アーカイブ ‘ 2009年 7月

民藝

 自分では作らないけれど食べ物にはややうるさい友人が「ウマいうどん屋を見つけたから行ったこと無いなら食べ行こう」と、昼時に三宮で誘ってくれたので案内してもらった。
 神戸大丸にほど近い、路地の中にその「民藝」といううどん屋はあった。


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 もう何回か来たという友人が言うには定休日が決まっていないらしく、足を運んだはいいが閉まっているということもしばしばあるのだそうだ。
 昼時には並ぶことも多いという。
 店内がさほど広いわけでもなく、座席がカウンター5?6人、テーブル4?5人というくらいのキャパシティなので、混雑時には詰める必要がある。

 品書きを見る限り、そこそこいい値段がする。

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 友人の勧めでぶっかけうどんを頼んでみることに。
 半玉でも1玉でも2玉でも値段は変わらないというので、2玉でお願いしてみた。

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 昔うどん屋でバイトしていた時期があったが、こんなメニューがあったなぁと思いだす。
 自分が働いていたところでは天かすと鰹節は同じだが、かまぼこの代わりにかいわれが添えてあった。

 とりあえず味の前にうどん自体がやや太めで、かなりもちもちしているので噛み応えがある。
 そのもちもちした食感に天かすのサクサクとしたアクセントが美味。
 個人的にはもう少し麺つゆは薄味のほうがクドくならずに食べられると思ったのだが、それを差し引いてもウマいと言える。

キーボード

 タイプライター時代から、基本的にはそのままの形でキー配置が変わっていないPCとの物理的インターフェースであるキーボード。
 いつぞや調査結果が出ていたが、使用状況によってはトイレの便座のフタよりも雑菌の数が多くなることもあるらしく、そうでなくてもしばらく使っていればキーとキーの隙間にホコリなどがたまりやすくなってしまうもの。

 「今まで1度もキーボードを掃除したことなどない」と言う人はキーボードを掃除する10の方法を参考にしてキレイにすることをお勧めする。
 自分が大体日常的に使っているキーボードも黒い製品なので、すぐにホコリが目に付くため、割と頻繁にエアダスターで吹き飛ばし、 さすがにアルコール拭きまではやらないが、かたく絞ったタオルなどで拭き掃除もしておくようにしている。

 最近では丸洗いできるキーボードなどもあるらしく、これなら万が一、コーヒーやジュースをこぼしてしまった場合でもそのまま洗い流せる。
 上のリンクでもあったが、さすがに普通のキーボードを食洗機にそのまま叩き込むというのはちょっと勇気のいる手段だが、防水なら一番ラクチンかつ衛生的かもしれない。

 本当を言えば自分もそういうキーボードがひとつほしいのだが、得てして防水キーボードはショートカットキーなどの特殊キーがあまり備わっておらず、基本的機能だけで手堅く納まっているものばかりなので、機能性を求める身としては今一つ食指が伸びない。

開通作業

 ちょうど1週間ほど前に友人の新しいPCとそれに伴うブロードバンド契約を、店員とすったもんだしながら商談をつけた話をしたが、昨日の午前中に友人宅にNTTの方から書類とモデムが到着して開通作業を行うということだったが、契約者である友人が全くのPCド素人なので、代理的に説明を受けたりすることを頼まれて朝から出向いた。

 とりあえず昼前には回線が開通し、モデムと新しいラップトップPCのセットアップは済んだものの、せっかくだから無線LANにしたほうがよかろうということで、ちょっとした買い出しなどを兼ねつつ近場の家電量販店まで無線ルーターを買いに行ったのだが、その道中で当日訪ねている友人宅(アパート)で現在彼女と同棲中に等しい状態であることを聞かされた。

 今でこそ若干マシになっているが、もともと友人は女遊びも多く、二股をかけていた時期なども知っていて、安定志向とは言い難い面を持つ人間なので、現状は本人にとってあまり好ましい状態ではないらしい。
 同棲中とはいっても部屋の様子が変化しているようには見えなかったので尋ねてみたら、まだ友人の彼女が居座り始めてから1ヶ月も経っていないのだそうだ。

 「30代後半くらいまでは結婚なんてするつもりはサラサラない」と常に公言してはばからない友人ゆえ、今の状況におとなしく慣れるという可能性も本人は嫌がっているようだった。
 他人事ということもあり、個人的にはなかなか面白い展開なので、手出しはしないがニヤニヤ傍観させてもらう構え。

モテモテ

 ええ、この時期にはモテモテで困ります。蚊に。

 ご存じの通り、蚊はメスしか吸血しないわけで、献血して400ml抜いたその日であろうとお構いなしに腕やら脚やらに噛みついてくる。
 痛くは無いのだが、一度気になると痒くて痒くて仕方ない。

 先日もスターバックスで勉強中、隣の席の方が入り口にも近く、そこに座っていた男性の服装もハーフパンツに半袖ポロシャツだったにもかかわらず、ややタイトめなストレートジーンズを履いていた自分のくるぶしあたりを蚊に食われた。
 露出の割合があまり変わらない状況でも、友人より自分の方が多く蚊に食われることもよくあり、二酸化炭素排気量が多めだったりするんだろうかと感じたりする昨今。

