ZenWacth

11月21日に発売されたASUSのZenWatchを、AmazonのASUSオフィシャルショップで予約購入した。
すでにこの時点でもSamsungやLGからAndroid Wearを搭載したスマートウォッチは発売されていたし、いずれもZenWatchと大差ないカタログスペックで安く入手できたのだが、自作PCユーザーとしてASUSのネームバリューの方が魅力的だった。

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本来であればセット販売も行われている同社製のZenFone5とペアリング(連携)するのが最も効果的な使い方とされるが、OSがAndroid Wearである以上、スマートフォンあるいはタブレットがAndroid4.3以降のバージョンであれば全く問題なく使うことができる。実際に私はNexus5とペアリングして使っている。

詳細なスペックや外観は公式ページや他のレビューに任せるとして、良くも悪くも目立つ部分を取り上げてみた。

装着感

このZenWatchに限らず、スマートウォッチは精密機器を詰め込んだITデバイスなので総じてサイズが大きいのが特徴だが、実際に装着してみると大きさの割には違和感が少ない。
緩やかな曲面構造という点もあるだろうし、大きさの割には重量感もそれほど重たく感じない。

バンドの装着感が気に入らないのであれば22mm幅の腕時計用バンドが流用できるので、付け替えてフィッティングをあわせることができる。

ただし他のレビューであまり取り上げられない注意点として、バンドのバックルが腕時計として見た場合に比較的大きめという点は注意しておいたほうがいいだろう。

ZenWatchバックル

Bluetoothヘッドセットとの連携

実生活上、自動車での移動が多いので運転中はBluetoothヘッドセットを着用しているが、スマートウォッチもBluetoothを介してペアリングをするため、両方同時にスマホと接続できるのか疑問だった。
結論から言えば問題なく使うことができる。

パンツのポケットやカバンにスマホを入れていると、電話がかかってきた時にヘッドセット越しに着信があったことは把握できるが、誰からの着信なのかは画面を見なければわからないことが多い。
ところが運転中だとスマホを取り出して確認するという手間が惜しい場合が多い。マニュアル車に乗っているときは特に!

その点、腕を見れば誰の着信かわかるというのはとてもありがたいし、ZenWatchの場合には画面を手などで覆って着信をミュートすることも可能となる。

腕時計として

腕時計としての機能を言うなら、スマホが自動で時差修正を行う限り、電波時計と大差ない正確さを期待できる。

また時計画面はZenWatchに限らず、アプリ次第でカスタマイズも可能なので時刻や日付を表示するだけでなく、スマートウォッチとスマホの電池残量、また歩数計カウント、不在着信の件数などを任意で表示できる。

ITデバイスという性質上、基本的に一定時間操作がないと画面表示が消えてバッテリー消費を抑える仕様になっているが、ZenWatchの場合には画面をタップするか、あるいは普通の腕時計のように文字盤を起こして覗きこむような角度に手首をかえせば自動的に画面が点灯する。

アプリ連携

Android Wear用アプリは、連携したスマホを介してインストールする。ざっと見た限りではフィットネスやヘルスケア用のアプリ、または時計カスタマイズアプリなどが多く見受けられる。
このあたりのオススメアプリもほかのサイトなどですでに多数紹介されているのでここでは省略する。

軽く使ってみて便利だと感じたのはPlayミュージックとの連携。昨今のBluetoothイヤホンやヘッドホンの場合、多くはリモコン機能が付いているがそうでない場合もある。こうした時にスマートウォッチをリモコンとして使うことができる。

またPlayミュージックでお気に入りに指定した音楽を、自動でスマートウォッチ内に転送・ダウンロードする機能もあるため、スマートウォッチ単体でプレイヤーとして使うこともできる。

ただしこの時にはZenWatchそのものにスピーカーがないため、Bluetoothヘッドホンなどをペアリングしておく必要がある。

これら以外に気付いた点や注意事項があれば、後日追記していく予定。

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