アーカイブ ‘ 2008年 10月

夕日

摩耶山から見えた夕日。

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とても紅くて秋の夕暮れだった。
そしてこの日は月も煌々としていた。

廃屋

昨日からの続き。
虹の駅から星の駅までは少しだけ歩く。

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この写真のすぐ後ろが虹の駅であるため、振り返るとこういう感じ。

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ここから道なりにいけば、すぐにロープウェーで摩耶山山頂の掬星台へと続く星の駅へとたどり着く。
しかし星の駅のわきに、こういう階段が続いている。

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詳しくは調べていないのだが、もともとはここから先に進んだところに天上寺というお寺があったらしい。
というのも、火事で燃えてしまったらしく、今ではその天上寺が摩耶山の山頂に移転してしまっている。
(現在の天上寺については後日記事を書く予定)

階段を上ると登山道と言って差し違えないような道が続く。

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夜にはできるだけ通りたくない場所といえるだろう。
ここをしばらく進むと、左手側に廃屋が見える。

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おそらくは、この先に天上寺があったため、ここで生花を販売していたのだろうかと思う。
屋根も抜け、天井も落ち、やはり日が落ちてからは訪ねたくない場所だ。

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この先に下へと続く階段があった。

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階段を降りて左側を覗いたところ。

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光が差す方の壁をくぐるとこう見える。

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どういう用途の空間だったのかはわからない。

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木の葉のそよぎや鳥の羽ばたき、そういったものしか聞こえてこない人工の朽ちた空間というのは、神妙な、緊張を孕んだ気持ちになる。

虹の駅

昨日の続きということで。
ケーブルカー内部の座席間隔は、意外と狭い。

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向かって正面がケーブル駅ホームなのだが、この状態で上に牽引されて虹の駅に向かうわけだから、つまり座席に座っていると後ろ向きに車両が進む。

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写真では分かりにくいが、結構な急斜面を大体20km/hの速度で進む。
約5分ほどで虹の駅には到着するのだが、後半になるにつれて、徐々に斜面も急になっている気がする。
虹の駅周辺では転がり落ちるんじゃないかと思えるほど急斜面である。

虹の駅のホームに降りるとこのような感じになる。

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この虹の駅にはNHKの送信施設もあって、注意書きなどが書いてあったりする。

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なお、ホームに降りて左手側に小さな展望台のようなスペースが確保してあるのだが、そこからこういったものが割と近くにすぐ見える。

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もはや完全な廃墟となっているが、摩耶観光ホテルという施設だったらしい。
周囲の施設の閉鎖や移転などによる観光客の減少に加えて、震災によるケーブルカーの一時運転停止などもあり、このように解体もされないまま残っているそうだ。
面白そうだと思ったのだが、実はここへの道のりは現在封鎖されている。

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駅員によると廃墟とはいえ所有者がいるため、無断で入り込むと不法侵入になるそうだ。
そしらぬ顔でまたごうとしたが、なにぶんすぐそばが駅事務室なので、無理にはできない。

なお、ここから星の駅に向かうまでの間からでも眼下の景色が割とよく見える。

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摩耶ケーブル駅?虹の駅

春の頃に一度記事にしたが、あれから一度も上ったことがなかったので、歩いて行ける距離にありながらも一度も使わないのは勿体ないと思いケーブル駅を使ってみることにした。


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三宮とJR六甲道を結ぶ市営バスがこの駅のすぐ目の前にバス停を設置しているのだが、なんでも六甲ケーブルと間違う人も多いのだとか。
六甲山へ向かうケーブル駅はもう少し東側の、有馬や三田へ続く有料道路よりも手前側に存在する。
実のところを言うと、摩耶ケーブル駅の終着点である摩耶山山頂の星の駅へは、六甲山中を通る道路からかなり遠回りにはなるものの、一歩手前までなら車で行くことができる。
この件に関してはまた後日。

ともあれ、(春先の絵になるが)ケーブル駅の登り口。

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山の中腹、虹の駅までいく料金と、その先のロープウェー終着駅であり、日本三大夜景の一つとして数えられる摩耶山山頂展望台の掬星台(きんせいだい)までの料金の、それぞれ片道と往復が販売してある。

  ケーブルカー
(ケーブル駅?虹の駅)
ロープウェー
(虹の駅?星の駅)
全路線
(ケーブル駅?星の駅)
片道 430円 430円 860円
往復 860円 860円 1500円

子供料金はこれらの半額。ほかに団体割が障害者割引などもあるようなので、詳しくは公式ページから「まやビューライン夢散歩」を参照。
また年間パスも販売していて、3000円で1年間有効。
つまり、掬星台への往復を2度行えば元が取れたという計算になる。

これだけの料金設定がしてあるが、実はここを使う場合には掬星台まで向かわなければほとんど何もない。
かなり前のパンフレットを見れば中腹である虹の駅周辺にも様々な施設があったらしいが、それらすべてと言っていいほどのものが廃業しているか、移転してしまっている。

本題に戻って、ケーブル駅の構内。

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切符売場は写真向かって左手にある。
なお、このすぐ右手には次のような立札がしてあった。

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なんとも局所的なキャッチに見えて仕方ないのだが、それはおそらく今回自分が一人でここに向かったからだと思っておく。
国内ケーブル路線屈指の急斜面をのぼるというだけあって、ケーブルカーも斜め。

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とりあえず今日はここまで。

ポートアイランド北公園より vol.3

3日続けて同じ場所からだが、今日で最後。


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地図でも表示されているかと思うが、北公園の両側には堤防が続く。
ここで釣り糸を垂らしている人たちも少なくない。

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この堤防から対岸を望むと、向こう岸の倉庫群と三宮のビル群が見える。

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もう少し西向きだと、川崎重工を始めとした船舶用のドックが見える。

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ポートアイランド北公園より vol.2

昨日の記事と同じ場所から。


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神戸で異人館といえば三宮より北側の北野というところに集中しているが、ここにも一件それらしいものが。

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あいにくとこれを撮影した時には開いておらず、外観だけを眺めることになった。
少し違った撮り方をすると、こういうふうに見える。

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雨後の夕焼けなら、これに近い色が肉眼でも見えたりするのだろう。

ポートアイランド北公園より

神戸三宮からモノレールも出ているポートアイランドという人工島がある。
運送会社や高等教育機関・研究施設、あるいは団地などが多い人工島だが、神戸大学の入学式や卒業式もこの人工島の中にある施設で行われることになる。

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これはそのポートアイランドと三宮の南側をつなぐ橋。
ポートアイランド北公園という場所から撮影。


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さすがに歴史的な貿易港で港町ということもあり、船もよく見かける。

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これくらいの時期になら、風も気持ち良くてなかなか過ごしやすい場所といえる。

神戸を象徴する夜景

見る人が見れば一見して神戸とわかる光景。

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写真右側から川崎重工管轄の船舶博物館(?)「カワサキワールド」、真ん中がポートタワー。
少し引いて、市街地全景を見渡すとこうなる。

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埠頭の夕暮れ

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写っている船舶はどちらも海上保安庁の船。
その背後にあるクレーン群のある土地は、川崎造船のドック。

神戸税関

三宮南側、埠頭に程近い距離にそれはある。

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さすがは海外との貿易拠点だった土地ということで、この界隈の建物は趣きある洋風建築が数多い。
特にこの港側は顕著にそれが見受けられる。

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