アーカイブ ‘ 2008年 12月

呉服元町商店街

 田舎の商店街なんてものは大概似たり寄ったりだというが、佐賀も如実にひどいというか閑散というか。


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 佐賀市の呉服元町商店街。
 地理的に駅から徒歩ではやや遠く、オマケにここ数年で九州最大規模のショッピングセンターが3つほど、佐賀市内に集中してしまったため、なんともわびしい光景になっている。

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 なお、この一角に若干興味深い建物が。

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 「ゆっつらーと」というのは方言で「ゆっくりと」というカンジの意味。
 佐賀大学自体はまだ北の方にあるが、とりあえずそこの何らかの組織がここにねぐらを構えたというところだろう。
 詳しい活動内容は知らないが、清掃活動だとかキャンペーン協力だとか、そういう類の活動をしているというのは小耳に挟んだことがある。
 神戸大のほうにも、非公式かつ他大学との複合サークルではあったが、地域に貢献するという目的で活動を行っている組織があったことを考えれば、意外とどこにでも見られるような組織なのかもしれない。

半年振りに

 半年振りに散髪した。

 ぶっちゃけ風呂上りとか鬼○郎状態で、肩に目玉な父親でも乗っけてちゃんちゃんこでも着てやろうかという按配になっていたが、さすがにそこまでくると持て余して仕方なくなった。

 「短めだと人相が悪い」とかいう風評があったので、多少長いのも悪くないかなと思っていたが、やはりモノには限度というものがある。
 ばっさり切り落としてもらうことで、久しぶりに視界がクリアになった。

 ついでにカラーまでしてもらったのだが、なんだか自分の髪質だと染まりやすいらしく、ワンランクくらい明るめの色が出てしまったが、まぁこれはこれでいいかなと。

 心持、顔が丸く見えるようになった気がしたんだが、髪型を変えたからというより、最近多少食べる量が増えたせいかなとも考えて、少し悩ましい気分。

(素人目には)神技

 前日ゲームサウンドのアレンジメントに関する記事を取り上げたばかりだが、間髪入れず似たような、しかし素人が見るとどういう技能レベルだろうかと思えるようなモノと遭遇。

 原曲は、その手の人間の間では良く知られる弾幕シューティング(やたらと敵弾の多い、弾回避やカスリなどが面白味になるシューティングゲーム)のBGMだが、もともと原曲自体が打ち込み(PC上で譜面を入力し、人間による直接的な演奏なしで出力させた音のこと)で作成してあるのだが、それゆえにピアノ演奏でそれをやってのける人間がいることに驚いた。

 原曲を譜面として表したものがこちら。

 そして人間が10本の指で生演奏したのがこちら。

 ワープロ検定1級の人のタイピングなども大概常人離れしたレベルだが、これもこれで驚異的を思わざるをえない。
 こんだけガツガツ弾ければ、かなり気持ちいいのだろうなぁ。

 ついでに、同シューティングシリーズのBGMをメドレーで演奏(18分弱)したツワモノもいたようなので。

 どうなってんだこの人達の指。

オモロー?

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別段好きな訳じゃないんだが、まさに「アホ」かと苦笑いしたくなる電卓。
ちょっと今日は携帯からなんで、短め失礼。

趣味と才能の人達

 前半、若干マニアックなゲェムのお話。

 日本ファルコムという会社をご存知無い方のために軽く紹介すると、PCゲーム制作会社としては老舗の部類に入り、それゆえにどうかすると懐古的なおっさんホイホイの一面も持ち合わせる国内法人の株式会社である。

 日本のコンピュータゲーム産業黎明期の頃から存在し、特に各種RPGに関して高い評価を受け、同時に作品に使われるミュージックに関しても力量を注いでいることでも有名なソフトウェアメーカー。
 まぁぶっちゃけリンク先に飛んでもらえれば一目瞭然だっただろうが。

 80年代中盤からすでにヒットメーカーとしてその手の界隈では周知されており、特に『Ys(イース)』シリーズと呼ばれるアクションRPGはこの会社の看板とも言える長寿タイトルであり、当時その作品をプレイして育った人間(今でいう20?30代くらいが多いだろうか)にすれば、懐かしいゲームサウンドの1つや2つはあるものだろう。

