アーカイブ ‘ 2009年 6月

規制すれば解決するか否か

 先に断っておくが、自分は性犯罪を幇助するつもりは全く無いし、また表現の自由の名の下に行われる身勝手な言動や行動が許されるとも思わない。
 もっと大事な事を言うと、ロリコンでもない。
 それを最初に念押ししたうえで、以下のことを記述する。
 なお、今回もまた私見を多分に挟んだ下らない論評なので、それについても前もって宣言しておくことにする。

 以下本題。

 児童ポルノ法の改定審議が26日に開始された。
 改定の目的としては児童ポルノの拡散防止強化ということであり、しばらく前からこの議題については提起されていたことではあるが、これがそのまま受け入れられた場合には単純所有が禁止される(つまりそういうシロモノを1つでも持っていたら刑罰)ことになる。
 これまでは販売目的の所有は禁止だったが、私的所有でもアウトというわけだ。
 「大変結構、健全な世の中になるね」と言えればいいのだが、世の中そんなに単純じゃないから困った。

 この単純保持禁止の案件に対してよく引き合いに出されるのが、デジタルデータによる児童ポルノの送付と通報である。
 ここを見てもらえればわかりやすいのだが、つまりはウィルスによってPC所有者の意図しないままに児童ポルノに該当するファイルやデータが勝手にPC内に保存され、それと同時にしかるべき機関に通報されてしまうという可能性がなきにしもあらず。
 そういう動作を行うコンピュータウィルスもすでに実在している。
 この場合は痴漢冤罪と同様に、存在したことを証明することよりも無かったことを証明することが難しい、悪魔の証明を強いられることになる。

 それともう一つ、法改正で盛り込まれる可能性として、改定前は存在しなかった「準児童ポルノ」枠が策定されることになる。
 これはマンガやアニメのキャラクター、および18歳以上が児童を性的に演じた場合、つまり直接的ではないけれども児童への性的所作を連想させるものが該当する。
 ただし問題となるのは、どこまでがセーフでどこからがアウトなのか、ハッキリとしにくいところだ。
 会計的法令でよく見られる「一般に公正妥当と認められる」水準が明瞭ならば問題は無いのだが、場合によっては恣意性が介在しかねないことから、表現の自由を妨げる可能性があるとして懐疑的意見も出ている。

 この改正に際して後援として日本ユニセフがついており、今回の国会審議にも参考人としてユニセフ協会大使であるアグネス・チャン氏が発言している。
 国会審議の様子はこちらから配信されているが、氏の主張をざっくりと汲み取れば、日本は児童ポルノ産出国と化しているのだからそれを規制するのは当然のこと、といった内容だ。
 事実上、先進8カ国(G8)でロシアと日本以外は単純所有を禁止しているうえ、マンガやアニメなどのオタク文化の中心と言ってもいい日本だけに、規制が推されるのはもっともな事だと思う。

 だがしかし、規制すれば解決するのかということに疑念が生じる。
 規制とそれに対する反発は禁酒法などがいい例とされているが、今回の児童ポルノ法改正に対するもっといい例はヴィクトリア朝時代のイギリスだ。
 宗教の中でもことさらキリスト教は性欲を悪しきものとし、聖書においては大罪の一つ「色欲」として長らく抑制されてきた。
 その文化の中、ヴィクトリア朝時代のイギリスにおいては性的な事は徹底的にに排除された。
 驚くなかれ、「テーブルの脚がいやらしく見えるから布でおおわなければならない」といったことが、当たり前に行われいたのだ。
 興味深いのはこれと反比例するように春画(今でいうところのエロ本・ポルノグラフィ)がかつてないほど隆盛を見せ、またその内容も以前に比べるとかなり倒錯的になったという。
 これに呼応するように性癖を満たすための売春宿が繁盛したという話もある。
 もっというなら、ジャック・ザ・リッパー(切り裂きジャック)といった性犯罪と猟奇殺人を兼ねた犯罪が生じ始めたのもこれ以降である。
 こうした性欲と文化の見地から規制効果の是非を判断する手助けとして、岸田秀氏の著書『性的唯幻論序説』をイチオシしておく。

