もしものときは

長?くPCを私用しているとあることだが、「これは対外に見せられるものではないなぁ」というデータがチラホラ存在する。
ところがそのPCが万が一にでも「遺品」になったときには、そうともいっていられない。

ほぼ確実にPCは親族によって立ち上げられ、少なからず1度くらいは中身をチェックされるであろう。
いくらログオンパスワードを設定したところで、知識がある人ならば突破する事は難しくないだろう。

これはヘビーなPCユーザーにとっては割りと身近な問題のようで、不慮の事態に備えて、PCが一定期間起動されない場合など、指定したデータを消去するアプリケーションなどはしばしば存在していた。

そしてこの度、「僕が死んだら…」という新種のアプリケーションを見つけた。

これはなんとも都合のいいアプリケーションだなと、心底痛感した。
確かに、デスクトップにこんな名前のアイコンがあったら、クリックせざるをえまい。
暗号化されたメッセージを復号化しているように見せ、故人のメッセージはまだ表示されないのかとやきもきしている人の前で、実のところただ指定されたファイルを抹消しているだけという、見方次第ではなんとも黒いアプリケーションである。

もっとも、この記事を見られた時点で、自分の周囲の人間には効果がなくなってしまうのだが。

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