アーカイブ ‘ 2008年 4月

しばらくいなくなります

まだ誰にも言っていなかったが、実は今日からしばらく社会勉強に出る。
大学に入ったくらいから考えていたことだが、自分には見聞があまりに足りないと思っていたため、いつか日本から離れてみようと画策していた。
それで大学も無事に卒業でき、ひとまず身の自由がきくようになったところで、この地を離れてみようと思う。
もう既にイギリスのヒースロー空港行きのチケットがあって、この記事が投稿されている9時ごろには関西国際空港に向かっている最中のはずだ。
一度だけ行った事のあるイギリスに再び降りてみて、そこでその先の生き方を熟考していこうと考えている。
インターネットがある現在では国境を意識する事が無く、リアルタイムで連絡ができるけれど、しばらくその環境からも離れようと思う。
まったく違う環境の中で、自分がどの程度生きる力を持っているのかを確認したいからだ。
3月に一度実家へ帰ったのは、そういうことの兼ね合いも含めてのことだった。
友人たちには相談もなしに申し訳なかったが、口に出して言ってしまうとどうも誰かに頼ってしまうような気がして、自制した。
罪悪感がないわけではないが、どうか許して欲しい。
いつ帰ってくるかはわからないが、おそらく1年、長ければそれ以上日本には戻ってこないだろう。
できれば愛想を尽かされていないことを祈る。
では、行ってきます。
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今後ともよろしく

昨夜、大学の友人からメールが来て、まもなく関西を離れ就職先の岡山に向かうところらしく、「世話になった有難う」という旨の内容だった。

最初に面を合わせたときには、割合クールで爽やかな印象を受けた人だったけれど、実際のところは中に熱いものをもっていて、とても目に見えないものを大事にする人だった。
聡明博学で面倒見もよく、年上ということもあって頼りがいのある兄貴分というカンジで見ていた。

そんなだったから、手足を引っ張って迷惑をかけることはあっても、まさか感謝されることはあるまいと思っていたから意外だった。
むしろ感謝したいのはこちらで、見ていて向上心を刺激され、気持ちが下向きなっているときには喝を入れてもらい、しかも間違いなくイイ男ということで「この人みたいになれたらなぁ」と思うことさえあった。

そんな彼のことだから、おそらく向こうに行っても持ち前の地頭の良さと勤勉っぷりでうまくやっていくことだろう。
心配するほうが無粋と言うものかな。

彼がしばしば言っていたことだが、数年後にひょっこり会って杯を酌み交わすことがあればとてもすばらしいことだ。
それまでには彼に喝入れしてもらわなくても済むようになっておこう。

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