カテゴリー ‘ Android

Zenfone3(ZE552KL)使用感

二年以上連れ添ったNexus5の液晶を不注意から割ってしまって、今年に入ってからはHuaweiのGR5を使っていた。

発売当時、価格コムなどでも「コスパ最強」との呼び声高いGR5だったが、Nexus5と比べるといかんせんスペックが劣るためモタつきが気になってストレスになっていたところ、Zenfone3の発表を目にして今か今かと待ちわびていた。

結局、日本発売を待てずに並行輸入品に手を出したZenfone3の使用感についてまとめてみたい。

続きを読む

ZenWacth

11月21日に発売されたASUSのZenWatchを、AmazonのASUSオフィシャルショップで予約購入した。
すでにこの時点でもSamsungやLGからAndroid Wearを搭載したスマートウォッチは発売されていたし、いずれもZenWatchと大差ないカタログスペックで安く入手できたのだが、自作PCユーザーとしてASUSのネームバリューの方が魅力的だった。

IMG_20141122_171947.jpg IMG_20141122_175847.jpg

本来であればセット販売も行われている同社製のZenFone5とペアリング(連携)するのが最も効果的な使い方とされるが、OSがAndroid Wearである以上、スマートフォンあるいはタブレットがAndroid4.3以降のバージョンであれば全く問題なく使うことができる。実際に私はNexus5とペアリングして使っている。

詳細なスペックや外観は公式ページや他のレビューに任せるとして、良くも悪くも目立つ部分を取り上げてみた。

続きを読む

Nexus5

 いろいろ様子を見たり悩んだりしたけど、Nexus5を購入して2週間ほど。使用感などが把握できたのでまとめてみた。
 購入にあたっては容量を食うマルチメディアデータなどはNexus7で使うことのほうが多いので、Nexus5はそれほど何かを詰め込むこともないだろうと16GBを選択した。
 5日の夜にGooglePlayで発注して、倉庫からの発送目安が10日となっていたのに、9日の夜には自宅に届いていたので驚いた。ちなみにNexus7同様、シンガポールからの発送でした。

開封

open.jpg

 パッケージ意匠はNexus7(2013)とほぼ同等。個人的には旧型Nexus7のグレーを背景としたパッケージのほうが落ち着いていて好みですが。

本体サイズ

 今までの愛機、ArrowsX F-10Dとサイズを比較すると、幅はほぼ一緒。
 高さはわずかにNexus5のほうが大きい。
height.jpg

 ただしNexus5のほうが薄く、また軽いうえに筐体がNexus7同様にマットなラバー素材でコートしてあるため、手に持った感覚は数値で見る大きさよりもしっくりと馴染む。

ドコモSIM使用

 F-10Dからそのまま移し替える形でドコモのSIMを挿入。
 ただしドコモ回線でモバイルデータ通信を行う場合には、Mopera Uの契約(525円~/月)が必須となるので要注意。
 個人的に通信は全てモバイルルータを介して行うつもりなので、今のところは契約せずに様子を見ている。
sim_insert.jpg

 またこれまでのキャリアメール(xxx@docomo.ne.jp)を使うためには、今後ドコモの「ドコモメール」がNexus5や一般的なメールクライアントに対応しなければ使うことができない。
 キャリアメールについては12/17より、クラウド対応型のドコモメールがマルチデバイス対応となったため、これをつかって補うことができるようになった。
 もしくは多少手順が面倒ではあるが、こちらのサイトなどを参考にしてメールクライアント設定に必要な情報を揃え、GmailやAndroid用の各種メールクライアントに対して設定を行うことでSPモードメールのアドレスを殺さずに使うことができる。

FeliCa

 あと旧来のスマホでFeliCaの機能(いわゆるおサイフケータイ)を使っていた場合には、Nexus5がサポートしている非接触型通信規格はNFCとなるので基本的に互換性がない。つまり移し替えることはできない。
 地方に住む身としては交通機関利用にもまだまだFeliCaなどはインフラとして浸透していないので使えなくて困るという場面は少ないが、Nanacoやヨドバシのポイントカードなどをスマホに統合していた点でいえば、物理的にカードを別途持ち歩く必要が出てきたのはデメリットの一つかな、と。

