年の瀬の一幕

 昼前くらいから実家の窓をひたすら磨く作業を仰せつかった。
 屋外の面はスイーパーでググっと吹き去ってしまえば楽なのだが、室内の面ではそれが通用しないので、昔から新聞紙を活用して水垢一つ残らない、映り込みのする窓磨きをする。

 一度濡れ雑巾で汚れを拭き落としてから、くしゃくしゃにしてやや柔らかくした新聞紙で磨くと、雑巾の毛や拭いた後の水滴のあとも出にくく、指紋一つ残らない綺麗な窓になる。
 中途半端に新聞紙のしわが少ないと、逆にキズがついたりするので注意。
 鏡なども同様の手段で磨くことができるので、密かにオススメ。

 そうこうしていたら、オヤジがその姿を見咎めて「30日は事務所の大掃除なんでよろしく」と通告されてしまった。
 あの人の事務所はヤニが出まくるし、モノは多いし、いささか労働量が多くなりそうなのだが、後日ほっつき歩くための車両を融通してもらうことで商談成立とした。

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