次は富士通

先月半ば、親父が携帯の機種を変更したというので、それに便乗して自分もそれまで愛用してきたN902ixを現役から引退させることにした。
国内初のHSDPA対応携帯電話ということで、またDocomoらしくないデザインから喉から手が出るほどに欲した端末だったが、さすがにいろいろと不具合も生じてきた頃合いだった。

そこで今回買い増ししたのはF906i
P906iにしようかと思ったが、それでは親父と重複して面白くない。
タッチパネル採用のSH906iではどうかと思ったが、近似した性能なら指紋認証でセキュリティ面の手間の少ないFではどうかと思い、F906iにしてみた。

さすがにモニターは大きいし綺麗。
親父のP906iと比較したところ、ワンセグ感度はアンテナさえ付いていないPに軍配が上がりそう。

指紋認証の精度は実用において全く不便を感じない。
設定次第で暗証番号による認証を排除し、指紋認証のみのセキュリティにできる。
ただ指紋の形が変わってしまうような、切り傷だとかを負った場合には指紋認証に失敗してしまう恐れがあるので、何本かの指を登録しておくといいだろう。

売り文句にもなっている、サーチキーによるGoogleへの素早いアクセスだが、これを使って検索をするにはフルブラウザでしか接続できない。
そのためこの機能を頻繁に使うのならばノーマルなパケホーダイだけでは不足という可能性がある。
同様のキー操作で行うiモード検索ならば普通のパケホーダイだけの契約で事足りる。

電波の感度については今一つ安定しないところが見受けられることがある。

買う前にレビューサイトで見た「ボディバランスが悪い」というのは、買ってから気がついたが、ヒンジより上部、つまりディスプレイにやや重みがあるため、人によっては寝そべりながら使ったりする場合には少しグリップを意識しなければならないかもしれない。

もう一つ難をあげるなら、各種データに使える内蔵メモリが動画や静止画などと共有して使われ、その容量が100MB程度しかないため、取得したマルチメディアデータのほとんどはmicroSDに保存することとなる。
マルチメディアデータをあまり使うことがないユーザーならば気にすることはないだろうが、動画も溜め込むしカメラもバリバリ使うという人はmicroSDのそれなりの容量を用意しておくべきだろう。

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