タッチパネルと液晶

 パネルは仕様によるとNexus7同様にゴリラガラス3を採用しているため強度は折り紙つき、指滑りもかなり滑らか。表示解像度は1920×1080のフルHDなので申し分なく、くっきりとした描写を行う代わりに、タッチパネルの電極フィルムパターン(?)がかすかな横縞に見えて若干目立ってしまう。白やグレーなどのベタを表示させるとこの横縞はわかりやすい。
 タッチレスポンスについては全く差し支えることなく、軽快な動作速度と合わせてストレスを感じさせることがない。

バッテリー

 カタログスペックで見ると多少心もとない電池容量だが、実際は可もなく不可もなくと言ったところ。長持ちするとは言い難い側面もあるが、順当に使った分だけ減るという印象。
 特に国内キャリアから売られているAndroidは、一昔前のメーカーパソコンさながらに標準でプリインストールされているアプリが多く、使わないのにアンインストールすることもできず、そのくせバックグラウンドでシステムリソースを食うものが少なくない。
 その点Nexusシリーズは製品コンセプト上、限りなくピュアな状態のAndroid、いわばオフィシャルリファレンスモデルと見なすことができる仕様のため、標準では最小限のアプリしか入っていない。そういう意味ではバッテリー管理は比較的容易な端末だと考えていいのではないだろうか。
 また発熱具合については長時間フルロードさせたりしたわけではないが、多少ゴリゴリ動かしても不安になるほど加熱することはない。
 引き合いに出すのもどうかと思うが、爆熱すぎてセーフティーが働き充電さえストップするほどだったF-10Dを使っていた身としては全く気にならないレベル。
 充電もQiによる無接点充電を常用していて特別不都合を感じたことはない。むしろポケットからそのままポイと置いて充電、サッと持ち出せるので地味にありがたい。強いていうならば、本体に通知用のLEDがありはするもののアプリなどで制御しない限りは充電中に点灯したりすることはないため、充電が終わったかを確認しにくい点は評価を下げるところかもしれない。
 同様にメールや着信通知などもLEDランプで通知はするけど、そこらのスマホや携帯と違って標準オプションではLEDカラーを設定できるわけではない。ちなみにLEDの位置はNexus7と同じくディスプレイ下部にある。

カメラ

 生粋のAndroidユーザーとして、これまでiPhoneに敵わないと思っていたのがカメラの描写力だ。素直にiPhoneの内蔵カメラは良い絵を映すと感じていたから羨ましかった。
 Nexus5を入手したことで、そのコンプレックスは少なからず和らいだ気がする。iPhoneを超えたと高らかに言えるほどではないが、HDR+による補正と光学式手ブレ補正で色被りや薄暗闇に悩まされるシーンは減ったと断言できる。
 気にならないほどではあるが、HDR+をオンにして撮影すると合成処理時間がかかるものの、必要に応じてオフにすることもできる。高い処理能力によって編集も苦にならないし、何より自動バックアップで撮ったそばからクラウド保存できて、手数を要することなく共有できるのはとても素晴らしい。Nexus5で撮ってそのまま何も触らなくても勝手に同期して、タブレットやPCなどの大きな画面で確認できる利便性は、ちょっとしたメモ代わりの撮影にも大いに役立ってくれる。
 欠点があるとするなら、物理的に背面の突起物として目立ってしまうことだろう。
古墳の相性が付くほどだったレグザフォン程ではないにしても、寝かせた時などに摩耗して徐々に傷が付かないか心配になるところではある。
cam.jpg

赤外線

 赤外線送受信機能を備えていないが、実際問題として赤外線でデータをやりとりする機会はほとんど無いと言っていいほど減ったため、特別な事情がない限りこれがネックになることはまずないだろう。