 またもう一つ疑問点として、児童ポルノ産出国と言われながらも他国に比べると性犯罪率が低いことを考えると、必ずしもそういうシロモノと接する機会が多いほど犯罪を助長するとは限らないと考えられる。(ただし痴漢は他より多いが)

 そうした点を踏まえると、確かに規制の緩い日本にも責任が無いとは言えないかもしれないが、日本が規制強化すれば世界的に児童への性犯罪が減るという言い分にも明確な肯定がしにくい。
 今回の改正案提案理由説明には「国際的な潮流があり、禁止しないとわが国の信用にかかわる」と述べられているが、いつも言うように海外の事例を持ちだして日本に適用しようとするのなら、その歴史的・文化的な違いも踏襲した上で検討してもらいたい。

 法律の網を強化するのは大事だし、もしこの改正案がそのまま通過したとしても、件の通報ウイルスにでも感染しない限りは痛い目を見ることは無いのだが、今回は少々そのなかに恣意性や安直さが見受けられたような気がしたので、らしくないとは思いながらも思考をまとめてみた。
 この問題についてはネット上のあちこちで議論されているので、調べてみればより多面的に問題点を発見できるかもしれない。

虫嫌い

 アパートのエアコンは型が古く、音が大きい割には随分と効きが弱いので、電気代のことなども考えて来客があった時くらいしか使わないのが常である。
 しかし代わりに扇風機も無ければ、立地的にお世辞にも風通しの良い部屋とは言い難く、窓を開けただけでは風が入ってこないので玄関を半開きにして補助したりする。
 暑いと思った時には夜でもそうするし、網戸の無い窓もあるため、当然外から虫が入ってくることがよくある。

 そこらの蛾だとかコガネムシ程度なら放っておくのだが、この前はよりによってムカデが部屋の壁を這っていたので、さすがにこれは放置できずに丸めた新聞紙で暴行を加え、窓の外へ死体遺棄した。

 これを大学時代の友人に話したところ「野蛮というか原始人というかワイルド」という感想が返ってきて心外。
 その友人が言うには部屋に羽虫が入ってくるだけでイヤらしく、目の前を飛び過ぎるだけでものけぞって回避していた。
 「じゃあゴキブリとか出たときにはどうする?」と尋ねたところ、「バル●ンを焚く」という回答。

 当の友人は日々ジム通いをし、結構いい肉付きをしているのにそんな様子なので「何のための筋肉…」と漏らさずにはいられなかった。

異種ドラッグレース対決

ドラッグレースとは:
 直線を停止状態から発進し、ゴールまでの時間を競う自動車競技。日本ではゼロヨンとも呼ばれる。(Wikipediaより)

 二輪と四輪のドラッグレースはたまにあるらしいが、三輪がこれに加わってみた動画を発見。
 三輪と言ってもトライク(バイクみたいなヤツ)ではない。
 もっと規格外の、タイヤで走るというよりは、ランディングギアで走ると言うべき代物、つまりは戦闘機。
 動画をそのまま引っ張ってこれなかったので、視聴するにはこちらから。

 さすがにスタート直後の機動性はバイクが抜群だけれど、後半からのジェットエンジンの伸び具合がハンパじゃない。
 垂直離陸機構を持たない戦闘機に対し、空母がカタパルトを必要とする理由が少しわかる動画。

A’s Video Converter

 「フリーソフトなのにかなり快適に動作するビデオエンコーダーがある」というタレコミを受けて、ちょっと試しに使ってみたところ、「何コレ素敵過ぎるよ」と思ったので、備忘録を兼ねて記述。
 PC初心者にはチンプンカンプンかもしれないので、悪しからず。
 それとタレコミ提供者には前もって感謝、ありがとうございます。

