アーカイブ ‘ 2009年 5月

さすが社会情報学部

 学部は違ったかもしれないけれど、確か友人の弟君が通っていたと思うのだが、青山学院大学の社会情報学部の学生にiPhoneが、大学側から配布されているらしい。
 利用料金などがどうなっているのかはわからないが、さすがは私立と思わせるニュースである。
 ちょっと前には、どこの大学だったか忘れたが、ポッドキャストでの講義などのためにiPod配布したところもあると聞いたことがある。

 記事内からの引用になってしまうが、「知識情報社会に向けてグローバルでユビキタスなモバイル・ネット社会に通用するアプリケーション・ライフスタイルなどを広く提案し担える人材の育成」のために「モバイル・ネット社会を体感できる環境が重要である」と考えたことから導入を決定したそうだが、これを配布された学生はともかく、どちらかというと講師の側がこの環境を上手く活かせるかが不安。
 学部が学部だけに、IT方面に疎い講師はいないとは思うのだが、こうした新しいガジェットへの適応速度と度合いっていうのは得てして若い人間の方が早いわけで。
 大学と教員側は、いわばコンテンツ提供側になるわけだから、iPhoneを大学講義の中でも使おうとするならば、講師陣も学生と同じ、もしくはそれ以上の適応性がないと持ち腐れになってしまう。

 人づてに聞いた話で恐縮だが、ユニークな大学講師の中には、試験の際に教材の持ち込みだけでなく、携帯電話のメールOK、モバイルPCによる情報検索OKという、なんともフリーダムな試験を行う講師がいるそうだ。
 なぜかと問うならば、知識を溜め込んで定着させることも大事だが、これだけ情報流動の激しい世の中で短時間に情報整理・統合ができるスキルはもっと重要だからと考えているためらしい。

PCってこういうこと

 自宅で使っている2台も、実家で使っているものも、PCはメーカー品を導入したことは無く、いずれも市販のパーツを組み立てた、いわゆる自作PCである。
 機械的な規格を憶え、トラブルシューティングを身につけ、自己責任の下でアップグレードもカスタマイズも行う行為であるために、一般よりも多少PCには強くなれる。
 だけれど脱初心者ができただけで、専門職やより深い探求心がなければそこ止まりだと思っているし、自分がそれくらいのレベルだとも感じている。
 全くそういう方面に疎い人に言わせれば「プロみたい」と言われることもしばしばあるが、何のことは無い、本当のプロ、本当の探究者とはCPUを自作したこういう人のことをいうのだろう。

 極端なところ、自作PCというのはモジュールの組み合わせに過ぎない。
 マザーボードにCPUを載せてメモリを積んで電源と繋いで…、という決まった手順とルールがある。(少なくとも現状で一般的に用いられるPCには)

 モジュールという単語を使うといかにも電気的になってしまうから、もっと簡素に考えるならば、セルフ式の食堂(学食だとか社食)を想像してもらいたい。
 トレーを手に取り、とりあえず朝食を摂りたい時には「ごはんとみそ汁と小鉢と焼き魚」をそれぞれ乗せてレジに向かうだろう。
 小鉢の中身はひじきの煮物かもしれないし、すごもり卵かもしれない。
 ちょっと贅沢したいときにはもう一品付け足すかもしれない。
 体育系で炭水化物を盛り盛りにしたい人は、「カレーライスとかけうどん」をトレーに乗せるかもしれない。(自分はかつてやったことがある)
 いずれも自分が食べたい組み合わせを好きに合わせればいいだけだ。

 つまり自作PCもそういうこと。
 最低限必要な部位・パーツにもメーカーや規格などで複数種類があるけれど、それは「ご飯粒を食べるか、麺を食べるか、パンにするか」という程度の違い。
 メインディシュだって肉も魚も、あるいは無しという選択肢も選べる。
 だからもし食べ合わせが悪かったとしても、それは選んだ自分の責任であって、食堂を責めるのは筋違い。

