アーカイブ ‘ 2009年 7月

ロードモナーク

 とても今さらなのかもしれないけど、思いっきり懐かしいロードモナークがフリーゲームとしてダウンロードできることを知り、しかし税理士試験前なのでのめり込みプレイできずに歯がゆい罠。
 PC-98時代のゲームなので、グラフィックはドット絵だし、音源はMIDIという古めかしさ満載の仕様なのだが、今やってみても本質的な面白さは変わらない。

 本当は詳しく手軽に解説しておこうと思ったが、やや時間に追われ気味なので、また機会のあるときに。
 ここでかかなくても攻略サイトがあるにはあるから、今はそっちに丸投げ。

 ゲームジャンルとしてはリアルタイムストラテジーに属するものだが、内容は決められたマップに自軍含む4勢力が存在し、制限時間内に自勢力以外のすべての勢力を制圧することが目的。
 ゲームバランスがかなり絶妙で、「どこから攻め込むか」とか「その際にどこを封鎖しておくべきか」などということも状況に応じて逐次考えなければ、気がつくと他の勢力から針のむしろにされてるということもままある。
 一種の陣取りゲームのような一面も持っているのだが、自陣が大きくなればなるほど資金も兵力もたまりやすく、そのためうまい具合に戦略がハマったときにはそれが素直にマップ上に自陣の拡大、もしくは相手勢力の縮小という形で反映されてくる。

 この続編にあたるアドバンスド ロードモナークはもう一回り難しかった気がするのだが、今となってはプレイするためのハード(PC-98)もソフト自体も手元にないので、確かめることはできないのが口惜しい。

 世間がドラクエ最新作でちょっとにぎわっている時に、なんとも懐古的なところに立ちかえったりしているのもどうかと思ったが、ぶっちゃけドラクエやったことないし、任天堂ハードに触れるよりも先にMSXとかPC-98に馴染んでしまったので、思い入れが違うというかただ単にギークなだけというか。

Bell

 たぶんアパート自室の下の階もしくはその隣だと思うのだが、かなり頻繁に、妙な時間帯に目覚ましのベルが鳴りまくる。
 一昨昨日は20時頃、一昨日は19時頃、昨日は21時頃。
 しかも3分以上鳴り続けるので、部屋主不在の模様。
 たまに夜中とか明け方にも鳴る。
 朝方に鳴るときには大体30秒以内に止むからいいのだけれど、鳴り続けられると壁を隔てて聞くにしても割と大きい音なので、気になって仕方ない。

 集合住宅らしい悩みと言えば悩みなんだが、最初は火災探知機でも鳴ったのかと思って廊下に出たことまである。

 長期休暇の時期に、里帰りしたと思われる部屋主の目覚ましが止められずに鳴るのはしばしばあるが、そういう気配でもないし、時間も決まっていないので気味が悪いと言えば気味が悪い。
 どちらかというとイラッと来ることの方が多いが。

敵意は無いのよ

 日も暮れてから原付で帰宅し、さて原付を停めようとしたところ、自宅アパートとお隣さん家の間のちょっとしたスキマにまだ小さめの猫が、こちらをじーっと眺めながら立っていた。
 この界隈、少しばかり野良猫の出やすい土地柄のようで、駐車場とかにも「猫が居座るからエサをあたえるなかれ」と忠告が張ってあったりする。
 ともあれ何やら期待されてるんだろうかと思いつつ接近してみると、思いっきりシャーと牙をむかれてモロ警戒された。
 そんなに露骨に嫌われると、割とショックだよ(´・ω・`)

 手を出して痛い思いをすることも無かろうと思って、その時は素直にすごすごと自室に戻ったわけだが、確かこういうことって初めてじゃなかったような気がする。
 犬にはどちらかというと懐かれやすいんだけど、やっぱり猫は極度に構われるのが嫌いというヤツなんだろうか。

Hornisse

 銃器と一口にいっても幅広い。
 Wikipediaによると「火薬や様々な気体の圧力を用いて弾丸を発射する武器の総称」ということだが、まだまだ非効率的とはいえ、ギークな方々が個人で作ってしまっているコイルガン(ガウスガン)などもこれに該当するだろう。

 銃もその用途やコンセプトで様々なモデルが存在するわけだが、コンシールドキャリーガン(隠して携行する銃)のカテゴリに絞ると、実用性と装弾数を兼ね備えたグロック社製G26や、その小ささと特徴的な外見で人気も高いレミントン・デリンジャーなどが有名なところ。