 詳しい導入方法についてはコチラのサイトに記述してあるのだが、「404 Not found」などの予期しない事態におちいった時のために、また指示された通りではたどり着けない項目も一部あったため、一応ここでも簡単に手順を記すことにする。
 内容としてはATIの提供するGPGPU対応ビデオコンバーターを導入して、それを簡単に扱えるようにするためのアプリケーションを用いることになる。
 ATI提供ソフトウェアを用いるといっても、ビデオカードに必ずしもRadeonが搭載してある必要はなく、CPUだけの動作でも十分に早い(マルチコア・マルチスレッドが活きてくる)エンコーディング可能なので、GeForceユーザーにも安心。

 まずはATIのドライバ提供ページに行き、「ATI Radeon Video Card Drivers」の項目を展開。
 その後に「Optional Downloads」の中から自分のOSと合致するものを選ぶ。

driverselect

 XP-32bitでの使用を想定して進めると、「Windows XP 32-bit」を選択した後に出てくる各種ダウンロードソフトの項目の中から、「Complete Avivo? Package」というものを入手する。

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 入手できたEXEファイルを実行し、Avivoパッケージのインストールを完了。
 その後にこちらのサイトから「A’s Video Converter」というソフトウェアをダウンロードし、適当なディレクトリに解凍すれば準備完了。
 解凍したフォルダの中にある「AsVideoConv」を実行して次のようなウィンドウがすんなり開ければ導入成功ということで、お疲れ様でした。

image

 動画ファイルはD&Dで突っ込むことができるので非常にラクだし、VideoやAudio等のボタンをクリックすればデフォルトで用意してある設定からさらに細かくエンコード設定ができる。
 おそらく対応するRadeonシリーズを載せていれば、GPUアクセラレーションが有効化できると考えられるのだが、それ無しでも相当にエンコード速度が早いのが最大のメリット。
 Core2 Q6600とメモリ4GBの環境でテストしてみたが、640x480サイズの5:30前後の動画を、デフォルトのPSP用プロファイル設定で変換するのに10秒かからない。

 エンコーディング後の画質などを追求する場合でも使用に耐えうるかはわからないが、よほどのことでない限りはこれでも十分実用的なレベル。
 普段あまり動画を扱うことはないのだが、備えておいても損は無いと思った。

 留意事項としては、nVidia製品ユーザーが誤ってATIドライバを導入したりした場合には、ドライバ間の干渉などが起こることが多分に考えられるので、不安な場合はシステムバックアップや復元ポイントを作成しておくことをおすすめする。

国営マンガ喫茶

 事業名としては正しくは国立メディア芸術総合センターとして立案されているものだが、もっぱら「アニメの殿堂」だとか「国営マンガ喫茶」というネーミングで呼ばれることが多い補正予算のアレ。
 無駄遣いとの批評が強いところだけれど、バラマキばかりの補正予算の中では数少ない真っ当な予算だと主張する意見が存在する。

 これを読む限りだと、「マンガやコミックの博物館なんて、オタクしか寄り付かないから不要」という意見を述べるのは非常に見分の狭い物言いだということがわかるし、事実、フランスには漫画博物館が完成していることを考慮しても、オタクのためだけの代物だと決めつけるのは性急だと言える。

 誇れるかどうかは別として日本の代表的文化と言えるアニメも、その製作は海外への外注がだいぶ多くなっており、産業空洞化が生じ始めているらしい。
 そもそも国内でのアニメ産業の労働環境がひどいらしく、 20代若手スタッフの平均年収が、なんと110万円。30代でも214万円程度だという。
 同じようなメディアでも普通のテレビ局スタッフとは段違いである。
 これに関する詳しい議論はこういうコピペサイトに詳しい話も載っているので、興味のある方はどうぞ。

 ともあれ、せっかく海外で評価される部門でありながら国内ではその産業の保持にあまり意欲がないというのはもったいない気がする。
 東京オリンピックを招致するくらいなんだから、芸術面でも日本らしいものをアピールしてもいいと思うのだけれど、やっぱりアキバなイメージが強いと賛同を得られにくいものなのだろうか。

銀粘土

 ハンドメイドのシルバーアクセサリを、こぢんまりとしたショップだとかネットオークションなどでたまに見かけるのだが、あれが一体どういう工程で作られているものなのかは全く知らなかった。
 グラインダー(研磨機)のような機器が必要なのだろうかと思っていたら、たまたまココとかココのようなウェブサイトを見つけて、実際は少々の道具類さえそろえば(簡単なものなら)趣味的に、小規模な道具類で作り出せることを知った。

