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味心

過去に取り上げた国道263号線沿いのほくと亭より幾分佐賀県よりに進むと、そう遠くない位置に見えてくるのがラーメン味心。
ほくと亭といい味心といい、この通りには車で5分とかからない距離にラーメン店が3つほど集まっている。

たまたま友人と夜まで出歩くことがあり、帰り際には夕飯時を回っていたのでラーメンでも食べて帰るかということで常日頃気になっていたこの店舗に寄ってみた。


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夜だったうえにうっかり店舗外装を撮影しそこねたのは勘弁願いたいところ。

肝心のメニューは以下の通り。

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しばらく前から替玉1つ、もしくはミニアイスが無料サービスということでキャンペーンがつづいている。
ちなみに「ラーメン」と「塩とんこつラーメン」両方とも500円だが、「ラーメン」は醤油とんこつ味ということなので、こってりしっかりな味が欲しい場合はそちらを、純粋で混じり気の少ないとんこつをご所望なら塩とんこつを頼むのがベターかも知れない。
今回は塩とんこつ(煮玉子プラス)をお願いしてみた。

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自家製麺というだけあって、しっかりとした味を持つスープとの絡みはそこそこ、クセの少ない素直な味。
一杯目は何も足さずにそのままこのラーメンを頂く。
素直な味とは言ったが、逆に尖るところが無いのでとんこつラーメンに対して舌の肥えている人にはやや物足りないかもしれない。
そこで替玉をしてからはテーブルに置いてある生ニンニク(おろしていない生)を半分ほど砕いて加え、さらに特製辛味ダレを少々足すとまったく飽きることなく2玉目が頂ける。
辛味ダレは一蘭のラーメンにも加味されているようなアレなので、少量でも結構辛く、ちょっとずつ加減して入れるといいだろう。

マルハチらーめん

 佐賀市兵庫町、社会保険病院よりやや駅側の並びにあるマルハチラーメンに入ってみた。
 看板には「天下無双」と書いてある。

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 基本となるラーメンには、白・赤・黒の3種類がある。

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 いずれも半熟卵や肉のトッピングをつけなければ580円。
 白は一番オーソドックスなとんこつ。
 赤は唐辛子ペーストなどが入った、やや辛めのテイスト。
 黒は焦がしニンニクしょうゆが入った、香ばしい熊本ラーメン風。

 こってりがっつりな黒らーめんでお願いした。

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 スープはしっかりとんこつの味と濃さだが割とまろやか。
 黒い液体が焦がしニンニク醤油らしく、スープをすするとかなり香ばしいニンニクの匂いがする。
 麺の硬さもわずかに芯が残るくらいの丁度いいゆで加減だが、もう少し量が多いと嬉しかった。
 ちなみに替玉150円、半玉で100円。

 なお、ランチセットを頼むと醤油ラーメン(+100円でとんこつにできる)とご飯が550円で頼めるが、このご飯が場合によってはマーボー丼やチャーシュー丼やカレー丼などから選べたりする。
 ここでラーメンの味を堪能したい人がカレー丼を注文してしまうとかなり失敗する。
 というのも、ラーメンを完食しないうちからカレーに手をつけてしまうと、カレーの後味に押されてラーメンの味がよくわからなくなってしまうからだ。
 「別にそんなものは気にしない、腹を満たせれば良い」という方には要らぬ世話かもしれないが、味の善し悪しを判断したい人は他のご飯物を選んでおくことをおススメする。

中の小路 そば勢

 佐賀市の駅前中央通りを県庁方面へ南下し、地元百貨店の佐賀玉屋の本館と南館の間の路地にここ数カ月のうちにオープンしたばかりというそば屋「そば勢」で昼食をとってみた。


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 品書きも迷わせるほど多くなく、至ってシンプル。

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 以前この近所で事前にこの店舗のチラシを配っていたところ、そのチラシには鴨南蛮そばがイチオシのように書いてあったので、一度食べてみたいと思っていたが、あいにくと食べに行った日は鴨が品切れだった。
 なので近似したところで鶏南蛮そばを注文。