 富士通やSonyやNECなどが販売しているPCだって、基本的に中身は同じ構造で、やはりモジュールを組み立てているだけ。
 飲食店で言うなら、キッチリメニューの決まったレストランだとでも思えばいい。
 好き勝手に細かいところまでは選べないけど、食べたいものが肉か魚かくらいを伝えれば、あとは店の方が最良だと判断した組み合わせの食事が提供される。
 肉の焼き加減くらいは尋ねてくれるだろうが、多くの選択肢に悩まされることも食べ合わせを心配することもない。

 いろんな要素を無視した乱暴な例えっぷりだとは思うが、「PCは単一的機械」だと考えていた人間を説得するときにこの例えを用いたら、自分でも言いえて妙な説明だったかもしれないと感じたので、改めてまとめなおしてみた次第。
 口頭で説明している時は整合性などを考慮しながらだからたどたどしかったけれど、これくらいスマート(?)に説明してやれれば良かったなぁと、今さらながらに反省。

 しかし久しぶりに長めの文章を書いたと思ったら、またこういうネタだもんなぁ。
 なんというチラシの裏。

おっさんホイホイ?

 ガンダムが放送開始30周年になるということは以前チラリと記事にしたが、最近ではそれにちなんで色々と商品化というか、再販などが活発になっているようだ。

 来月からはガシャポンフィギュアが、当時の形状をほぼそのままで再販予定になっている
 金型保管してあるものなのかと疑問に思ったが、実際のところはかつてのフィギュアを3Dスキャンして新たに型を作成しているらしい。
 当時と同じく、単一色形成なのがいかにも懐古的。

 これよりも自分としては馴染みがある、SDガンダムカードダスコンプリートボックスで再販されてたりする。
 当時のシリーズ別に、それぞれバインダー付きで予約生産しているもののようで、価格が5040?10500円というから、完全に大人買いそのものである。
 ガシャポンのように100円を投入してハンドルを回すと5枚つづりで出てくるため、本来の1枚単価は20円。
 ところが今回のコンプリートボックスが170枚前後入って10500円ということを考えると、実に3倍近い価格になる。
 とはいえ、販売機をガシガシ回して、5枚中3枚が所有しているカードとダブってしまうということがザラにあったし、ましてレアカードとかあるものだから、実際に販売機に100円玉を大量につぎ込んで揃えようと思ったらそれくらいの金額になってしまうのかもしれない。
 おまけにコインが飲まれる(100円投入してカード出てこない&コイン返却も効かない状態)こともしばしばあったので、それを含めるとなおさらだろう。

 とまぁなんだかマニアックなスメルのする話になってしまったが、あの頃はこういったもののおかげで100円一枚でワクワクできていたことを振り返ると、ずいぶんお手軽な少年だったのだなぁと思う。

変わった飲料

 ペプシコーラにこれまでブルーハワイやキュウリ味といった、そこはかとなくネタな匂いのするバリエーションがあったが、まさかしそ味が出るとは思ってもみず
 誰が得するんだと言いたいところだったが、身近にこれまでの風変わりペプシを箱買いするほどの猛者がいることを思い出して、結構そういうチャレンジャーな購買層って少なくないんだろうかと考えたりする。
 しそ味の飲料と言えば、しそ焼酎くらいしか思いつかないんだが、似たような味なんだろうか。

 変わった飲料と言えば、佐賀県の企業が果汁サイダーを作っているのだが、よりによってそのフレーバーにトマトとドリアンを選んだ模様
 トマトはトマトジュースじゃダメなのかと言いたくなるが、それを差し置いてでも目を引くのドリアンサイダー。
 わざわざ臭いものをあえてサイダーにする企画力には感心させられる。

 ちなみに自分自身は上記したいずれの飲み物も口にしたことは無い。
 いわゆる罰ゲーム的な飲料で飲んだことがあるのは、ノニジュースくらいなものだが、アレは健康にいいらしいということで愛飲する人がいるのもわからなくもないが…。