 粘土状になった銀素材を、それこそ粘度のようにこねくり回して焼成し、研磨することで銀細工が完成するそうだ。
 探してみればこれから始めようとする人向けに、簡素な必要工具が一式そろったスターターキットまで出回っている。

 驚いたことに、こうしたスキルは技能資格検定まであるらしい。
 フラワーアレンジメント検定やアロマテラピー検定があるくらいなので、銀加工に関わる検定があっても不思議ではないのだが、それほど市場規模の大きいものだとは思ってもみなかった。

 インドア派な自分としては、小手先でチマチマ作業をして悦に入ることのできる行為というのは嫌いな方ではないので、機会があるならトライしてみたいところ。

「絶望的です」

 安藤忠雄氏が若い人の将来的意識をより高く持ってほしいということで、関西の大学で講演会をして回っているらしいのだが、神戸大学でも先日その講演が行われ、ちょっと興味をそそられたので拝聴させて頂いた。

 講演会のコンセプトは「次の世代の若者たちへ」ということで、イベントを告知する張り紙には本人の言葉として以下のような文言が書いてあった。

 世界中を飛び回って、日本の社会、関西のあり方、その将来を展望しますと、なにかと気がかりなことがあります。活力や元気が下がりつつある気がします。
 そんなときに、いちばんの希望である次世代の学生さんたちが、もっとしっかりと世界や自分を見つめて前向きになることが大事だと思っております。建築家としてだけでなく、共同体の大切さを空間の設計を通じて追求した人間として、生き方、働き方を含めて、学生さんに直接に、日ごろの考えをお話したいと思っています。

 この文言を見る限り、失礼ながら無難な講演になるのかと思いきや、比較的軽快でピリリと辛口な言動もあり、予想に反して面白くタメになった気がする。
 印象的だったのはよろしくない状況を示唆する表現として「絶望的」という言葉を用いられたこと。

 例えば東大の入学式には3000人の入学生に対し、それに同伴の父兄が6000人以上会場にいるという状況を「絶望的です」と口にした。
 安藤氏にいわせれば、子供が一人立ちする式と同義なのだから、両親は出て行ってくれと言いたいところらしい。
 これには「さもありなん」と納得せざるを得なかった。

 講演の内容を思い切り簡潔にまとめると、自分が生きる術を見つけて両親なり祖父母なり、世話になった人に恩返しができて、それをさらに広い観点でいうと社会で何かを成す・アピールできるようになるために視野を広く持ち、世界を知り、将来への夢なりモチベーションを維持し続けろというような内容だった。
 またこれは講演の内容ではないのだが、安藤氏は最終学歴は高校であり、建築士としての資格と経験は独学で習得したそうだ。
 しかし安藤氏が博識と言われるカテゴリに属する人間であることが、講演を聞いているとその節々からわかってきて、今さらなのだが高等教育の場というのはあくまで環境であって、知識そのものではないのだなと感じた。
 つまりいくらいい大学を出たからと言っても「勉強のできる頭の悪い人」では話にならないわけであり、それなら「高卒で成績は悪かったけれど頭はキレる人」の方が、教育機関の外では強かったりするわけである。
 そういう意味では学歴というのは優劣の1つのファクターではあるけれど、決定的な揺るがぬアドバンテージとは言い切れず、最終的には本人の素質(努力・意欲含む)次第なのだと思った。

漁師屋らーめん

 JR六甲道駅にほど近く、高架沿いにラーメン屋ができているけれどまだ通りかかるだけで入っていないと友人が述べていたので、それなら踏み込んでみるべきだと説得し、行ってみたのが「漁師屋らーめん


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 魚介類のダシを使ったスープがウリらしく、メニューは塩・しょうゆ・味噌の三択が基本のようだった。

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 屋号にもなっているのだから、一番基本と考えられる漁師屋らーめんを注文。