 さてようやく本題に繋がった。
 もともとそういう厚い(熱い?)プレイヤー層に支持されているメーカーなので、ファルコム自慢のゲームミュージックをアレンジして、未だに連綿脈々とメロディラインを奏で続ける人達が結構多い。
 今回たまたま見つけたのはYs?、およびそのリメイクに使われた音なのだが、とりあえず最初に、各種ハードウェア版&リメイク版(下記動画中では「フェルガナの誓い」)の音源はこちら。

 で、リメイク版の音源に、物好きな趣味と才能の人達が食らいついてセッションまでやらかした動画がこちら。

 正式なスコアとか表に出てないはずなのに、いやはや奇特な人達だがいいものを見せてもらったと思うと同時に、こういう感傷とか懐古とかはそれに触れたことの無い人が興味の無い人にとっては「ふーん」で済んでしまう話かなと、ここまで書いておきながら身も蓋もないことを考えてしまったり。
 しかし、ああいう演奏だとか、そういう自己表現の仕方は非常に気持ちがよく、また楽しいだろうなと羨ましく思ったりもする。
 こんだけ長ったらしく書いておきながら、要旨を簡潔に述べると「懐かしいゲームサウンドをアレンジメントしてる人達がいたから、ちょっと取り上げておきたかったよ」ということだけとは、我ながらアホかと。

会報誌?

 ポストに兵庫県血液センターからの郵便が入っていた。
 献血にかかわることであることは予想がついたが、先日献血した際の成分検査結果(白血球や赤血球、コレステロールなどの値を報告してくれる)ははがきで送られてくるのだが、今回は封書。

 「さては先日登録した血小板提供者にかかわることだろうか」と思って開けてみると、薄いパンフレットというか小冊子というか、そういう類のものが一部と、同サイズのプリントが一枚。

 プリントには「会員様に向けて情報誌を作成しましたのでお届けします」との旨が書かれており、そこでこの封書はプラス1献血クラブというものに会員登録している人間に送付されているモノだと判明。
 ウェブサイトから血液検査結果の過去数回の履歴を見れるからという、それだけのインセンティブで登録したのだが、しばしばメールが届いたり、今回のように会報誌を送ることで、複数回の献血をしてもらえるようにという腹積もりらしい。

 血液センターの予算とその使い道は各自治体によって異なるというが、兵庫県の場合は広報活動に力量を入れているのかもしれない。
 佐賀や福岡の血液センターにおいては、献血後に洗剤だとか文具各種だとか菓子詰め合わせだとか、そういうものを一つ選んで頂戴できるシステムだったが、兵庫県の血液センターではそういった景品や粗品というのはポイントカードやキャンペーンカード制になっているようだ。

 通常よく聞く採血者呼び込みの手段として、飲み物がタダというのはどこにでもあるが、何でも風のウワサによると、どこぞの都道府県の血液センターではハンバーガーなどがタダで食えるらしい。
 珍妙な話ではあるが、各都道府県の血液センターを訪ね回って採血してみるというのも、興味のわく話だ。

 そういえば先日献血に行った時に、「都合のよい日程がありましたら、是非予約をお願いします」と、年末年始の成分献血予約案内を渡された。
 確かに年の暮れ・明けは血液が不足しやすいと聞くが、12/29?1/3まで、休まず採血を行っているというのはねぎらいたくなる話だ。
 他の献血ルームではどうなのかはわからないが、少なくとも三宮駅前のミント神戸献血ルームではそういう体制で挑むとのこと。
 考えてみれば絶えず供給を行わなければならない医療機関なのだから、それも当然といえば当然か。

出直します

 8月初旬に受けた税理士試験必須2科目の結果が郵送されてきた。
 解答時の手ごたえや自己採点結果などから、これは厳しい試験結果になりそうだと思っていたが、案の定ピラ紙一枚で門前払い。

 あの今ひとつ自信を欠く理解度で試験に通ってるようなら、そりゃ世の中税理士がもっとわんさかいるよなぁと思うと同時に、大学受験にしくじったときのあの釈然としない感情が微弱にくすぶる。
 もうすでに来年の8月に向けて研鑽をつみ直しているのだが、もう新卒の肩書も捨ててしまったので、どの道後には引けない思いでリベンジ。