 ここで実弾が発砲できるかどうかは別として、コンセプトモデルガンというところまで領域を広げてみると面白いものが出てくる。
 いや、正確には面白いというか、「よくそんなものを思いついたなぁ、いいぞもっとやれ」と感じたモノなのだが、ズバリ、メイドさん専用ハンドガンと銘打たれた「Hornisse(ホルニッセ)」というキワモノ。
 メイドさんというのは日本語で言うところの侍女であり、そっち系サブカルチャー人御用達の「メイド喫茶」の指すところメイドである。
 ちょっと脱線してしまうが、メイドというとやけに忠義的でそれ専用のコスチュームを着用するというイメージで思われてしまうわけだが、アレって今でいうところの単なる家政婦ではないのかと考えたり。

 それはともあれこのコンセプトモデルガン、一体形成の無可動なので撃つことはおろかトリガーを引く動作すらできないわけで、見て楽しむ、飾って楽しむというだけ(それでも定価5250円!)なのだが、それゆえにこの奇妙な外観なのかと思っていたらちゃんと内部機構とそれに伴う発砲シーケンスまで設定してある手の込みよう。
 見る限り一通りの発砲機構は設定上では備わっているようだけれど、これが果たして現実的に実用可能なのかは技術屋じゃないのでわからない。

 なお、現実的に発砲可能で現在世界で最も小さい銃は精密工業国の一つであるスイスが生み出した、全長5cmのSwissMiniGun
 きちんとリボルバーハンドガンの形をしているのがすごい。
 威力はたぶん、羽虫が殺せる程度。

温泉卵

 温泉卵と言えば、黄身よりも白身の方が凝固温度が低いことを利用した食べ方だが、冷凍した卵でも温泉卵が作れるということで、ちょっと試しにトライしてみた。
 ちなみに買った時の卵に表記されている消費期限は生で食べる場合の安全な目安だそうで、冷蔵庫で保存しておき、なおかつきちんと火を通して食べる場合には1ヶ月近くもつらしい。
 じゃあ冷凍保存したらどうなるのかという疑問は常々あったのだが、どう考えてもカラが割れてしまうし、その後の使い道も難儀しそうだったので実用的ではないと思っていた。
 ただ今回調理した温泉卵も一応加熱料理ではあるものの、ほぼ生に近いモノなので、やはり古くなった卵はどうしても使えない。

 さて本題の調理だが、なんてことはない、湯沸かして卵放り込んで放置して冷やすだけなので割愛。
 「きっとコレ、加熱時間とかがミソなんだろうな」と思っていたら案の定で、他の調理も並行して行っていたところ、それに手間取られて卵をやや火にかけ過ぎたらしく、できたモノは予定より白身が凝固してしまっていた。

CIMG4438

 どっちかというと半熟ゆで卵のなり損ねである。
 とはいうものの、黄身は程よく溶けない・崩れない固さになっており、どうあってもやはり卵なので普通に食える。

 平行して調理していたのがドライカレーであったので、それにのっけて食べたりしても( ゚Д゚)ウマー

原価率とか気になる

 「明らかに値段設定がおかしいもの」を見ていると「あるある」と言いたくなること盛りだくさん。

 でもそのうちの一つに挙がっている「プリンタのインクカートリッジ」は、コレきちんとワケがある。
 実はプリンタ本体の利益率は相当低いらしく、ほとんど原価販売に近いらしい。
 その代わりにランニングコストとなるインク代で利益を上げようと言う企業戦略なのだそうだ。
 だから最近のインクカートリッジには残量表示を管理するためのICチップが備えてあったりして、基本的にはただ詰め換えたりしただけでは機能しないようにして、利潤確保を狙っている。
 いつぞや某プリンタメーカーがリサイクルインク製造会社を訴訟を起こした記事を見た記憶があるが、それもこういう事情があってこそだろう。

 逆の意味で「値段それで大丈夫か?」と思ったりするのが最近のHDDやフラッシュメモリ等の価格。
 先日ちょっと近場のPCショップに寄ってみたら、セール期間中ということもあってか1TB(1024GB)のHDDが5980円で売っていた。
 回転数は遅い方だったが、容量単価で考えればかなりコストパフォーマンスのいい買い物だなぁと思い、おもわず手が出そうになったが抑止した。

 有名な話だが、利率という点においてなら、マクドナルドのサイドメニューでお馴染みのコーラも「コカコーラ」の宣伝活動を行う代わりに原液無償提供なので、相当なもの。
 飲み屋でもそうだが、基本となる食べ物よりも飲料やサイドメニューがやはり単純原価に対する利益率は大きいらしい。

 そんな事情を知ってというわけではないが、先日機会があってかなり久しぶりにマクドナルドに入った際、ハンバーガーとマックポークとフィッシュフィレオの3つ、合計300円を注文した。
 ハンバーガーとマックポークは普通に100円メニューだが、フィッシュフィレオはキャンペーン中で時間限定100円だった。
 空腹時だったし、セコいと言われそうだがコストパフォーマンスは大変優秀で合理的。
 ただし塩分高め。