 ちなみにこれを書いている間にも、蚊取り線香などを部屋で焚かないのをいいことに右腕上腕・下腕それぞれ1か所を食われている。
 ホントに君たち、ええ加減にせぇよ? (#^ω^)ピキピキ

結んだ切ったの騒動

 ニュースサイトやポータルサイトを見ていると、最近ではほぼ確実に1日に1度くらいは「婚活」だの「草食」だの「肉食」だのという単語を見かけるわけだが、書道合コンなるものまでできてしまい、「もう何でもアリだなぁ」と思うと同時に購買層を絞った売り文句にしか見えなくなってくる。
 個人的にはうわついた状態で書道ができるのかと、甚だ疑問ではあるが、どっちかというともはやそれは二の次、三の次なんだろう。

 では世情の違う、婚活という単語も無かった時代に結婚した今の壮年期、いわば団塊世代の夫婦仲はどの程度なのかという調査によると、「一生添い遂げるつもり」という回答を行ったのは男性約50%、女性約40%にのぼるとのこと。
 大体2組に1組がその関係性に辟易しつつあるということになるが、もし婚活による婚姻がこの関係性を向上へと導くのだったら、そんなに悪いことではないかもしれない。
 もっともそれはだいぶ先になってみないとわからないことではあるが。

 具体的な数値が出ていないので判断しづらいが、実際には婚活のもてやはされる反対側で、離活(何の略かは推して知るべし)も増えているそうだ。
 子はかすがいと言われるので、できることなら子供のいる場合にはもうちょっと考えてもらいたいところではあるものの、それでも本人たちにしか分からない由々しき事情があったりするのだろうか。

看板替え

 JR三宮駅・阪急三宮駅よりやや南側、三宮のアーケード施設、センター街。
 その中にあった神戸に本社を置く家電量販店のSeiden(星電)が、今日通りかかってみたところ、なにやらいつもに増して表口が賑やかだと思ったらヤマダ電機のロゴが掲げてあった。

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 建物の所有者が変わったのかと思ったがまだセイデンのマークも残っているところを見ると、もしかして業務提携したのだろうかと思って帰宅してから調べてみたところ、とっくの昔に完全子会社化していたようだ。(公式発表PDFファイル

 なぜか入り口で来店者に配っていたのは「かつおだしの素(1箱)」だったが、ワイヤレスキーボードの電池の残量が危うかったこともあってそれを買うついでに試しに店内をぶらりと回ってみたが、さすがに基本的な配置などは変わっていないようだった。
 レシートもばっちりとヤマダ電機の表記になっており、ポイントカードもヤマダ電機のものが使えた。
 証拠というわけではないが、住所とロゴが載ったレシートをスキャンしてみた。

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 ヤマダ電機に限ったことではないのだが、家電量販店の店内で流される各店のテーマソングのその多くがふと気付いた時にはイヤでも耳に残る、あのツカミの良さはたまに中毒的というか洗脳的だと思う。

片道1050円

 神戸にいると、坂が多くて移動にやや体力を要することはあっても、交通機関が複数あり、便数も少なくないので大変都合がいい。
 これに比して、実家は佐賀県と福岡県の県境となる山間部にあり、鉄道が通っているわけでもないので必然的に中学や高校の頃には市街地までバス通学となったわけだが、これが片道1時間前後かかるうえ、片道1000円近くする。
 自治体から若干の援助金が出ていたらしいのだが、それを足した上に学割を効かせた定期券でも、3ヵ月分で7万円以上していたことを考慮すると、あの頃落ちこぼれ学生だったことが若干申し訳ない。
 ついでにそれなりに雪が積もると峠で立ち往生する車によって渋滞することもままあり、記憶にある一番長い運行時間では2時間30分くらいかかっていた記憶がある。

 もちろんダイヤもそれほど多くの便が出ているわけではなく、1日に5?6本くらいだったような気がする。
 そして今でもその状況はおそらくあまり変わっていない。

 辺鄙なところなので乗客がそれほど多いわけでもなく、正直言って運営会社にしてみればその運賃とダイヤでも赤字路線だったのだろうが、あの界隈の学生や高齢者にとっての足であることを考えると廃止するわけにもいかなかったのだろう。

 そうした難儀な事情を汲み取ってか、市町村合併から4年近く経った今になって、当該区域の高齢者向けに運賃補助がでるようになるとのこと。
 あの界隈には病院ではなく診療所があるだけなので、どうしても市街地方面の医療機関の世話になることの多い高齢者にとっては交通費はバカにならない。
 個人的にはさほど人数が増えるわけではないので、できることなら学生向けの支援も増額してほしかったところだが、まずは段階的にということだと思いたい。