防水性

 防水性が無いことについては賛否分かれそうなところ。これはユーザーのライフスタイル次第だと思う。

ハードウェアキー

 ハードウェアキーはボリューム上下と電源・スリープキーのみ。それぞれボリュームキーが本体左側、電源・スリープキーが右側に付いているが、個人的にはどちらか片方に揃えて欲しかったかな。
 左手で本体をホールドしているとありがちだが、電源・スリープキーを押そうとして同時にボリューム上昇ボタンを押してしまうことがある。Nexus7は右側に揃っていただけに、製造元が違うとはいえその辺りの僅かな使用感が異なるのは少し気になる。

スピーカー

 本体下部にメッシュ開口部が2箇所あるためステレオかと思われがちだが、分解の結果片方はマイクであり出力はモノラルスピーカーと判明している。
 とはいえそれほど音が悪いわけでもなく、Nexus7では時折報告されていた音割れなどのスピーカー不良も今のところ私の端末では出ていない。シンプルなモデルなのでやむを得ないのだが、惜しむらくはFMトランスミッター機能が無いことだろうか。
 何気にGooglePlayMusicとFMトランスミッターがあれば、相当便利だと最近気づいた。

まとめると

 「これスゲェ!」ってなる強烈な機能やインパクトは無いけれど、特別目立った不具合なども今のところ見当たらず、素直で手堅く遊び甲斐のある端末だと思う。
 運用難易度などから初心者にオススメできるところではないが、端末自体は割安で非常に良いものだと感じている。

Nexus7に導入しているアプリ

旧機からインストールして新型でも使い続けているアプリなどをまとめてみた。

Screeble Screeble
一定時間タッチ操作がなくても、端末の傾きを検知してスクリーンをオンの状態にし続けてくれる。
長めの文章を読むようなWebページを閲覧するときなど、ちょっと時間が経つと勝手にスクリーンオフになるとイライラするものだけど、そのストレスから解放してくれる。
縦横それぞれの傾き具合を個別に設定できるので便利。
ESファイルエクスプローラー ESファイルエクスプローラー
今更改めて紹介する必要もないくらいメジャーなファイルブラウザ。
端末内部のデータだけでなく、FTPサーバやNAS、クラウドストレージまで参照できるのが助かります。
タブブラウザっぽく使えて、例えばNASから端末側にファイルをコピーするときなどの手間が少ない。
また簡易的なメディアプレイヤー機能を備えているので、アレコレ専用アプリを入れたくない場合でもこれ一つでまかなえるのも魅力。
Google認証システム Google認証システム
Googleアカウントの二段階認証に使うためのアプリ。いわゆるワンタイムパスワードを発行してくれる。
これを使った二段階認証を手っ取り早く進めるためには、このアプリをインストールした端末で手続き中に表示されるQRコードを読む必要があったのだけど、旧機にはアウトカメラがなかったので、新型はその点でも使いやすい。
余談ではあるが、スマホでこれを利用していた時、端末が故障したときにショップで端末を交換したら二段階認証に使える端末がなくて、初期設定をしてくれたショップ店員を困らせてしまった。
結果的には自動電話認証を使ってワンタイムパスワードを発行できたのでよかったのだが、それ以来、認証システムアプリをNexus7に導入して、それが使えないときにはスマホのSMSもしくは電話認証を使うようにしている。
ジョルテ ジョルテ
これも言わずと知れたスケジューラ。
Googleカレンダーと連携して使用中。
純粋にアプリケーション単体としてみればそれほどデザインに優れているわけでもないが、ウィジェットが柔軟に使えるのが魅力。
私の場合はひとつのスクリーンに月間カレンダー・ToDo・当日の予定一覧の3つを貼り付けてます。
Nova Launcher Nova Launcher
Android4.0(ICS)以上で動作するホームアプリ。
これまでいくつかのホームアプリを使い試してきたけど、これは挙動がスムーズで軽快、しかも使い勝手も悪くない。
ホーム画面でのジェスチャー機能を備えているため、例えばホームで下にスワイプすると通知バーを出せるとか、上スワイプでアプリドロワーを起動するように設定できる。
細かな設定をする必要がなければ無料版でも必要十分な使い勝手を得ることができるが、有料版(Nova Launcher Prime)を購入することで機能をフルに使うことができる。
有料版を買ってもおよそ$4と手ごろな価格なので、他人にオススメを尋ねられた時にはまずこれを答えている。
Flipboard FlipBoard
ニュース等の最新情報を閲覧するのにお世話になってます。
読みやすく扱いやすいので、ちょっとした時間に最新情報をチェックするのによく使う。
トップニュースを表示するウィジェットが、それこそ雑誌の表紙のように表示されるのも個人的にはGood!
Feedly Feedly
今年、Googleユーザーに大きな喪失となったGoogleReaderのサービス停止。その代替サービスを私自身も探していた。
PCのブラウザから閲覧できて、しかもGoogleReaderに近い使用感であること。
またAndroidアプリが提供されていて必要十分な操作感を備えていること。
この二点を重視していくつかの代替サービスを選んだ結果が、比較的早いうちに公式でGoogleReaderからの移行対応を謳っていたコレ。
重視していた上記2点をしっかり押さえてはいるのだが、欲を言うのなら新着ヘッドラインを確認できるようなウィジェットが欲しかった。
それらしいウィジェット機能は備わっているようなのだけれど、少なくとも私のどの端末でもそれは機能しなかったので確認できていない。
Pocket Pocket

