アーカイブ ‘ 2006年 8月

汗を流せ

本日は私には珍しく、肉体労働の日。
とは言っても大したことではない。
実家が建築業のため、暇を持て余している私が助手として作業に参加しただけのこと。
ツナギを着て、まだ壁も無い木造の一軒家の建築に助力するわけだ。
先日も同じようなことをやったわけだが、今日は現場は曇り空で、先日に比べてマシな温度で作業ができると思っていたら、とんでもなかった。
昨夜の雨でかえって湿度が高くなり、逆に嫌な暑さのなかでの作業になってしまった。
結局朝9時前から夕方6時頃まで、汗みずくになって助手の役割を全う。
ツナギの下に着るシャツは、着替えとして持って行った3枚全てが汗ぐっしょりになり、2リットルペットボトルはとっくの昔に空に成り果てていた。
しかしまあ、ここの所腐っていた身体を有効活用できたため、かえってスッキリした。
「やはり人間、頭でっかちではいかんなぁ」と痛感。
もうしばらく、この助手という役割は続きそうだ。

Video Game

任天堂のDSが飛ぶように売れまくっている最中、片や対抗機種として見られていたSONYのPSPは明らかな敗北に帰した。
さて、あと1ヶ月少々すると、SONYが心血を注いだPS3が発売を迎える。
最早ゲーム機というよりも、エンターテイメントコンピュータでも称するべきスペックを有したこの製品は、その性能ゆえに7万円近い価格で販売されることが決まっている。

DSやPSP、そしてこのPS3を見てもそうだが、ゲームというエンターテイメントは「子供の遊ぶもの」から「大人でも遊ぶもの」、あるいは「大人が楽しむもの」に変わっている。
いや、考えてみれば最初からそうだったのかも知れない。
ゲームボーイや液晶ゲームが誕生する以前に、日本でゲームというエンターテイメントが認識されたのは、かのインベーダーゲームだったハズだ。
当時ゲームセンターなどという概念はなかったため、喫茶店に置かれることが専らだったそれは、最初からそれなりの年齢の人間が楽しんでいたはずだ。
ゲームボーイなどから始まる家庭用ゲーム機は、子供を対象として販売されたものの、それと違う方向、すなわちコンピュータの部門ではプログラマ達がアセンブラ言語を用いて、最初から大人が楽しめるようなゲーム(決してアヤシイ意味ではない)を作っていたことも事実である。
まだWindowsやMacといったOSの概念すらなく、唯一のリムーバブルメディアであったフロッピーも5.25インチの時代である。
事実、私は他の同年代の子供たちが家庭用ゲーム機で遊んでいた中で、NECのPC-98という形式のパソコンを貰い受け、それにペラペラの5インチフロッピーを挿し入れてはゲームをしていた記憶がある。
あの当時からそうした大人が楽しむことを主眼とした商用のコンピュータゲームはおろか、同人のレベルから開発されたゲームもあって、同人コンピュータゲームを付録とした雑誌まで存在したほどである。(今でも実家を探せば出てくる)

こうして考えてみると、「ゲームは子供が遊ぶもの」という概念を生み付けたのは、ゲームボーイを始めとした家庭用ゲーム機を、おもちゃのカテゴリの一つとして子供を対象に販売した任天堂ではないだろうか。
そしてそれがSONYのプレイステーションやSEGAのドリームキャストあたりから顕著な変化を見せ始めたと思われる。
更なる変化は、女性がこうしたゲームに手を伸ばしているということだろう。
驚くべきことに、ニンテンドーDSの購入者の4割近くが女性なのである。
これは任天堂のソフトウェア販売戦略の効果もあると思われるが、いずれにしても本来ゲーム機として開発されたもののマーケティング範囲が女性にまで浸透してきているというのは非常に興味深い。

PS3はその生産をコンピュータハードウェアで有名なASUS(アサス)Tekに任せている。
発売直後の品薄状態を回避するため、すでに台湾で生産が始まっているという噂もあるが、はたしてこのエンターテイメントマシンはどれだけSONYの柱となり得るのか。
正直なところ、あまり消費者の反応は芳しくなく、かつてのPSXの様相を匂わせつつある。
発売日は今年11月11日となっている。

亀の甲より

かつて記述したが、現在帰省中の実家は山間部に存在する。
そしてここ最近の天気によってにわか雨が発生しやすく、山は特に天気が変わりやすい。
今日はワケあって平野部で一日中汗を流していたのだが、聞くところによると実家のほうは稀に見る雷の勢いであった。

