アーカイブ ‘ 2009年 4月

だから他人は他人だって

 先日17日に九州は佐賀県で民主党鳩山幹事長が来て、民主党躍進集会という、いわば選挙応援的な活動を行った模様だが、その鳩山幹事長が繰り出した極左的発言が、かなりネット上で燃えている

 毎度毎度のことだが、「●●●がやっているからわが国でも」というのは悪癖だと思う。
 会計制度などにおいては国際的な投機を招くなどの目的を含めるため、国際会計制度に近づけようとする動きはあるが、もっと国民性が露骨に現れる部分の政策では、そうした明確な裏付けがない限りは、安直に右へ倣えとするべきではない。

 「オバマ大統領を生んだアメリカはすごい、絶対に日本では起こりえない」という発言も同様。
 日本は単一言語民族で長らく構成されてきた国家で、比較的稀有な風土の国であるのに対し、アメリカは周知のとおり、移民の歴史とでもいえるほど複数の民族が移ってきて形をなした国でもある。
 これを鑑みるに、アメリカと日本は違って当然であり、むしろ日本もアメリカのようになれというほうが強引と言わざるを得ない。
 ノウハウだけ持ってきてそれで成功するようだったら、ボーダフォンもウォルマートも日本で苦戦することはなかった。

てりやき

 久しぶりに自炊ネタ。
 鶏胸だけれど、グラム39円と破格だったので、何かに使えるだろうと仕入れておいたところ、結局消費期限ぎりぎりまで出番がなかったため、丸々それだけでおかずとして食べられるテリヤキに調理してみた。

 ささっとフライパンで表面を焼いたら酒を加えて蒸して中まで火を通し、頃合いを見てしょうゆ、砂糖、みりんを合わせたモノを注ぎ込むわけだが、自分の場合はしょうゆだけだと少し物足りない感があるので、コクを出すためにオイスターソースを足しこむ。
 あとは水分が飛んでてりってりになるまで焼けば完成。

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 ゆでたモヤシと一緒に食べると( ゚Д゚)ウマー。
 このままご飯にのっけて食べると、米が進む進む。
 胸肉なのでややパサパサしているのは否めないが、資質が少なくてヘルシーだと解釈しておくことにする。

たぶん、そうたぶん

 イギリスはカトリックから分裂したアグリカンチャーチだが、カトリックと違ってやや戒律がユルめなところがあって、本来カトリックでは「離婚ダメよ」とされているものが、英国国教会ではOKとされている。

 そんなわけだから、「神様なんていないよ、たぶんね」と書かれた広告バスが走っているそうな。
 イスラム圏だったらおそらく叩かれまくるところだ。

 とはいえイギリスにはウェストミンスター寺院だとか、それと対をなすようにイーストミンスターとも呼ばれるセントポール大聖堂があったりするわけで、必ずしも不信心者ってわけじゃないから面白い。

 余談だけれど、キリスト教で異端のレッテルを張られた人が火刑に処されるというのは、キリスト教義の中に「最後の審判の際に信心者は復活できる」というような解釈があるからで、その復活するための器となる肉体を完全に消滅せしめるためらしい。
 ぶっちゃけ土葬でもバクテリアによって何も残らない状態になるのだけれど、目に見える間に消滅させる安心感と、そのビジュアル的なムゴさから火刑がよく用いられたのだろう。
 ただし、火葬場などに行けば分かることだけれど、人間に限らず肉というものは火にかけたくらいじゃ当然灰に帰すことは難しいことは言うまでもない。

 そういえば以前、今のイギリスの国旗は旧イングランド国旗と旧スコットランド国旗、旧アイルランド国旗が合わさったもので、そこにウェールズ国旗が入っていないので加味しないかという議論があったはずだけれど、結局どうなったんだろう。

まな板の上の鯛

 いつも通り献血に行ったら、採血の際には「針入ります」とか「チクリとしますよ」みたいなことを言われてから針を刺されるのだが、今回はよそ見している間に前触れもなくグサリと刺された。
 もうずいぶんと慣れているというか、ほぼ日常化するくらい刺しているんだろうというような手つきの良さは、さしずめまな板の上の食材を切るくらいの迷いのなさで、こちらが構える暇もなかった。
 きっとまな板の上の鯛とはこのことかと、しみじみ痛感。

高く高く

 レゴブロックだけで、30mもの巨大タワーを作った日本人ビルダーがいるそうで、なんでもギネス記録なんだそうだ。
 この記録には一派人の協力もあったのらしいのだが、Webでも高いところをみんなで目指すプロジェクトが行われている。