グリコアルブミン

 献血を行うと、医療用検査と同じ方法で測定された血液検査(正しくは血液生化学検査血球計数検査)の結果が送ってもらえる。
 どういうことかというと、軽い健康診断のように、白血球だとか赤血球だとかヘモグロビン量だとか、血液に関する複数項目の数値を提出してもらえるということ。
 なにやら今年度くらいから、これまでの項目に加えて「グリコアルブミン」という測定項目が増えていて、なんだコレと思っていたら糖尿病に関わりのある項目らしい。

 詳細なサイトで調べたところ、血中タンパクの一種であるアルブミンとブドウ糖が結合したのがグリコアルブミンらしいので、血中糖度の推定に役立つものだそうだ。
 不摂生になりやすい自分としては、なかなかこうした定期的な測定というのは、心持ち安心感があって悪くない。

 アルブミンといえば、去年一時期、割と長い期間にわたって標準値をわずかに超えていたことをブログに書いたが、後日医療関係の人間にそれを話してみると「妊娠している時にも上昇する」などと言われてしまったが、性別違うから関係ないよソレ。

納得

 細やかな事、どーでもいいことなんだけど、最近「へぇー」って納得したことを2つほど。

 コンビニで販売してある新聞、てっきり早朝の搬入の際に他の商品と一緒に運び込まれるものだとばかり思っていたのだが、実際のところは各地域の新聞配達員が、家庭に配るのと同じようにコンビニに置いていくのだそうだ。
 考えてみればそれが一番効率がいいはずなんだけれど、それに気付かずにずっと過ごしていた。
 新聞配達をしていた人間にふとその話を聞かされて、思わず膝を打って納得してしまった。

 もうひとつ最近納得したのは、携帯電話の取扱説明書などによくあるが、大豆原料のインクを使った印刷物。
 家電製品などにもあるのだが、冊子物がビニールの袋に包まれていることがよくあって、最初は傷などがつかないためのものかと思っていたが、それだけではなく、大豆インクは擦ったりすると落ちやすく、水にも弱いためらしい。
 なので頻繁に手に取る手帳などに大豆インクを使うことはないのだそうだ。
 言われて見れば確かにカタログなどの一時的に閲覧するものには大豆インクは多い。

 これらのことで膝を打つほど納得した自分の見聞の狭さもいかがなものかと思うが、世の中その筋の人から聞く話というのは、なかなか面白い。

クリーミーかつスパイシー

 なんだか自炊ネタを振り返ってみると、やたらと煮物だとか和食系が多かったので、たまには洋食もあるべきと思い立って、賞味期限が危うくなりそうだった牛乳を用いた夕食にしてみた。

 旬の春キャベツは水分が多いため、炒め物にするにはやや不適だが、スープなどに使うとちょうどいいらしいので、これを使ってチーズと牛乳を投入したクリームスープっぽいものを作ってみることに。
 参考にしたレシピはこちら
 なおベーコンを仕入れ損ねたので代わりにソーセージを使い、またほうれん草を足しこんだ。

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 チーズの酸味がわずかに感じられる、ほっとする味。

 で、今回はもう一品。
 今月初旬の記事に書いた陶器市に行った時、昼食をバイキング形式のレストランでとったのだが、そのメニューのなかにジャガイモをマスタードとマヨネーズで和えたモノがあって、なかなか美味しかった印象があったので、見よう見まねでやってみた。

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 ふかしたジャガイモにマヨネーズとマスタード、塩コショウを適量加える簡素っぷり。
 それでも記憶にあった味よりマスタードをきかせたので、冷めてもウマい一品。

 主食はバジリコをさっくり絡めたパスタで、フォークだけで食べれるこれら3品が夕食になった。
 豪華とはいえないけど、いつもと若干違った献立が並ぶのはそこはかとなく楽しい。
 おそらく原材料費は一人前で250円切っていることを考えると、腹の虫にも財布にも優しい。

