アーカイブ ‘ 2008年 3月

検索エンジンでトップ

このブログのタイトル「新しき言葉はすなわち新しい生涯なり」というのは、島崎藤村の「生命は力なり。力は声なり。声は言葉なり。新しき言葉はすなはち新しき生涯なり。」というかの人の言葉から拝借したもの。
どこかの新聞社のCMじゃないけれど、言葉の有する力(言霊という概念?)を少なからず信じている自分には鮮烈な文言だったために、これを用いることにした。
まぁそれは実はどうでもいいことで、問題はその「新しき言葉はすなわち新しい生涯なり」という文言でGoogle先生に検索窓越しに尋ねると(要するに検索すると)、よりによってこのブログがトップに順位付けされてしまっていること。
原文通りの旧仮名遣いで検索するとまた変わってくるけど、それにしても恐れ多いことこの上ない。
たいしたことも記述しない上に、どこぞの青二才が佳人の言葉を借りておいてこの有様では、当の島崎藤村に申し訳ない気がしてしまう。
技術的には、ウェブログとGoogleのようにページランクシステムを採っている検索エンジンとの親和性が高いことがこの事象を生じさせている一因だと考えている。
一日のユニークアクセスが20を切ることがザラなブログなのに、いいのかコレで。
これを機にちょっと自分の文章を読み返してみたけれど、相当読みにくい。
もうちょっとスマートな物言いができないのか自分は。
先日の大学のゼミのコンパでも教授に提出した卒業論文の講評をお願いしたところ、「君の論文は淡々としすぎていて情的なものがほとんど感じられない」というお言葉をいただいた。
読みにくい上に淡白すぎる文章とは、なんとも面白みの欠片も無いモノだな・・・。

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