 一般的にはこの間にお冷やお茶が提供されることが多いが、ここではそば湯が出てくる。
 言えば普通のお茶を出してもらうこともできるが、そことなく通好みな配慮だと思う。
 ただどちらかというとそばを食べた後、そば猪口の中に残ったそばつゆをそば湯で薄めて飲んだり、薬味を足して飲んだりするのがよくある飲み方だと思っていたので、最初から出してもらえるとは珍しい気がする。
 昔、学生時代にそば屋でバイトしていた頃も、そばを食べ終わったお客さんがお茶の代わりにそば湯を注文されることが多かったし、それが普通だとばかり思っていた。
 というのも、そば湯を飲んだことがある人ならわかるだろうが、実を言うとそば湯そのものはあまり美味しいというわけでもない。
 飲み慣れている人ならばそれだけで飲まれることも珍しくないが、個人的には少し塩気がないと足りない気がする。

 少々脱線したが、肝心の鶏南蛮そば(大盛り)はこんなカンジ。

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 十割そばではないようだが、その分箸でつかんだときにぶつぶつ切れることもなく食べやすい。
 個人的にはつなぎありの、一口でずずーっと啜えるそばが好きなので好印象。
 汁も九州人好みに結構しっかりと塩味がついており、また底の方に沈んでいたが柚子を少々加味してあるようで、ネギの香りとも相性が良くて美味しい。
 結局この一杯でやめにしたが、本音をいうと食べ始めた後からおにぎりを足そうか迷った。

美豚

佐賀駅南の中央通りにここ1年の間くらいに店を構えた、豚料理専門の飲み屋「美豚(びとん)」に行ってみた。
店のオーナーが女性ということなので、そこかしこにそれらしい雰囲気が出ている。

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  てびち(豚足のこと)はもちろん、焼き餃子・炊き餃子などはさすがに美味しいと思った。

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炊き餃子の残り汁は、あとから麺を入れてもらうことでラーメンと言うかちゃんぽんというか、そういうシメ方をすることもできるみたい。

天ぷら ひらお

 国道263号線沿い、福岡家早良区の重留付近、マクドナルドと釜揚げうどん屋の立ち並ぶ三叉路に「ひらお」という天ぷら屋がある。


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 福岡県内に数店舗あり、出されるものはごはんとみそ汁と数品の天ぷらだけで、シンプルなメニューなのだが、文字通り揚げ上がったものからどんどん運んできてくれるので、アツアツサクサクな天ぷらが食べられておいしい。
 昼時には必ず混んでいるような盛況ぶりである。

 食券を買って席に着くと、ひとまずごはん・みそ汁・天つゆが運ばれてくる。

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 で、あまり待つことも無く天ぷらが運ばれてくるのだが、一度に揃えて持ってくるのではなく、揚げ上がったものから順次提供してくれる。

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 それでも辛抱しきれない時などは、この店の隠れた名物でもあるイカの塩辛をごはんと一緒に食べ始めるといい。
 サービスで提供されているので基本的には無料。
 テーブルに置いてあるビン(?)から小皿に各自取り分けて食べる。
 ゆずが効いていてさわやかな風味になっており、ぶっちゃけこれとみそ汁だけでご飯1杯はイケてしまう。
 なのでひたすら空腹なときは定食にプラス50円でご飯を大盛りにしてもらえるので、それと組み合わせて食欲を満たせる。
 他にも高菜漬けなどがあるが、塩辛のみ小売販売するほどここの塩辛は好評。

甘味処 梅園

 京都は河原町三条付近に、梅園(うめぞの)という甘味処がある。


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 上記リンク先の食べログでは評価が今一つ振るわないが、2年前に友人に案内されて初めてここを訪れた時から、ここのみたらし団子を非常に気に入ってしまった。
 先日も京都観光中に再びみたらし団子を食べてみたくなって立ち寄った。

 こちらは友人が頼んだ白玉ぜんざいと、みたらし団子。

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 かたや自分が頼んだのは、あわぜんざい。

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 手振れしてボケてしまっているのが非常にガッカリだが、粟餅の上に暖かいこしあんが乗っている食べ物。
 初めて食べてみたのだが、ちょっと新鮮な感覚の甘味。美味しいのはいうまでもなく。

 みたらし団子も、できることなら製法を教えてもらいたいくらい美味。

出町ふたば

 「京都から帰る際に土産を持って帰るとすれば、何が良いだろうか」と友人に問うたところ、「ふたばの豆餅なら安全牌。どこへ持って行っても喜ばれる」と答えてもらった。
 さて場所はどこだろうと案内してもらうつもりでいたら、友人の下宿先から徒歩5分もかからない場所にその店舗はあった。


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 平日でも昼夕問わずお客が並んでおり、売り切れ次第閉店するので開業時間はあってないようなものだという。