TV広告

 最近テレビ局もスポンサー集めに躍起という話をチラホラ聞くが、消費者側としてはまだまだTV広告は消費行動の参考になると認識されているらしい。
 確かにインターネット広告の大半は意識的に除外して、必要とおもわれるコンテンツだけを見るようにしているが、TV広告はそれに比べると意識が向きやすいのは事実。

 ただ企業側にとってその宣伝効果が十分に発揮されるかというと、そうとも限らないデータがある。
 ごはんとか餅でお馴染みのサトウ食品がTVCMを抑えた結果、売上は減少したものの利益が3倍になったという。
 ほかの媒体に比べるとTV広告は飛びぬけて費用が高いので、コストパフォーマンスを考えればハイリスクハイリターンなのかもしれないが、これだけ広告媒体が広がってきた今となっては複合的に媒体を用いれば、より安いコストでより安い成果があげられる可能性も高まったということなのだろう。

 ただ、メール広告についてはモノによってはスパムとあまり変わらない状況になるので、そこは控えてほしいと思っている昨今。

宗教上の理由により

 日本はどちらかといえば無宗教な人が多いのだが、当然熱心な宗教信者がいないわけではなく、そうした方には裁判員制度は悩ましいところになる可能性がある。
 カトリック教会は裁判員に指名された場合、辞退すべきという打診を打ち出したみたい。
 原則としてやむを得ない理由がある場合を除いて辞退できないという裁判員だが、宗教上の理由で参加を免れるとは聞いたことが無いのだが、この場合はどうなるのだろう。

 詳しいことはよく知らないのだが、一定期間内の飲酒ができないとかいう拘束も付与されるらしく、なかなか大変な話。
 もうひとつ心配なのは、自分のように住民票所在地と現住所が大きく離れている場合でも、やはり参加しなければならないのだろうかということ。
 選挙の投票用紙と同じように、住民票のあるところに裁判員として参加しなければならないのなら、かなり面倒なことになる。

 そういえば大学時代の友人に、宗教上の理由で牛(?)が食えないという方がいたのだが、結局詳細は尋ねないままに卒業してしまった。
 アレコレとミステリアスな部分を含む人だったのだが、それはそれで許される雰囲気というのは珍しいと思っていた。

ネコババ失敗

 友人が未だにAirH”のワイヤレスモデムで、かなり古い型のFMV(ラップトップ)を使っていて、それでストリーミング配信を見ようとしたところ、さすがに回線速度が遅すぎてまともに視聴できなかったらしく、どうすればいいのか教えてくれと問われた。
 とりあえず最短で解決する方法として、ブロードバンド回線に契約しろと言ったが、極端なところPC自体がメモリ512MBにセレロンの1.5Ghzくらいしかなかったので、いっそのことならそれも買い替えるとかなり快適だと進言した。
 結果として、「素人だからよくわからないので量販店まで付いて来てくれ」という展開に。

 個人的に神戸でデジタル製品を購入するときには、保証や価格帯を考えた場合、どこよりもソフマップを信頼しているのでそこで買おうということになった。
 あわよくば購入時に自分のポイントカードを使わせることで、付与ポイントをネコババできるかもしれないと思っていたが、見て回っているうちにPC本体だけでなくプリンタも揃えたいと言う話になり、その時に付与ポイントで差し引きできますよという親切な店員の入れ知恵のおかげで算段がバレてしまい、丸々ポイントをネコババすることはできなかった。

 とりあえずは本体と回線同時契約で値引きさせて、さらに複合機(プリンタやスキャナやコピーを1台で備えるアレ)をゴリ押ししてくる店員には申し訳ないが、使用者が写真プリントもしなければスキャンもしないようなレベルの人間であることはわかっていたので、プリンタだけを指定させてもらった。
地デジチューナーやワイヤレスルーターも勧められたが、どれを持ってきても使用者である友人に取り扱いを説明し、その使用準備をしなければならないのは自分だとわかっているので、必要最低限にとどめさせてもらった。

 何より「頑張るねぇ」と販売員に言いたかったのは、ブロードバンド契約に際してYahoo!をかなり進められたこと。
 「30000円相当値引きと今日だけiPod Shuffleつけますよ!」と言われたけれど、友人iPod使わないだろうし、どちらかというと20000円値引きになるけれどOCNの方が馴染みがあって信頼できる。
 また友人も自分と同じほうが安心できていいということだったので、「OCNでお願いします」と答えたら「何か理由があるのですか?」と言及されてしまった。
 さすがにそこまで食い下がられるとは思ってみなかったので、素直に「信頼の度合いが違うので、安物買いの銭失いになるなら最初から安牌を引きます」と答えたら、やや残念そうに了承してくれた。
 Yahoo!の代理店側へのリベートってそんなに大きいんだろうかと、逆に尋ねてみたくなったが、さすがにそれは業務上答えられないだろう。

 とりあえずはこれで一通りを揃え、友人の見立てた予算よりはるかに小さくまとめてみたのだが、また後日プロバイダから書類とモデムが到着して回線が確保され次第、設定などに行かねばならないので、その際に夕飯でもオゴってもらう予定。

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