 日清食品による参加型Web広告で、ひたすらカップヌードルを積み上げていくというもの

 これを書いている時点で、320万個以上のカップヌードルが積み上げられており、その高さや衛星軌道と同じ地上350kmに到達しようかというところ。

 ちょっと開いたサイトで、下のようなブログパーツが動作していたので、思わず誘導されてしまった。

 ちなみに、カップヌードルというとあまり自分が食べる機会はないのだが、昔カレーチーズ味が出た時のCMに登場するチーズ星人がどういうわけかツボで、友人と「チチチチチ」と奇行をやっていた記憶がある。

ポロっと行方不明

 日頃持ち歩いているデジタルオーディオプレイヤーには、ビクターのカナルタイプインナーイヤーヘッドフォンを使っているのだけれど、このカナルキャップが結構簡単に外れてしまって、カバンの中などを捜索しなければならないことがしばしばあった。

 「いつか失くしてしまうよなぁ」と思っていたらやっぱり失くした。
 ポケットから取り出して耳に突っ込むところでその装着感の悪さに「またキャップが取れた」というのはわかったのあdが、今回はポケットをあさっても出てこなくて、おそらく取り出す際にポケットからこぼれた模様。
 雑踏の中で歩きながらだったから、探すのもアレだし、まぁ仕方ないと思って買い替えを検討中。
 もうある程度使いこんでいて、ケーブル自体がだいぶ汚れて薄汚い感じになってたから、よい機会といえばよい機会なんだけど。

マナーさえ守ってくれればOK

 路上喫煙、歩きたばこを禁止する都市は増えているけれど、その条例の過料を払わずに踏み倒したりするケースが非常に多いらしい。
 喫煙者にしてみれば、密室でもない空間なのになぜたばこの1本もゆるしてもらえないのかというところだろう。

 もう自宅くらいでしかタバコを吸えないと言いたくなるような禁煙の縛りが多くなっているが、そうした世情に愛煙家が猛反発している

 世の中には煙が流れてくるだけで露骨にイヤな顔をする人もいるわけで、そういう方にとってみればこの禁煙潮流はもっともなのかもしれないが、親族にヘビースモーカーがいたりしたので、目の前でたばこを吸われても別段これといって毛嫌いしないし、強いて言えば服に匂いが付くくらいにしか気にならないので、愛煙家の人が「行きすぎだ!」と言いたいのもわからなくもない。
 とはいえ、場所を選ばなかったり平気でホイホイ道端に捨てて行かれる事情が多かった背景を考えれば、どちらも擁護しにくいものがある。

むしろいいものを与えるべき

スポーツだとか趣味だとか、初心者向けに必要な道具というものはだいたい安価で機能性や性能は乏しいものから始めるのが普通だ。
 例えば高齢者向けの携帯電話などは極めて機能性は限定されており、シンプルさが求められる。
 あるいはカメラなどにしても、初心者がいきなり一眼レフなどを購入したところで、その性能の多くを持て余す、いわば持ち腐れになってしまうわけで。

 新聞などを見ていても、中古再生品などで格安パソコンが通販されていたりするのだが、書いてあるスペックを見るとかなり型落ちしたものであることが多い。
 つまり、性能的にはかなり制限されているということだ。
 売り文句に「初心者の導入機にピッタリ」などと書いてあることも珍しくないが、正直それはどうかと思う。

 パソコン(以下PC)に使われる電子機器の進化の速度とは恐ろしいもので、2?3年先の性能でさえ予想がつきにくいというくらい、ガンガン性能が向上する。
 つまり、中古回収されて型落ちした安物PCというのは、それだけ現行製品から見ると性能が低いことを表わしている。

 これと同様に、初めての自分用PCにノートパソコンを選ぶ人がよくいるが、ノートPCのメリットはその携行性にあり、同じ価格で比べるならばデスクトップPCの方が性能が高い。
 最近流行りのUMPC(ウルトラモバイルPC)などは、その小型さが重要なので、もっと性能的には低くなる。

 これらを踏まえて。
 結論から述べるとPC初心者であるほど、低価格で性能が低いグレードのPCはお勧めできない。
 なぜならPCの性能が低いと、何かアクションを起こすたびに処理待ちの時間が必要になる。
 アプリケーションを立ち上げるためにも、また起動するときにも、終了するときにも時間がかかる。
 例えば負荷の高いアプリケーションを立ち上げようとして、アプリケーションウィンドウが表示されるまえの起動処理中に、起動が失敗したのかと思って多重起動してしまったりする。
 最近ではそういう場合でもフリーズしたりすることは少なくなったが、それでも何かとハプニングを起こしやすい。