これも実にメジャーな「後で読む」サービスですね。
あえて取り上げた理由としては上記のfeedlyとの親和性が高く、アカウント設定さえしてしまえばfeedlyで後読みしたいポストを長押しするだけでPocketに放り込むことができる。
FlipBoardでも同様に、後で読みたいものは共有ボタンからPocketを選択することで放り込むことができるため、各種アプリケーションやブラウザを横断して情報収集している場合でも、最終的に一元管理できるところが便利。
もちろんPCのブラウザから閲覧できる点も大事なポイント。

Perfect Viewer Perfect Viewer
電子ブックリーダー。主に自炊した電子ブックやPDFでまとめられた資料などを閲覧するのに向いている。
自分の場合、Impressから発刊されているDOS/V Power Reportの電子版(PDF)を購読しているので、それらを放り込んで閲覧している。
あるいは「ZIPでクレ」ってなカンジで調達してきた画像ファイル群など、解凍の必要なしに閲覧できるのも素敵。ヘビーなPDFなどは別として、そこそこのjpgくらいなら挙動も重たくなりにくい。
MX動画プレイヤー MX動画プレイヤー

ハードウェアデコーダ機能を備えたプレイヤー。目立って特徴的なアプリではないが、ちょっとした使い勝手が良い。
例えばタッチパネル右側を上下スワイプで音量調整、あるいは左側を上下スワイプで輝度調整など、動画視聴に没入しているときでも最小限の操作で済むのでストレスになりにくい。

CPU state CPU Stats

通知バー上にCPU稼働率をグラフ表示することができるアプリ。
端末の挙動が重いとき、多くの場合において端末のメモリが足りてないか、あるいはなんらかのプロセスがCPUリソースを占有している事が多いので、それを識別するために導入している。
その限りでなくても、バックグラウンドで動いているプロセスの稼働率などをチェックするのにちょうどイイ。

Navier HUD Navigation Navier HUD Navigation

デジタルというかSF的なインターフェースで表示されるドライブナビ&モニター。
速度や加速度を数値・チャートなどで表示させることができて、ちょっとしたコクピット感覚を味わえる。
何より特徴的なのが、表示を鏡面反転させてフロントガラスに映し込むことでHUDっぽい使い方ができること。快晴の昼間にはちょっと見えにくいけど、夜などではいいカンジに映り込む。
またナビとして使うこともできるが、Googleマップ&ナビには及ばない使用感なので、オマケ程度に考えておいたほうがよい。
実用性がどの程度かはさておいて、アイデアとしては興味深いアプリ。
ただしHUDとして使う場合には輝度最大設定を推奨するため、バッテリー消費は激しくなる。また当然ながら端末はちゃんと固定しておこう。

ちなみに、旧Nexus7から新Nexus7へ移行するとき、設定でGoogleサーバにバックアップを取るようにしているならば、同一のGoogleアカウントでログインした時点で旧機にインストールされていたアプリは自動的に新型に順次インストールされるようになっていた。