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 チャーシューは載せるまえにガスバーナーで少々炙っているようで、回る寿司屋などでもよくある光景なのだが、個人的には可燃ガスと煤(すす)の匂いがするので、あまり好ましくない。
 麺は細麺で、海苔とキャベツが添えてある。

 麺はあっさり系のラーメンにしては歯ごたえのある方で、替え玉を行う際にも硬さを尋ねてもらえる。
 スープは確かにあっさりだが割と塩が効いていて、思っていたほど悪くない。
 呑み上がりのシメにするには、とんこつに比べればずっと優しいラーメンだというのが友人との共通見解だった。

 上のGoogleマップに載っているレビューは割と酷評になっているが、もうちょっと評価されてもいいかもしれないと感じたりするのは、自分があっさり系のラーメンを食べ慣れていないせいだろうか。

おかず

 関西圏ではお馴染みだが、ラーメンやお好み焼き、カレーそばなどに定食として合わせると白ご飯が付いてくることがある。
 「炭水化物と炭水化物でそれはどうよ?」というのが関西圏外などで批評される理由なのだが、生粋の関西人にこうした食文化について尋ねたところ、「ごはんと合うか合わないか」が問題であって、焦点が違うのだそうだ。

 こうした事情は昔から文化圏の違う人間同士でちょっとした論争になっているところだが、「ご飯の敵」に関する意識調査の統計を見ると、やはりお好み焼きは他の何よりもご飯に合わないと考えられているらしい。
 ざっと概算してみると大体23%前後の人がお好み焼きとご飯は一緒に食べるべきではないと考えている計算になる。
 意外と多くて気になったのがグラタンやホワイトシチューといった、ホワイトソース系の料理。
 それならドリアは彼らにとって「あり得ない」と言われるんだろうか。

金剛石

 炭素結晶であり、天然鉱石の中では最硬度を誇る物質。つまりダイヤモンドのこと。
 光がこれを通過する際の屈折率が高いことからプリズム効果などが発生し、見目美しく見えるのは周知の通り。

 少し前に東京の某宝石店で5000円相当のダイヤモンドを、販促キャンペーンの意図を含めて無料配布し、それによってちらほらと無様な様子がニュース等で見られた
 これらを受け取ることができた人々が一体どういう用途にそのダイヤを用いたのかは自分の計り知るところではないが、小指の先ほどにも満たない物体が5000円というのは、なかなか現実味の湧かない話だなと感じた次第。
 即物的な自分としては、それを眺めて腹が膨れるわけでもなかろうにと思うことがある。

 とは言ってみたが、無料配布とはいかずとも、店舗側と客側が、それぞれもう少し明確なコンセプトで、もう少し印象のいい宝石の売り買いを行うキャンペーンがある。
 「エンゲージリング取得応援企画」と題して、毎月1組に最大30万円相当の指輪を12,000円で提供しようという太っ腹なイベント。

2009-06-18 16:58:56
お金は無いが、愛はあるという人を応援する企画が登場した。ジュエリーショップ「1/f (えふぶんのいち)」を運営するイングは、毎月1組限定で最高30万円相当までのエンゲージリングを1万2,000円で購入できる権利が与 …… >> Read more

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 キャンペーンサイトによると、別に贈る側に限ったことではなく、送ってもらいたい側が応募してもいいようだ。
 ただ応募方法・参加資格が「ご自身のブログ内で、最低1カ月に付き1回以上、エンゲージリングを婚約者に贈りたい・贈ってもらいたいという熱い気持ちを伝える記事を載せて頂いた方」ということで、記述する人間はある程度腹を括らなければならず、開き直っている、もしくは周囲の理解があるなどでない限りは知人や同僚などに当該ブログを見られると、大変当惑する事態になることが容易に想像できる。
 逆にこれを審査する人間にとってみれば、小っ恥ずかしいやらしんみりするやらで、なかなか楽しかったりするんじゃないだろうか。

 もう入籍済ませてしまっている大学の友人がちらほらいるだけに、「こういう企画があるのだが」とお節介を焼いてみたくなる昨今である。

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