 もちろんいきなりハイエンドなPCを買えというのは、逆にもったいないのだが、ミドルレンジくらいのPCを初心者は買うべきだと思う。

 この前友人と話していて、「PCは壊して憶えるモンだ」と言ったが、「そんな大きなリスクは負いたくない」と返ってきた。
 確かに「壊して憶える」とは言ったが、初心者の扱いでPCがハードウェア的に壊れることはあまりない。
 そういう人たちはPC自体がブラックボックスのようなものだと思っているので、PCケースを開けて中身を中途半端に換装したりすることがないからだ。
 つまり、「ソフトウェア的にトラブルを頻発して、そこから使い方や限界ややってはいけないことを憶える」と言いたかった。
 ぶっちゃけ、アプリケーションが立ち上がらなくなったとか、逆にわけのわからないソフトウェアが動いていて原因が不明とか、Windowsすら立ち上がらなくなったとか、そういう事態はPCを使っていれば必ずと言っていいほど生じる現象で、極端な話をすればリカバリディスクを使ったりOSを再インストールすることでほとんどの問題は解決する。
 データは消えて手間はかかるが。

 「そもそもそんな手順を踏めるのはある程度慣れた人だからだ」と言われればもっともだが、もし近場でそういうメンテナンスや処理ができる人がいるのなら、そういうことをやってもらえる協力体制を得たうえで、使い倒して憶えるべきだと考える。
 メーカーPC(NEC製だとかSony製だとか)なら、必ず取扱説明書にPCを初期状態に戻すための手順も書いてある。
 電源が入らなくなったなどというのなら修理に出す必要もあるが、PCが立ち上がらないなどというくらいで修理に出したり買い替えたりするのがバカらしいくらいの手順でできるので、倹約家なら憶えておいて絶対に損はない。
 性能が低いと、この初期状態に戻す処理にも時間がかかって仕方ないので、やはりほどほど余裕をもったPCをおススメする。

腐ってるんじゃなくて酸化してる

 昨日の記事のコメントに「腐ったコーヒー」とか言う単語が出てきて誤解を招きそうなので、ちょっとした弁明など。
 地元の友人から聞いた話だが、スーパーなどで袋詰めして売ってあるドリップ用のコーヒー豆を「腐っている」と表現したヤツがいる。
 どういうことかと問い詰めてみると、正しくは酸化しているということらしい。
 以下聞き出した話を、おぼろげながら列挙。

 インスタントコーヒーや缶コーヒーなどの原料になる豆もそうだが、多くの豆は市場に出回る前に必ず焙煎と言う手順を踏むわけで、この際にすでに熱せられることから酸素と化合し、いわば酸化が始まっている。
 焙煎した豆というのは3日くらいでおおかた酸化がだいぶ進んでしまうらしい。
 で、調べてみると栄養学的にはこの酸化作用は腐っていることと同義らしい。

 この話を大学の社会学か何かの中で、与太話のひとつとして聞いたらしく、そこで講師が使った言葉そのままに「インスタントコーヒーも缶コーヒーも、腐った豆を使っている」と表現したものだから問いたださずにはいられなかったわけだ。

 ついでに言うと、ブルーマウンテンというコーヒーは日本にしかないらしい。
 Wikipediaにも書いてあったが、産地はジャマイカでも、完全に日本人向けの豆ということになる。

 とまぁ、少し前に聞いた話を記憶と軽い検索だけですませたものだから、ものすごく断片的な小話となってしまったが、間違っていたり足りなかったりしたら、補足してくれ友人。

一種の覚せい剤だし

 カフェインを常日頃摂取している人が、その供給を断つと「頭痛、疲労感、眠気、集中力の欠如、風邪のような症状、イライラや憂鬱感」が現れることがあるという。
 カフェイン自体がそもそも覚せい剤の一種であることを考慮すれば、それを恒常的に摂取している人が軽度の中毒症状になるのは考えてみれば当然なのだが、いつも飲まないくらいのコーヒーやお茶を摂取した後にくる頭痛なんかはこれのせいなのかと、指摘されてから心当たった。
 コーヒーそのものには鉄分の吸収を阻害する作用が、わずかながらあると聞いたことがあったが、そのためなのかとも考えていたけれど、実際のところはこのせいかもしれないなと。

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