Nexus7 2013 使用感

新型Nexus7を入手して数週間が経過したので、一通りの使用感や気づきについてまとめてみた。

Response code is 403
筐体について
旧機と比べて横のベゼルが細くなり、全体的に縦長となった。また持った時の厚みも体感で3~4割ほど薄く感じられるようになった。
これによって片手で持ったとき手の中に収まりやすくなったが、ホールド感でいえば旧機に若干劣る。
また横向きで扱う場合、動画視聴時などはベゼルを指でホールドするように持つのだが、先述したようにサイドのベゼルが細くなったことで、この持ち方はタッチパネル誤操作の大きな原因となった。
ただこれらの問題については旧機に慣れてしまった感覚による部分が大きく、その点でいえば保護ケースを装着することで掴み具合などは旧機に近づけることができると思われる。
旧機からの強化点について
CPU性能以上にメモリが旧機と比べて倍増していることの恩恵が大きい。
アプリの切り替えやホームへ戻る時のレスポンスが目に見えて早く、突っかかりが少ないためにキビキビとした挙動で使うことができる。
リソースモニターでメモリの使用量をチェックしながら使っているが、おおむね700~500MBくらいは余裕をもって動いているので、頻繁にタスクキル行う必要はほぼ無いと言っていい。
タッチパネルについて
まず最初に感じたのは表面の滑らかさが気持ちいいほど抜群であること。長期使用していくにつれてキズつくのが嫌なので保護フィルムを貼ったが、正直言ってフィルムを貼ることでこの滑らかさを殺してしまうのが惜しいと悩んだほど。
なのでこのタッチパネルの抵抗の少なさに匹敵する保護フィルムをご存知の方がいらっしゃれば、ぜひご教授願いたい。
また発売当初からタッチパネルバグの報告が続出したものの、ほどなくしてリリースされたアップデートによりこの問題は「ほぼ」解決している。
少なくとも私の端末においては日常使用でタッチパネルの不備を感じるシーンはなかったが、ネット上のレビューを参考にテストしてみると一つバグが見つかった。これらのバグについては個体差があるかもしれないが私はレビューを見るまでそのバグの存在に気付かないほどだったので、よほど緻密な感度を求める用途でなければ新Nexus7の価値を著しく損ねる問題にはならないと思う。
GPSについて
こちらもタッチパネル同様に不具合報告がなされていたが、アップデートによりほぼ解消されたと見てよさそうだ。
ただしナビ中に、わずか数秒ほど現在地を誤検知するなどの現象が2~3回起こったが、これがバグなのか仕様なのかは再現できなかったので検証できず。
バッテリーについて
カタログスペックの上では旧機と比べてバッテリー容量は少なくなっている。とはいえそれが目に見えて気になるほど稼働時間が短くなっている様子は無い。
むしろ個人的な感覚としては充電時間が短縮され、持ち出しやすさをより向上させる効果があった気がする。
ちなみに旧機は満足な速度で充電を行うためには2A出力の給電を必要としたが、新型は1.35A給電仕様となっている。これはQiに対応したことなどにも由来するのだろう。
2A出力に対応したモバイルバッテリーやシガーソケットアダプタなどは比較的高価になりやすいため、その点で新型は充電環境で気を揉む必要が無くなったと言える。

ここまでひと通り、思いついたままに旧機との差などを書いてみたけれど、何だかんだ言って良い端末だと思っている。しかし新型を買うにあたって、旧機を下取りに出していなかったら買わなかったかもしれない。
性能比で言えば3万円前後でGoogle謹製(正確にはASUSだが)のAndroidリファレンスモデルと言えるタブレットが手に入るのだから、決して悪い買い物にはならないのだが、さすがに旧機のコストパフォーマンスが強烈すぎた。
おそらく旧機を購入した人ほど新型の価格設定は高いと感じただろうし、私もその通りだったが、最終的にはipad miniやWin8タブレットと比べればそれでも安い方だと判断した。

return top