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 正午前に訪ねてみてもこの塩梅。
 ひどいときには倍くらいの人数がぎっしりと並ぶそうだ。

 お目当ての豆餅は1つ160円で、購入する際には今日中にお召し上がりくださいという注意を受ける。
 土産として持って帰る分の他、「行くんだったら自分の分も買ってきてくれ」と頼まれたので、友人と自分で食べるため、別口で詰めてもらって持ち帰ってみた。

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 室内で撮影したのでやや暗いが、まごうことなき餅で、手触りもふにふにと柔らかい。
 あんこはサッパリした甘さで上品な印象を感じ、また柔らかい餅と比して豆の固さがちょうどいい噛みごたえのアクセントになって、あっという間に二つ目に手が出る。
 友人いわく、「京都でも五本指に入る銘菓」とのことだが、なるほどこれなら誇大表現とも言い難い。

 福岡の方で講義が始まったことで、以前より心に決めていた「初日の昼食はラーメン」という願望を達成してきた。
 本当は割高だが手堅く一蘭にしておこうと思っていたが、天神店の方に向かって歩いていると、その店舗のきわめて近く、50mも離れていない距離に一杯280円を売り文句にする「博多ラーメン膳」という看板が見えた。

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 随分リーズナブルな価格で、ハズレだったらどうしようかと一瞬頭をよぎったが、とんこつラーメンの都九州は福岡で、しかもその市街地の天神に出店するくらいだからうなだれるほどガッカリさせることはないだろうと信じてのれんをくぐってみた。

 オーダーは入り口横の食券を購入して提示する。
 替え玉の食券(100円)も同様に販売しているので、あらかじめ最初に買っておくと都合が良い。

 あまり待たされることもなく、2?3分ほどでラーメンが届くのもありがたい。

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 シンプルなとんこつであまりクセがなく、でもそれなりには鼻に残る程度の濃厚感があるスープ。
 価格の割には麺も味・噛み応え共に悪くなく、チャーシューは可も無く不可も無くというレベル。
 神戸で食べた長浜亭のラーメンに近いカンジで、向こうが1杯600円だったことを考えると、こちらは替え玉を含めても380円なので、コストパフォーマンスの観点から言えばかなり満足できるところかもしれない。

 学校から近いこともあるし、たびたび食べにくることになりそう。

くーた

 アレコレ用事を済ませていると、昼食を食べるにしてもやや遅めの14時という時間帯。
 ちょうど頼まれた買い物もしなければならなかったし、ショッピングセンター内にあるラーメン屋「ラーメンく?た」で一杯食べてみることにした。


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 この界隈にしては一杯分の値段がやや高い方だが、替え玉無料(とんこつ系ラーメンに限る)はかなり魅力的。
 とりあえず屋号にもなっているとんこつくーたをお願いしてみた。

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 良く言えばクセが少ない味だが、悪く言えばコレと言って特筆すべき特徴のない味とも言える。
 個人的には替え玉するまえに飽きが来てしまって、若干残念な気分。
 マズくもなくウマくもなくといったところ。

民藝

 自分では作らないけれど食べ物にはややうるさい友人が「ウマいうどん屋を見つけたから行ったこと無いなら食べ行こう」と、昼時に三宮で誘ってくれたので案内してもらった。
 神戸大丸にほど近い、路地の中にその「民藝」といううどん屋はあった。


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 もう何回か来たという友人が言うには定休日が決まっていないらしく、足を運んだはいいが閉まっているということもしばしばあるのだそうだ。
 昼時には並ぶことも多いという。
 店内がさほど広いわけでもなく、座席がカウンター5?6人、テーブル4?5人というくらいのキャパシティなので、混雑時には詰める必要がある。

 品書きを見る限り、そこそこいい値段がする。

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 友人の勧めでぶっかけうどんを頼んでみることに。
 半玉でも1玉でも2玉でも値段は変わらないというので、2玉でお願いしてみた。

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 昔うどん屋でバイトしていた時期があったが、こんなメニューがあったなぁと思いだす。
 自分が働いていたところでは天かすと鰹節は同じだが、かまぼこの代わりにかいわれが添えてあった。

 とりあえず味の前にうどん自体がやや太めで、かなりもちもちしているので噛み応えがある。
 そのもちもちした食感に天かすのサクサクとしたアクセントが美味。
 個人的にはもう少し麺つゆは薄味のほうがクドくならずに食べられると思ったのだが、それを差し引いてもウマいと言える。

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