 明朝(つまり今日の朝)は先述のスープにトーストしたパンを浸して食べる予定。
 暖かくなってきたこの頃は、タマゴだとか豆腐だとか乳製品だとか、食べ物が腐りやすくなるから早いうちに作ったものは消費してしまわねば。

撮影センス

 このブログ、大学の友人がやっているフォトブログにリンクを張らせてもらっているのだが、彼の写真を見るたびに面白い構図で撮ってくるよなぁと感心する。
 聞くところによると、海外からファンメールが来るほどらしい。
 しかし彼の持っているカメラは一眼レフではなく、Sony製コンパクトデジカメ。
 本人は一眼レフも欲しいと漏らしていたが。

 彼とは別に、商業デザインを生業とする人にも親しくさせてもらっているのだが、その人が撮ってくる写真は携帯電話のカメラであっても、綺麗な構図で撮ってくる。
 基本的なセオリーなどを知っているということもあるのだろうが、やはりこうした「見せ方」には一種のセンスが絡んでいるような気がしてならない。
 彼らの事例はまさに「弘法筆を選ばず」といったところなのかなぁと、つくづく思う。

 少しでも上手く見せるための撮影術なるものがまとめられていたが、きっとこういうのを読まなくても、あるいは知らなくても、そうしたセンスのある人間は、おそらく直感的に「面白い」と判断してシャッターを切れるのではないだろうか。
 見ているところが違うのか、見ているものは同じでも捉え方が違うのか、と考えさせられることもままある。

 こうしてタラタラと考察文章を書き連ねるあたりで露骨にわかるのだが、自分自身が感性よりも理屈に生きるタイプの人間だけに、「習うより慣れろ」とわかっていることでも「ノウハウがあるはず」と考え、知識をベースにして行動に移したがる傾向がある。

 ともあれ、最近自分もデジカメを買い替えたい欲求に駆られるが、彼らの撮影してくるものを見るたびに、今所有しているカメラでもまだまだ使いこなしてないんじゃないかと感じて、あまり食指が伸びない次第。
 絵心があるわけでもなく、文才に長けるわけでもなく、楽器に通じているわけでもないので、写真くらいは楽しいもの・面白いものを、先述の彼らくらいにはそこそこに撮れるようになってみたいと思っている昨今である。

ナスとピーマンの豆板醤炒め

 これまた久しぶりに夕飯ネタ。
 今回安かったのはナスとピーマン。

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 ナスが一袋150円、ピーマンが100円。
 天ぷらでもいいなぁと思ったが、あいにくとこの前かき揚げをしたばかりだったので、炒め物にすることに。
 参考にしたのはこちらのレシピ

 やや辛めな方がご飯のおかずとしてはいいかなぁと思ったので、心持ち豆板醤は多め。

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 個人的におかずとしてはイマイチな出来になった気がするものの、それは次に作る際の改善点ということで。
 これとニラと卵の味噌汁などを合わせて夕食とした。

大繁盛?

 現地よりお届けする情報。
 昨日正午くらいに見た、神戸三宮はセンター街入口に店舗を構えるドラッグストアの様子。

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 奥の方まで結構並んでいて、何をやっているのかと思ったら、並んでる人達はみな手のマスクのパッケージを抱えていて、つまりはマスクを買い求めて行列を作っているわけだ。
 他のドラッグストアなどではこれほどの行列は無かったことから、おそらく安売りでもしていたのだろうと考えられるが、さすがにやや非日常的な光景だなぁと感じた。
 この直後に、テレビ局だかラジオ局だかはわからないが、マスメディア関係者らしき二人組(?)がマイク片手に取材をしているようだった。

 なお、この日ざっとみたところで市街地でマスクをしている人は6?7割前後だろうか。
 他にも街頭での献血を呼び掛けるプラカードには、いつになく血液が不足しているような文言が書かれ、にわかに今回の波及を受けていることが見て取れた。

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