つまり紙一重

 昨日、不具合の生じたシステムドライブの代替を仕入れてくると書いたが、Hitachi製の500GBHDDを5000円未満で確保してきた。
 データのコピーも完了し、無事に今動作している。

 HDDは相当ゴツい外見とヘビーな重量、そしてハードと名前の付く割には、実は結構デリケート。
 どのくらいデリケートかというと、中身のディスクに指紋が付いただけで致命的になるほど。
 データを保存するための磁気ディスク、つまりプラッタとそれを読み取るためのヘッドの関係は、FUJITSUのサイトの例えを拝借するなら、ジャンボジェット機(ヘッド)が滑走路(ディスク)上空0.6mmを滑空している状態らしい。

 0.6mでも、0.6cmでもない。
 0.6mmである。

 上記サイトに他の物質との比較が図解してあるが、タバコの煙ですらヘッドとディスクの間に潜り込むどころか、見事にヘッドと衝突してしまう。
 物質が高速で移動しているとき、それに接触した時の硬度は速度に比例するというので、今回不具合の生じたHDDでも、毎分7200回転していたことを考えると、むしろ3年半もっただけでも上等な気がするのは不思議だ。

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