アーカイブ ‘ 2008年 9月

一足飛びに4倍

先週の半ばくらいに、いよいよPCをグレードアップすることにした。
とはいえ予算が丸々1台組めるほどでもないため、これまでのPCの必要箇所を交換することになる。

今回グレードアップの起点となるのはCPU。
これを今まではシングルコア(CeleronD)を使っていたが、近年主流となったデュアルコアを飛び越えてクアッドコア(Core 2 Q6600)を、中古ながらも搭載することに。
これに伴ってマザーボードが今のもの(ASUS製P5LD2)では対応しなくなるので、それもミドルクラスのもの(gigabite製GA-EP43-DS3R)に換装。
さらにCPUのスペックにあわせてメモリもPC2-6400の2GBを2枚、デュアルチャネルで構成。
VGAはこれまでのASUS製EN7900GSを用い、HDDや光学デバイスもそのまま流用するという形でひとまずの完成を見た。

この構成で一通り使ってみての感想だが、やはりマルチタスク処理が非常に強い。
ちょっとやそっとでは4つすべてのCPUコアをフル稼働させることはない。
ここまでくるとHDDのアクセス速度が一番のボトルネックになる。

またこれまで用いていたマザーボードでは、起動時に一部のUSBデバイスを接続しているとBIOSチェック時にやや時間がかかるという不具合(?)があったが、それも解消され、非常に快適になったといえるだろう。

薬莢

ただでさえ田舎の中の、更に山間部の辺境に実家があり、そこに住んでいるとなるとイノシシ騒動くらいは日常的に、時には野ウサギやら猿やら子連れのたぬきやらに遭遇することもしばしばある。
そんなところなので、農作物にひどい害が及ぶようになると猟師が銃を手にして害獣を一時的に退けたという話もチラホラ出てくる。
現場が近いと、車の通りもほとんど無いに等しい所では銃声がかすかに聞こえることさえある。
そういうことだから、道を歩いているとこういうものが落ちていてもさほど不思議ではない。

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使用済みのショットガンカートリッジ。
数日前に銃声がしたという話を聞いたばかりなので、おそらくその名残りか。
概ねこうして撃退されるのはイノシシが多いようだ。

The Sky Crawlers

先月の末、公開からだいぶ経っているスカイ・クロラを観てきた。

いつもの押井節はなりをひそめ、唯一草薙水素のセリフの一部にのみ、それらしい箇所が見受けられるだけで、後はひたすら淡々と物語が進むだけ。
永久に生き続けることができる人間が、空で散華するかもしれない舞台へ躍り出る日々。
「生きる」とは何かということが主軸に見える。

同監督の作品であるパトレイバー2の中にも似た議題が散りばめられていたが、何故に戦い殺し合うのかということの一つの回答例が草薙水素の言葉になっている。
何も変わらない日常と呼ばれる日々で「生きる」とはどういうことなのかを、連想させずにはいられないシナリオ。

押井さんの言う「恋愛映画」というのがわからなくもないが、それを上塗りして隠してしまうほどに殺伐淡々としたシナリオに思い起こさせられる哲学的思考。
戦争モノといってそれほど差し支えないが、反戦とはまた違うもの。
確かに見方によっては鬱な映画かもしれないが、1回観ただけではちょっと物足りない、最低2回は観ておきたいと思わせるところは、さすが押井監督というべきか。

なお、これを鑑賞しに行った時は公開から時間が経っているとはいえ、田舎の映画館ということもあってかほぼ貸し切り状態で観ることができた。
おそらく、自分を含めて2?3人ほどしか座っていなかったような気がする。
そんな状況だから、劇場に入る時にチケットをもぎられることもなく、どうかすると買わなくても入れたんじゃないかというほど無警戒。

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喰道楽

佐賀市内から神埼市へと続く、真っ直ぐな道のりの34号線沿いに「佐賀ラーメン」の大きな看板を掲げる喰道楽というラーメン屋がある。


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佐賀にあるラーメン屋の中では割と昔からある店で、駐車場がそれなりに広いために客入りも良い。

今回同乗した友人の行き付けと言って差し違えないところで、帰省してから行っていないということだったので、一緒にのれんをくぐった。

普通のシンプルなラーメン1杯で550円。

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しっかりとトンコツの美味さがあるけれども、後味はそんなにしつこく残らないような、さらさらとしたスープ。

麺も固すぎず柔すぎず。

なお、ここでは漬物やきざみキャベツなどがセルフで食べ放題になっている。

キャベツやもやしなどはそのまま食べてもいいし、ラーメンの具として載せてもいい。

九州らしい食べ方をするとすれば、漬物のタッパーに並ぶ高菜漬けを取ってきて具材とすることをお薦めする。

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関西ではなかなかお目にかからないが、高菜は九州ラーメン文化のなかで割とありふれた具で、辛味が欲しい時などに加えたりする。

白いご飯に載せて食べてもいいし、焼飯に使っても悪くない。

1杯目はシンプルに食べたラーメンも、替え玉をした2杯目で高菜ラーメンとして食べたりできる。

なお、替え玉は130円。

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高菜漬け特有の匂いと辛さがトンコツといい塩梅で合わさって、1杯目とは違ったラーメンが食べられる。

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