1/700

 何の数字かというと、国際オリンピック委員会のHPに寄せられた、日本からの投書の数らしい。
 詳しくはココに書いてある。
 「日本人の五輪への熱意が足りない表れとも受け取られかねない」と書いてあるけれど、実際東京でのオリンピックを望む人がどのくらいいるのかなぁというのが疑問。
 経済波及効果の恩恵に授かれる人は歓迎だろうが、一般市民としてはそれほどコダワリはないのではないかと。至極個人勝手な意見だが。
 それに、ついこの前中国でオリンピックがあったばかりなのに、また短いスパンの間に極東の地でオリンピックというパターンがあり得るのかも疑問点である。

 福岡で世界水泳があった時(ピーター・ファン・デン・ホーヘンバンドとかイアン・ソープとかが騒がれたアレ)は興味と機会に恵まれたので見に行ったが、オリンピックほどの規模だと時差なく見れる程度しか、今のところメリットが思いつかないな。

EX MACHINA

 気合の入ったお客さんなら説明不要だろうが、士郎正宗原作の『アップルシード』を映画化した、『EX MACHINA(エクスマキナ)』というフルCGアニメーション映画をDVDで今頃観てみた。

 4年ほど前に原作と同名の、これまたフルCGアニメーションが劇場公開されているが、その続編という位置付けに当たるものらしい。
 それを以前観たことがあったので、コレも興味があるので機会があれば見てみたいと思っていたが、いつのまにやらすっかり忘れてしまっていて、近辺でDVD借りて観たよという話がポロリと出たところから思い出し、自分もこの機会にと思ったわけだ。

 余談ではあるが、そもそもアップルシードに食い付いたのも、押井守監督の『Ghost in the Shell』や『イノセンス』の原作である攻殻機動隊の世界観を気に入って、そこから原作者繋がりでたどり着いたという、飛び石を渡り歩くようなつまみ食いをしていることになる。

 肝心の中身だが、宣伝文句に謳われていた映像革命というのは「さもありなん」とうなづくことができるけれど、話の展開としてはコテコテとも言えるほどの王道。
 意外性とか、そういうものに関してはほとんど皆無。
 まぁたまにはこういうシンプルで深く考える必要のないものを鑑賞するのも悪くないかなと思った次第。
 憶測でしかないが、『エクスマキナ』というタイトルが、表現技法である「デウスエクスマキナ」から来ていると考えれば、ご都合主義的というのも、ある意味ではふさわしいかなと。

 蛇足ではあるのだが、非常に個人的な見解を言わせてもらうと、前作『アップルシード』でブリアレオスの声優が小杉十郎太(ビリーズブートキャンプの日本語吹き替えの人)だったのが、今回は山寺宏一になっているのがしっくりこない。
 どうしても山寺宏一はあの世界観の中では攻殻機動隊のトグサの役回りばかりが頭の中にこびりついているので、なんだかなぁというカンジである。
 やっぱり筋肉質なナイスガイにサイボーグとくれば、山寺さんには申し訳ないが、小杉さんの方に分があると私の価値観は訴えるのだ。

 しかし『アップルシード』にしろ『エクスマキナ』にしろ、ブリアレオスは損な立ち回りが多いなぁ。

一攫千金、ただし当たれば。

 要するに宝くじですな。
 サマージャンボとか年末ジャンボとかいうアレ。
 自分は質素倹約・堅実家(のつもり)なので、宝くじとか買ったこと無いわけですが、佐賀駅前の西友入口に併設されている宝くじ売り場は、そういう時期になると「お前ら全員交通事故遭遇率よりも低いものを狙ってるのか?」といちいち聞いて回るのも疲れるくらいの人数が並ぶ。

 なんか最近は宝くじの売り上げが全国的に低迷している最中、佐賀は唯一販売額が増加している県だそうで。
 まぁ確かにあの売り場は良く当たるとあの界隈では評判で、「西」友の「西側」出口(だったはず)のそばにあって、いわゆる風水的にも悪くない所なのかなぁと思ったりするわけだ。
 上記リンク先の記事によれば、売り場関係者は「市内には旧長崎街道沿いに400体以上のえびす像があるし、唐津市には宝当神社まである。その御利益に違いない」と仰っているそうだが、あなたもホクホクなわけですね、わかります。

 ウチの家族も、誰か買ったりしたのだろうか。

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