飴玉なら完璧

 三宮を徒歩で移動中、街頭のティッシュ配りのお姉さんがオバちゃんから「暑い中大変やね、キャラメルあげるから食べな」みたいな展開でキャラメルを受け取っていた。
 これはいわゆる、大阪オバちゃんの特技の一つ「アメちゃん(関西圏では飴玉をこう呼ぶ)いるか?」の派生なのか。

 絵に描いたような関西のオバちゃんといえば、常に常備していると言われるガムや飴玉(つわものになるとミカンが加わるらしいが未確認)と折り畳み傘をどこからともなく取り出し、身につけるものはヒョウ柄が必ず施されており、とにかくたくましい生態。
 さすがに今回見かけたオバちゃんはそれほどでもなかったが、そういう絵に描いたような、一見すると絶滅危惧種なのではないかと思える人種でも、いるところにはいるらしい。
 関西圏の人間いわく、「神戸はまだ関西の中では上品なほう」らしいので、ここにいる限りは滅多に出くわすことも無いだろう。

兄兄?

 神戸駅近辺で目撃。

CIMG4433

 カッコいいな、アンタ…。

連携に囲い込まれてる

 常日頃利用しているインターネットサービスにおいて、「これが無いとかなり不便」と言えるのがGoogleの存在。

 例えば自分の場合、GmailではMSNのHotmailやOCNから取得したメールアカウントなど、使用するほとんどのメールをGmailのメールボックスに集積・管理するようにしている。
 だから送信したりする必要が無い限りはメールクライアントを立ち上げることが随分減った。

 Googleリーダーもネットワークにつながる端末なら、どこからアクセスしても同じ設定でRSSフィード群をチェックできるために情報収集の要になっている。
 必要があればGoogleニュースを使って各新聞社の記事をナナメ読みもできる。

 これだけGoogleのサービスに依存していると、最近Docomoから販売が開始された「HT-03A」が欲しくなる。
 タッチインターフェースモバイルといえばiPhoneが代表的だが、まずキャリアが異なること、そして個人的にApple製品に馴染みが薄いことから、世間的な賑わいを遠目から眺めている立場だったのだが、通常の携帯電話とは明らかに一線を画する、PDAに近い使い勝手を有する端末としては興味があった。
 そんな事情の中でGoogleが携帯電話用OSとしてAndroidを発表したものだから、期待せずにはいられなかった。

 使用感としても、思いのほか軽快な動作が見込める様子。

 さすがに携帯電話らしい携帯電話とは違ってPDAっぽいデザインを色濃く残すが、ハードウェアの特性上、それはやむを得ないことなのかなと。

 あと強いて述べるなら、携帯電話であったとしてもテンキ―を用いた文字入力から脱却してみたい意欲もある。
 日本の携帯電話市場というのは、海外のそれに比べると大小異なる点が様々あるが、そのうちの一つとして「テンキー入力にこだわりがち」という指摘のコラムを読んだ時に、その意見がなかなか的を射ているような気がしていたからだ。

 ここまで意欲を表しておきながら何だが、ひとまず手持ちの機種がまだ機種代金を払い終えていない(使用2年が経っていない)ので、とりあえずは今しばらくは買い替える予定は無いが、次に選ぶとしたらHT-03Aのようなものにしようと思った。

 余談だが、先日Googleが公表したネットブック向けOSにもかなりの興味を寄せていて、常々ネットブックを一つ欲しいと思っているところだったが、それが搭載されたデバイスが登場したところに狙いをつけようと考えている。
 ことほどさようにGoogle依存患者・信者な自分だが、唯一ブラウザだけはChromeよりもFirefoxでなければ満足できない。

優秀な子孫

 精子バンクがすでにある以上、倫理とか心理的な問題を度外視すればいくらでも最適な組み合わせによる有望な子孫が作れるわけだが、それよりも前の段階で活用できる研究として、このたび幹細胞を用いた人工精子が完成したとのこと。

 門外漢なので詳細なところはわからないのだが、ヒトへの適用には問題があるとしても、絶滅危惧種などへの活用は期待できるのではないかと。
 人工精子による繁殖を行った場合の悪影響などは今後長期的に調査してみる必要はあるが、リンク先にある通り、研究に成功したイギリスではその精子を用いることが法に抵触するため受精卵にさえできていない。

 人工授精が実用化してからしばらく経つが、その間に倫理的に多大な問題のある事件等が起こらなかったことを考えても、これらの技術が個々人の生殖的価値を明確に区分するということは無いだろう。
 また、ストレスや化学物質等を原因とする生殖機能低下が実際数値として報告されている以上、これらの技術を倫理的問題点だけで拘束するのはやや早計であるとも言える。
 とはいうものの、医療関係者でもない一般人(特にこの場合では男性)には、あまり乗り気のしない話であることも確かだとは思う。

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