さて、上記のことを踏まえて。
本日PM8:00ごろ、近所に住む親戚の老夫婦より電話があった。
なんでもテレビが映らないとのこと。
我が家は祖父の代から建築業を営んでおり、当の祖父は今尚健在で、この小さな集落の近辺では顔なじみであるため、水周りやら電気配線やらに異常があるとそれなりの頻度で修繕依頼が入ってくることがある。
しかし生憎ながら祖父はその当時、ちょっとした用で外出しており、状況検分ということで自分がその老夫婦の家を訪ねることになった。
その家には幼少期には割と頻繁に出入りしていたが、ここ数年の間はさっぱりであったため、
玄関前に立ったときは、長く忘れていた事を思い出したような、ハッとする感覚に見舞われた。
チャイムを押して相手が出るのを待つ、なんて他人行儀はここでは必要ない。
チャイムも押さずに玄関を開け、挨拶をして上がるのである。
玄関から居間まで大した距離も隔たりもないが、そこに居て作業をしていた老婆はその挨拶も聞こえなかったらしく、顔を出したところで気が付いてくれた。
あらかじめ聞いてはいたが、かなり耳が遠くなったようである。
電話をくれたのもこの老婆である。
老父は早々と寝る直前だったらしく、寝室からひょっこりと出ていらした。
そして世間話を片手間に、問題のテレビを検分してみるのだがこれといってテレビ自体に問題が見当たらないため、どうにもアンテナに支障をきたした模様だった。
この辺りのド田舎は一軒一軒がそれぞれTVアンテナを付けているわけではない。
ずばり、共同アンテナである。
後ほど調べてみてわかったことだが、私の実家と問題の老夫婦の家の使用している共同アンテナは同一であるが、我が家では問題なくテレビが視聴できたため、向こうに送るまでの間に夕立の際の落雷か、何らかの原因で信号が切れてしまったのだろう。
とりあえずはそれが復旧すればテレビが映るのは間違いない。

で、今日の本題は上記のことではない。
その状況検分の後、しばらく色々と話していて、当の老夫婦(特に老婆)が私がこうして相手をすることに大変喜んでくれるのである。
老夫婦はかなり前から2人きりで住んでおり、更にこのようなド田舎では、
それこそ昔話に出てくるような「おじいさんとおばあさん」の状態といえば大袈裟かもしれないが、当たらずとも遠からずという状態である。
そのためなのかもしれない。
結局、裏山の虫の声を聞きながら、小1時間程度話をして席を立った。
それまで始終楽しそうにしていた老婆の顔と、そこから貰った何とも言い様のない暖かな気持ちを忘却したくないがために、今日は私はこれを記す。
人の笑顔がこんなに嬉しいと感じたことが今まであっただろうか。
幸いにも、夏季休暇は9月一杯まである。
しきりにまた来てねと言っていた老夫婦に再び会いに行こう。

ああ、やっぱり田舎っていいなぁ。

バントでバトン

ネタにつまったときはコレだな。
というわけで、今回は音楽編。

1.今パソコンに入っている音楽ファイルの容量
26Gとは、どーしたものか。

2.最後に買ったCD
T.M.Revolution「UNDER:COVER」

3.今聴いている曲
URAN「A night comes!」

4.よく聞く曲を5曲
いとうかなこ「RISE ON GREEN WINGS」
vin-PRAD「雨上がりランデヴー」
MintJam「Energy Drive」
T.M.Revolution「魔弾?Der Freischutz?」
KOTOKO「RETRIEVE」

5.バトンを渡す犠牲者5名
そして今日もここで止める。

日本産業の経済学

タイトルは小難しいが、内容はどうということはない。
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031613229&Action_id=121&Sza_id=C0

上記のとおりである。
コレを読んだワケだ。
果たしてなかなか興味深い。
やや客観性を付与するためのデータにかけるものの、評論や人文書として読む分には充分楽しめたといえよう。

商品を商品たらしめる価格は、その商品の原価はもちろん、そこに利益としての付加価値を加えることで決定される。
そしてこの業界、どうかすると商品価格に占める付加価値率の割合が他の産業よりも大きいような気がする。
付加価値は一度定着すると余所へ流れにくく、利潤へ直結する要素である。
ここにビジネスチャンスの入る余地が、どれほどあるのかが気になったため、この本を読むに至った。

