京都の言葉で書かれているうえ、筆跡がやわらかいために穏やかな印象を受けた。
 なかでも特に共感を覚えた一文が以下。

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 ちなみに、この展覧会の会場となった施設の出入り口すぐそばの切り株に、どうやらムツゴロウとおぼわしき小さな置物が2つ。

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 ひとしきり院内をぶらぶらと散策した後、案内してくれた友人もその正体がわからないというオブジェが敷地内のやや隠れた場所にあるというので実際に見せてもらったが、確かに何を意味しているのかまったくわからない。

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 丸いのはどうも焼き物のような肌触りで、ひとつの串のようなものに刺してあるのだが、近くに案内表示や解説があるわけでもなく、ひたすら首をかしげるばかりだった。

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