A’s Video Converter

 「フリーソフトなのにかなり快適に動作するビデオエンコーダーがある」というタレコミを受けて、ちょっと試しに使ってみたところ、「何コレ素敵過ぎるよ」と思ったので、備忘録を兼ねて記述。
 PC初心者にはチンプンカンプンかもしれないので、悪しからず。
 それとタレコミ提供者には前もって感謝、ありがとうございます。

 詳しい導入方法についてはコチラのサイトに記述してあるのだが、「404 Not found」などの予期しない事態におちいった時のために、また指示された通りではたどり着けない項目も一部あったため、一応ここでも簡単に手順を記すことにする。
 内容としてはATIの提供するGPGPU対応ビデオコンバーターを導入して、それを簡単に扱えるようにするためのアプリケーションを用いることになる。
 ATI提供ソフトウェアを用いるといっても、ビデオカードに必ずしもRadeonが搭載してある必要はなく、CPUだけの動作でも十分に早い(マルチコア・マルチスレッドが活きてくる)エンコーディング可能なので、GeForceユーザーにも安心。

 まずはATIのドライバ提供ページに行き、「ATI Radeon Video Card Drivers」の項目を展開。
 その後に「Optional Downloads」の中から自分のOSと合致するものを選ぶ。

driverselect

 XP-32bitでの使用を想定して進めると、「Windows XP 32-bit」を選択した後に出てくる各種ダウンロードソフトの項目の中から、「Complete Avivo? Package」というものを入手する。

encoderdl

 入手できたEXEファイルを実行し、Avivoパッケージのインストールを完了。
 その後にこちらのサイトから「A’s Video Converter」というソフトウェアをダウンロードし、適当なディレクトリに解凍すれば準備完了。
 解凍したフォルダの中にある「AsVideoConv」を実行して次のようなウィンドウがすんなり開ければ導入成功ということで、お疲れ様でした。

image

 動画ファイルはD&Dで突っ込むことができるので非常にラクだし、VideoやAudio等のボタンをクリックすればデフォルトで用意してある設定からさらに細かくエンコード設定ができる。
 おそらく対応するRadeonシリーズを載せていれば、GPUアクセラレーションが有効化できると考えられるのだが、それ無しでも相当にエンコード速度が早いのが最大のメリット。
 Core2 Q6600とメモリ4GBの環境でテストしてみたが、640x480サイズの5:30前後の動画を、デフォルトのPSP用プロファイル設定で変換するのに10秒かからない。

 エンコーディング後の画質などを追求する場合でも使用に耐えうるかはわからないが、よほどのことでない限りはこれでも十分実用的なレベル。
 普段あまり動画を扱うことはないのだが、備えておいても損は無いと思った。

 留意事項としては、nVidia製品ユーザーが誤ってATIドライバを導入したりした場合には、ドライバ間の干渉などが起こることが多分に考えられるので、不安な場合はシステムバックアップや復元ポイントを作成しておくことをおすすめする。

  1. コメント 0

  1. トラックバック 0

return top