で、結論だが、正直何とも言い難い。
この業界の需要は細分化が極度に進んでおり、それぞれの需要を満たすためには零細企業程度が妥当な規模の模様。
これらの需要を包括的に満たそうとするのは、どうも無理のある話のようだ。(考えてみれば当然か)
とはいえ、このような特殊な産業を生み出す日本も、なかなかどうして奇妙な国柄だ。

恩師を訪ねて

本日はアンダーソン氏と共に、わが中学・高校時代の恩師の方々に挨拶にお訪ねした。(私とアンダーソン氏は、同じ中高一貫の学校に在籍していた)
さすがに離れて3年も経つと、内部の人事異動もだいぶあった模様で、見知った恩師の顔もすでに数えるほどしかいらっしゃらなかった。

特に今回は、非常にお世話になった進路指導の先生が今年で定年ということで、是が非でもお会いしておきたかった。
定年というにはあまりにも活力に溢れ、歩く大学データベースとでもいうべき恩師は常に何らかの用事で東奔西走していらっしゃるため、不在ではないかとも考えたが、ちょうど出かけようというところをわざわざ時間を割いてまで我々と面会して下さった。
今後の激励を頂戴しながら「この人のおかげで今の自分が存在する」ということを再認識し、改めて頭の下がる思いであった。

たまにはガラじゃないことでも。

「欲深き」は人の業。
己に過ぎたるモノすらも欲するのが人間たる動物である。
己が持ち得ないモノにヒトは固執する。
自分には決して届かないモノであるほど、その欲求は高まるか、あるいは潰えるかの二極に分かれるのだという。
果たしてこの欲求が抑制できないとき、ヒトはいわゆる「悪」に走る。

誰であろうか、人間を「高等生物」などと位置付けたのは。
かくも浅はかな欲求すらも、兼ね備えた理性で拭い去れぬというのであれば、理性を備えずとも秩序を保つ他の生物よりも劣悪と言わざるを得なくなってしまうではないか。

聖書は我々に説く。
いずれ人間は「最後の裁き」によって諸悪の悉くが消え去るのだと。
聖書、あるいは預言書の根底の確立を、キリストの誕生と同時期と見積もったとしても、「最後の裁き」の預言はすでに2千年も前の話である。
かくも長き時間を、神は機が熟すのを待っておられるというのであろうか?
冗談ではない。
来るか来ないか解らぬものを、確証も無く待ち続けるなど、癪の短い私にはできようもない。
あえて言おうか、そのような乞食同然の所作などできない、と。
私は可能な限り、自力本願で行きたいのである。

だから私はここで仏陀を推す。
仏を信ぜよというのではない。
彼の言葉が、少なくとも預言よりも現実的であるからだ。

仏陀の曰く、
孤独に歩め。
悪をなさず、
求めるところは少なく。
林の中の象のように。

少子化の一因?

http://gendai.net/?m=view&g=wadai&c=050&no=17193

私の周りにはそれほど年上の伴侶を頂いた男性を見た記憶がないが、ちょっと興味深いデータである。
だが少子化の一因と断定するには、やや関連性というか、相関性が見出せない。

しかしながら、上記の記事にある、夫が三十路にして女性の経済力に依存して放蕩しているというのはいかがなものか。
女性のほうも見る目がないと言ってしまえばそれまでかもしれないが。

苦し紛れに

バトンをかっぱらってきたので、回答してみんとす。

<携帯編>
Q1.携帯の機種は?
FOMA P901i

Q2.今の携帯の使用期間は?
16ヶ月

Q3.電話派?メール派?
場合によりけり

Q4.1ヵ月の携帯料金は?
10,000前後?

Q5.絵文字は使う?
他人に比べると使用頻度は低め

Q6.ぶっちゃけ怒ってる時は絵文字なし?
平常時でも少ない
 
Q7.特定の人にだけ使う絵文字などありますか?
無いな

Q8.携帯に入ってる着うたと着メロ教えて下さい。
とてつもなくマニアックなので非公開
   
Q9.電話帳登録件数は?
139件(メールアドレスのみの登録含む)

Q10.1日の通話時間とメールの送受信数は?
通話は不明だが、メールは一日6件は受信する程度。

Q11.待ち受け画像は?
http://spiritether.net/mobile/
ここの「over the blue sky」

Q12.ストラップはついてる?
ちょっとしたアクセを。

Q13.電車の中などのマナーモードにしなければならない所で着信音が鳴るとついその人を見てしまう?
別に。

Q13.「あ」から「ん」までを入れて出てくる予測変換ワードを書いて下さい。
面倒くさいし、墓穴掘りそうだからパス。   

Q14.このバトンを回す5人
ここで撃ち止めの予感。

<理想の異性編>
■Q1.頭は良い人がイイ?
「頭が良い」の定義にもよるが、一般常識をわきまえているならば不問。

■Q2.スポーツは万能な方がイイ?
自分が下手クソなので、そこまで望まない。

■Q3.料理は出来た方がイイ?
簡単なモノでもできればいいが、自分がそれなりなのでこちらも不問。

■Q4.優しい人がイイ?
それこそ「優しさ」と「甘さ」の区別がはっきりしていれば可。

■Q5.面白い人がイイ?
そこまでは求めない。

■Q6.強い人がイイ?
よっぽど打たれ弱くなければ問題ない。
フォローしきれないのは勘弁だが。

■Q7.気が利く人がイイ?
そこまでくると、美徳だね。

■Q8.お金持ちがイイ?
借金まみれでなければいい。

■Q9.オシャレな人がイイ?
自分に「オサレ成分」が不足しているので、それを補ってもらいたい。

■Q10.歌は上手な人がイイ?
どんな要望だ、コレわ。

■Q11.ダンスは上手な人がイイ?
経歴まで絞る気ですか?

■Q12.貴方はお姫様・王子様扱いされたい派?
王子様扱いって、どういう処遇だ。

■Q13.貴方は引っ張って欲しい派?それとも引っ張って行きたい派?
得手不得手をフォローし合えれば、どちらであろうと構わない。

■Q14.レディーファーストはどう思う?
かくあるべし。

■Q15.カッコイイ人とカワイイ人ならどっち?
不問。

■Q16.タバコ吸う人はOK?
できれば勘弁。

■Q17.お酒飲む人はOK?
無論OK。呑めなくてもOK。

■Q18.ギャンブルする人はOK?
あまり推奨はしたくないがね。

■Q19.浮気は許せる?
こちらに不備があるのなら、他になびいても仕方あるまい。

■Q20.Sの人とMの人ならどっちが良い?
不明。

■Q21.好きなタイプをアニメ・ゲームなどのキャラで例えると?
自分のストライクゾーンが広いので、特定不可。

■Q22.好きな人が二人出来ちゃった。貴方ならどうする?
じっくり様子見。
急いては事を仕損ずる。

■Q23.好きな人の職業は?
本当に好きなら職業は不問であるべきだ。

■Q24.理想の体型は?
あまりに極端でなければどうあっても構わない。

■Q25.髪型は、ロングとショートならどっち?
個人の趣向にとやかくは言わないが、個人的には古い人間ですので、長い黒髪には憧れます。

■Q26.髪を元の色以外に染めてる人はOK?
不似合いでなければ。

■Q27.オタクな彼氏・彼女は?
常識を逸脱していなければ、それを拒む理由はない。

■Q28.では最後に、バトンを渡す人を5人決めて下さい。
ハイ、ここで終わりです。

WMPなんて使わない。


私のPCは情報収集端末、事務作業端末であると同時に、オーディオコンポの代用でもある。
狭い7畳足らずのアパートでは、ステレオコンポを置くスペースすらもシャレにならない。
というわけで、(それなりのサウンドボードを搭載して)スピーカーさえ繋いでしまえばCDなどのメディアの入れ替えも必要ないPCが私のコンポとなっている。

しかし、WMP(ウィンドウズ・メディアプレイヤー)はあまり使わない。
立ち上げがイマイチ遅いし、何よりやや重たいのがネックだからである。
そのため様々なマルチメディアプレイヤーを試してきたが、個人的に気に入っているのが「Lilith」というフリーソフト。
独自のMP3エンジンを使用しているため、それなりの音質で再生ができ、カスタマイズ性も悪くない。
立ち上げも比較的早く、各種オーディオ形式に対応している点も有難い。
スクリーンショットにあげているスキン(外観)はデフォルトでは装備されていないが、作者サイトのリンクからスキンを提供しているサイトに飛ぶことで各種スキンを入手できる。
すでにこのアプリケーションは完成形として更新もストップしているが、充分に使える有用性を持っている。

入手先:http://www.project9k.jp/

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